小さな親切運動』できる親切みんなでしよう それが社会の習慣になるように
その3603 3/31 am5.30 少々面白くない話が続いている。 それはコネも金も後ろ楯もなく戦った私の人生の大半を計っていた物差しであり 死ぬまで離す事はないだろう。 私の人生その物と言っていい。 陽気も良くなった事でもあり話を変えよう。(^@\@^) BQ小屋にはもうひとつ使い道があった KFさんが雨の日に洗濯物を乾すのだそうだ。 その為の竿かけをつける工夫をする事が必要となった。 ほんの少しだけ設計変更である。 その3602 3/30 am5.00 人を計る物差しも色々ある。 学歴で計る物差し、職業で計る物差し、貧富で計る物差し、 性別で計る物差し、年齢で計る物差し、地位で計る物差し、ほかもろもろだ。 そして私が一番先に使う物差しは人間であるかどうかを計る物差しだ。 人間を計る物差しにも値しなければほかの物差しなど当てる値打ちもないということだ。 人間であるかどうかは何時も、何度も書いたが 『嘘をつかないこと。 騙さない事。 約束を守る事。 そして相手を思いやる心を持つ事。』だ。 この物差しは世界共通に使える物差しだと私は思っている。 もちろん私は相手に私流に物差しを当てて計る。 それが私の生きる道をこれまで指し示してくれたからである。 これからの生きる道も指し示してくれると信じている。 その物差しの当て方の評価は他人がする事になる。 その3601 3/29 am5.00 東北関東大震災の犠牲者は大きく阪神淡路大震災を超えた。 私達でできることは何か。 社団法人日本建築士会連合会傘下の (社)大分県建築士会国東支部の総会が28日開かれ今年、大阪で開催される予定であって このほど中止となった建築士会全国大会大阪大会(その3516 1/3のひとりごと)に 参加者の旅費助成金(平成23年度予算事業費に計上済)の全額を 地元紙『大分合同新聞社』を通して義援金にすることを提案し満場一致で決定した。 我々のできる事は小さいが多くの人々の温かい心がひとつになる。 そんな小さいひとつにでもなれば幸いである。 その3600 3/28 am5.00 今年も桜の季節が来た。 毎年見る桜もなぜか違う。 毎年見てもどこかが違う。 今年はどこの桜を見ようかな。 あと何回桜が見られるのだろう。 --------------- 大根大好きなユウ君へ ユウ君 その日その時 公開 3月27日お昼の事です。 その3599 3/27 am6.00 今年の畑の計画ではカボチャやそうめん瓜が登る場所がない。 畑の中を這い回らせるだけで良いのなら広さはあるのだがイノシシ君の柵をしなければ 私達の口には入りそうにない。 イノシシの柵は2mあたり材料費が1000円だ。 イノシシは木に登る事はできない。カラスは食べる事はないという。 そこで畑の横にある柿や枇杷や梅の木に登らせることにしたのだ。 スイカやメロンの様に弦が細くないことからただ登る場所の提供だけでよい。 梅ノ木にカボチャが生った。 柿の木にそうめん瓜が実った。 今年の夏はそんな光景が我が家で見られる事になりそうである。 その3598 3/26 am3.30 春一番を期待していたが木枯らし一番が吹いた。 もうそろそろ春になってほしい。 賑やかになった①の畑に春を植え付けたい。 今年の夏のメイン会場となる畑は準備が整いました。 我が家の農事報告 最新版 3月26日号 その3597 3/25 am5.00
その3596 3/24 am5.30 下の風景はただ綺麗に咲いているだけの花ではない。 ボランティアをやっているという事を言いたいのでもない。 この花の下には菜の花が咲き乱れている。そして綺麗に手入れされた畑がある。 そして仮設のテントの下にも子供の靴の周辺にもゴミひとつないのだ。 そんな小さな一つ一つの心遣いが私には言いたかったのだ。 一時間ほど早く行って何故、毎回、これほどに気持ちよい場所になっているのかを知りたかった。 この日の主催者の長、自ら箒を持ち、掃除機を引張りまわして働いていた。 そして、この催しが始まるまで残ったゴミを何気なく一つ一つ拾う姿があったのです。 そして一年ほど前から私が気になっていた意見をひとつ述べさせていただいた。 そしてその意見は早速取り入れられ昨日、携帯電話に報告があった。 今までできなかった理由。そして今回できた理由。 話を素直に聞く耳を持ち、やればできる。 残念だがわが集落は話を聞く耳を持たず金にならないので、やる気もなくやらないだけだ。 と言う結論になった。 同じものさしで話しているのに何故違う? その3595 3/23 am3.00 下の三枚の写真は3月22日、わずか車で10分ほどの隣の集落で撮影しました。 わが集落とはあまりにも違う風景が広がっていた。 わが集落の面々も同じ時間に同じ光景を目にしているのだが誰も感じる事はなかっただろう。 それはまったく考え方が違うからだ。 半径5mの範囲の中を3月22日午前中に撮影 その3594 3/22 am3.30 春は牡丹、夏は船、秋は萩、冬は窓と言うのだそうだ。 突然にこんな事を書いてわかる人はわかるだろうがわからない人はまったくわからないだろう。 私も今回はじめて知ったのだ。 何時ものようにKFさんのお姉さんから『食べてくれないかい。取りにおいで』と電話があった。 毎回のお話だが少し作っても美味しくないので沢山作るのだそうだ。 しかし、食べるのはお姉さん一人、そこで私達が食べる事を引き受けるのだ。 私が言うのはおかしいかも知れないが何時、何を作っても美味しい。大歓迎なのだ。 話が随分それたが春夏秋冬の話に戻そう。 一般的にはお彼岸に食べる『おはぎ』の春夏秋冬の呼び名だ。 古きよき時代に同じ食べ物を四季折々に呼び名を変えて味わっていたのだという。 春は『牡丹餅』、夏は『夜船』、秋は『お萩』、冬は『北窓』と言ったのだそうだ。 そんな訳で今回はお姉さん手作りの大変美味しい『牡丹餅(ぼたもち)』をいただきました。 もっと詳しくは『おはぎ ぼたもち 違い』で検索して見てください。 その3593 3/21 am4.00 昨日、私の住む集落で集会が開かれた。 一年一回の地区総会といわれる集会だ。 その中で不思議な事が起こった。 平成22年度収入の前年度からの繰入金が平成21年度の来年度繰越金の額と違う事で 会計監査を通るというどこで狂ったかは不明だが珍事だ。(同類項だからじゃないの?) 後日、報告書を作り変えて配布されると思うが(それとも、うやむやで終わらせるつもりかな?) これほどでたらめでも役職が務まるとは それも小額だが報酬つきの役職の、のんびりした集落である。 集会後、追求された事による連中の自棄飲みが3時間ほど続いたようだ。 何しろ我が家から100%見下ろせる場所に集会所があるんだもの(^X-0^)見たくなくても見えるんだ(^0-X^)
その3592 3/20 am6.00 私は何も出来ません。 『できません』と言う事と『しません』は大きく違う。 以前も書いたが『できません』はやる気があっても不可能な事。 『しません』はやる気もない事だ。 口先では何でもやるといいながらやりっぱなしも『しません』と同じ事だ。 やる気があり確実に実行し、最後まで見届けて『〇〇をやりました』となる。 または、やる気があり確実に実行し、今後の計画ができている事を『〇〇をやりました』となる。 物にもよるが犬でも子供でもできる事を大げさに『やりました』では人間としての値打ちもなかろう。 震災復興の中にも冷静に見るとそんな事が見受けられる。 悲しい事だ。 その3591 3/19 am6.00 『東北地方太平洋沖地震』の発生から一週間が過ぎ被害が明らかになってきました。 あなたは何ができますか? あなたは何をしようと思いますか? 私は何も出来ません。 ただ、自分の食べる野菜だけでも無農薬で作ります。 その3590 3/18 am6.00 記憶が定かではないが数年前も3月に雪が降った事があったが珍しい事だ。 サツマイモの苗の生育には霜などの冷害が一番気を付けなければならない事だと聞いていた。 少しだけ深い目に芋を植え付けること。 そして防寒の為に籾殻などを沢山乗せる事。 その上に透明シートをかけて直接雨があたらない様にする事。 お姉さんからの指導でありました。 次回からは自己流になるだろうが今回は言われた通りに植え付けを済ませている。 この雪の中でも種芋は暖かく成長している事を願っている。 木工教室 BQ小屋を作るその2を公開しました 国東半島も雪です。 パソコンデスクから①の畑を見る。 降り続く冷たい雪は涙雪ではないのか ↓ その3589 3/17 am5.00 数ヶ月前、私の車に乗っていただいたお年寄りが逝った。 それも畑で亡くなるという孤独死であったのだと言う。 病院に通うこのお年よりは車に乗る事はなく片道3、40分も歩いて通っていた。 足腰はお元気でお天気がよければ畑に出て草取りなどに励んでいた。 通院中に偶然にお会いし、車でお送りした。 『ありがとう』の声が今も聞こえる。 こんなお年寄りにも安心安全な暮らしが集落で可能であろうと思っていた計画も どうやらどこかへ吹っ飛んだようだ。 県や市からの助成金で立ち上げたその会の総会では 時代遅れの発想を踏襲(前人のやり方などをそのまま受け継ぐこと)だとさ? (問い合わせ先のメールアドレスの公開もない公式ホームページと言うページの発表による) 可笑しな道路の拡幅よりももっと大事なお金の使い道がここにもあったという事だ。 私には行政も集落も狂っていると言うほかない。 その3588 3/16 am4.30 馬鹿げた話だがある所では買占めや売り惜しみが始まっているそうな。 食べるものも満足にない国もあるというのに・・・・ 何故これほどに金・金と踊らされる国になったのでしょうかね~ その3587 3/15 am5.00 今回の地震は人間の営みに比べればあまりにも大きい。 いや、自然の営みはこれほどに大きいというほうが正しい。 小さな世界で我欲、物欲、金銭欲やもろもろの欲にまみれた人間に警鐘を鳴らしたのだ。 これを機会に人間の営みを考え直す事ができないだろうか? 人間は人間として自然を愛し営み続ける事の大切さを知るには 絶好の機会だろうに・・・・・・ 『俺のために地球は回る』そんなお人は犠牲になるほかなかろう。人間界のお話です。 その3586 3/14 am4.30 土曜日はサツマイモの植え付けだった。 例年であればKFさんのお姉さんが育てた苗をいただいて植え付けをするのですが 今年は種芋をいただいて苗の生育にも初挑戦する事になった。 種芋もお姉さんが昨年収穫し芋を2種類いただいて生育方法の簡単な手法も教えていただいた。 栽培の方法はジャガイモと同じだと聞いたが少々不安である。 最悪の場合はお姉さんの育てた苗をいただく事になるのかな? 又ひとつ楽しみな作業が加わった。 成功したい!! 成功させるぞ!! その3585 3/13 am5.30 その3584 3/12 am5.00 『東北地方太平洋沖地震』は地震と津波の被害は随分大きな被害のようですね。 被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 世界でも最大クラスの地震と津波を体験する事ができた事の 教訓はこれからの日本に大きく役立つだろう。 最大限に生かしてほしい。 阪神・淡路大震災の教訓が生かされた事を思い起こしてほしい。 『災害は忘れた頃にやってくる』ではない。 何時もいつ、災害が起こるかわからないと考えるべきだ。 だから可笑しな道路の拡幅より防災拠点の耐震化を優先すべきだというのだ。 その3583 3/11 am5.00 今年も確定申告の時期だ。 在阪時代は青色申告で証明できる収支を報告する事で1円の脱税もなく税金を払っていた。 帰省してからはほとんど収入もなく間接経費の支出が増大しただけで年金生活であった。 しかし今年度(22年度)は収支決算の結果113,715円の黒字が出た事から税金の申告に行ってきた。 正しく言えば間接経費を差し引けば黒字にはならないのだがそこまでして誤魔化す気はない。 正確に確実に証明できる証拠を持って正しい申告だと考えているからである。 よくお前は『馬鹿正直で損ばかりしている』と言われていたがそれも生き方のひとつだ。 その代わりと言ってはおかしいかも知れないが申告することで貰えるお金は100%貰う。 わずかなお金だからと申告しない人も居るようだが払うものは払い、貰うものは貰う。 これが私のやり方である。 脱税?それは別世界のお話である。 その3582 3/10 am5.30 人間は嘘をつかない。 人間は騙さない。 人間は約束を守る。 そして人間は相手を思いやる心を持つ事だ。 相手が植物であれ動物であれ人間であれ 私は人間の姿をした化け物だけにはなりたくない。 その3581 3/9 am5.00
その3580 3/8 am3.00 大分県では『これから建築する低層の公共建築物は原則として木造とする。』 そんな報道が地方紙にされた。 何とすばらしい事でありましょう。 現在の森林の荒廃ぶりは目に余るものがあるがこれからの林業に明るい兆しだ。 建築基準法や消防法で制限される区域や面積の制限を受ける建物は除かれるそうだが ほとんどの公共建築物が県産材の木造で新築または改築される。 県産材の活用がますます多くなる事が期待される。 様々な県産材の活用を期待したい。 こんな大きい建物も木造で作れるんですから・・ その3579 3/7 am5.30 昨日の予定は雨で延期になった。 そんな訳でしいたけの駒を買いに行ってきた。 例年の所で1000個購入。 あちこちのホームセンターで売っているが値段と品質を考えると例年の所になる。 信頼されると何時までもお付き合いできるという事は在阪時代に沢山の方に教えていただいた事だ。 何時までも信頼されるという事は嬉しい事である。 その代わりに一つでも不具合があるとその後は生涯、お付き合いがなくなると言う事も 徹底的に教えていただいた。 こちらではその事が競争相手がない事から私の目にはかなりいい加減に見える。 初歩の写真教室 カメラの使い道 久しぶりの更新です。 その3578 3/6 am4.00 啓蟄 今年もしいたけの原木の裁断、駒打ちの時期になった。 我が家は昨年駒打ちした事でお休みだが今年はKFさんのお姉さんの家の駒打ちをする。 2.3年ごとに駒打ちをすれば毎年しいたけが食べられる事から帰省以来続けている。 ことしも原木1.2mで60本ほどに1000個の駒を用意する。 ところが今年はKFさんのお姉さんの家のしいたけは鹿に食べられて収穫できないでいる。 そこでしいたけ山の外周に網を張る事になり今日実施する事になった。 これも初めての経験である事から試行錯誤の計画だ。 上手くいく事を期待している。我が家の山は鹿の被害は今のところない。 その3577 3/5 am4.30 相変わらずだねー。 村のお偉いさんは「わしの言う事が正しい」のだと訂正などはできないそうだ。 国の誰かさんのようにだだっこ?(桁は大違い、月とスッポン) そうかと思えば政治資金収支報告書に「誤記載でしたので訂正しました」で済むお歴々。 どちらも税金でお手当てを貰っている事を分かってないようだ。 一般の会社であれば何らかのペナルティーが付くんじゃないのかねー その3576 3/4 am5.00 スギ花粉の飛散は杉林の手入れがされなくなって多くなった事がはっきりしている。 杉の成長過程には無駄な節が出ないようにする為に小さい時に枝打ちをする。 そして成長の度合いによって不要な木は間引きをされる。 そして3.40年もすると製品となることから次々と伐採されていくのである。 すなわちスギ花粉が付く枝が少ないうちに処分されていたのだ。 以前のように杉材が使用されるようになれば自然とスギ花粉の飛散は少なくなるという事のようだ。 自然に逆らわない暮らしが良いと言う事がここにもあるようだ。 その3575 3/3 am3.00 その3574 3/2 am2.00 私のひとりごとを書くたびに思う事がある。 到底、真似のできる話ではないのだが真似をしたい事がある。 ほぼ毎日書かれている「たわごと」と「そよかぜ」、この二つの記事を読むたびに 何と軽快な事だろう。何とすっきりとした表現をしているのだろう。 そして、なんと上手い表現なんだろうと感心させられる。 「たわごと」は私より年配の女性(ばぁばさん)、「そよかぜ」は私より年下の男性(青鬼さん)であるが 私の言いたい事を言葉は違うがずばり、ズバリと表現しているのだ。 チクリチクリと刺すお二人の感触が私にはたまらないのである。 お二人に対面してもらいたいと思うのだが・・これ私の本音・・ その3573 3/1 am4.30 すっかり春になったが一向に晴れない面があちこちで見られる。 ブロッコリーは虫に食われ葉がなくなっていたが少しずつ新しい葉が成長していた。 ところが今度はヒヨドリの餌食となってまったく私達の食べる部分はなくなってしまった。 ほうれん草に小松菜に青梗菜も収穫直前に全滅だ。 無農薬野菜である事を小鳥達は察知したのだろうか?これは今年初めての経験だ。 そんな訳で葉物野菜はほとんどなく根物野菜でしのんでいる。 家庭菜園のイノシシの害は何とか防ぐ事に成功したが これからの計画は鳥達の害をどう防ぐかが問題になった。 我が家の農事報告最新版 2011/2月28日号 |
|||||
TOPへ 国東発@k-planへ 所長室へ |
|||||