ここをクリックすると所長室へ飛びます。

  
『小さな親切運動』できる親切みんなでしよう それが社会の習慣になるように

   国東で「ふるさと」をつくってみませんか? 国東市のホームページです。
 


9月へ



その7643 8/31 am3.00

昨日は早朝の雨も上がって素晴らしい秋晴れのお天気になりました。

そんな訳で朝からお姉さんの眼科術後の定期健診に同行後、ゲートボールで汗を流した。

そして夏野菜のキュウリやニガウリの残りツルの処分と耕起。

刈り取った草の焼却処分と一日中気持ちよく秋晴れを楽しみました。

今日も草刈りと数日前刈り取った草の焼却処分の一日になりそうだ。

今、菊芋の黄色い花が満開である。



国東半島峰道ロングトレイルK-4コース(11月公開予定)で撮影




その7642 8/30 am5.00

昨日も一日雨だった。今日も大した雨ではないが雨の様だ。もうそろそろ秋晴れがほしい。

天候不順の為なのか我が家のねむの木も山にある10メートルを超える巨木三本のねむの木も

未だに花が咲かない。開花は6月から8月と聞いている。

そして11月収穫のひょうたんカボチャは大きな実をつけている。

写真のカボチャは金木犀に登って玄関に通じる通路の上である事から新聞配達や郵便屋さんの

邪魔になる事からこれ以上育てる訳には行かず明日でも収穫する事になりそうだ。

現在の大きさは長さ約50センチメートルある。味はまだ良くない。完熟するとオレンジ色になる。





その7641 8/29 am4.00

   机の足、遂に完成しました。

 同じものを4個作り昨日、納品しました。

 でもねぇー。少しだけ心配事があるのです。

 間違いなく言って来るだろう事があるのです。

 『足が短じかすぎた』と・・・・・・

 この足に付け替えると正座したひざ小僧が

 机の下に入らないのです。

 それを理解していたとは到底思えないのです。

 3~5センチメートル短いと言って来るでしょう。

 一応、その対策も対応済みです。

 それを考えるのが本来、私の仕事でしたからね。

 何時でも言って!! 10分もあれば対応しますよ。

 今回の仕事も楽しむ事ができました。 ありがとう

  

 でも友人は残念ながらネットをしていないのでこのページを見ていないのです。



その7640 8/28 am5.00

昨日は友人が隣の席にぴったり。 『机の足、忘れてるん違うか?』と来た。

作りかけの机の足(丸太を少し削った状態)を車に積んで相談する予定であった事から

本題の学習会はそっちのけで話が弾んでしまった。

学習会終了後は作りかけの机の足の実物を見せて意見を交換。

完全に一致した意見で製作する事になりました。下図がその計画図です。

既存の机の折りたたみ足を取り除いて下図の足をビス止めする。

尚、間伐材は私の山で昨年、伐採したものです。





その7639 8/27 am4.00

昨日の続き・・一番簡単なのはブロック(100mmx190mmx390mm)を

4.5枚買ってきて机の前に横にして並べれば床の嵩上げ一丁上がりとなる。

しかし、それでは足が痛いだろう。

一段小さいレンガブロック(60mmx100mmx200mm)を

敷き並べ、厚み4センチメートルの座布団を敷けばピッタシかんかんである。

『バカにするのもいい加減にしろ』と剥げ頭に湯気を立てて怒るだろうな~~~

依頼主は少しぐらいなら私の髪の毛を提供したいほどの友人である。

今日は豊泉大学(高齢者学級)で逢う事になる。もっと真剣に考える事にしよう。

と言う事は机の足は足を工夫する方法しかないようだ。 am5.00編集up




その7638 8/26 am2.30

『はぁはぁつくえのあしだと馬の足は聞いた事があるが机の足など聞いた事はねーょ。

そうそう国東半島の山の中のある所では牛の足になって笑いを取る御田植祭があるそうだねー。』

『何んで机の足になるんだい?』

いえいえ別にツクエノアシに私がなる訳ではありませんよ。

机の足の長さ、つまり机の高さは幾らかご存知でしょうか?

座机はおおよそ30センチメートル、椅子机の場合はおおよそ70センチメートルです。

そんな事から座机の足の20センチがほしいと言い出したのです。

足が伸縮すれば全く問題はなかったのですが座机で20センチメートルになる机は

どこを探してもなかったと言うのです。そこで私に20センチメートルになる様に

考えろとの指令が来たと言う訳です。

今はどの様に使っているのかとたずねた所、座布団を数枚重ねてその上に座って

20センチメートルを確保して書を書いているのだと言う。

と言う事は3枚か4枚の座布団を重ねてその上に座っているという事になる。

『笑点』でもあるまいに・・・・・・・・・・・・・・

あまりにも不安定で何とかしてほしいとのご希望なのであります。当たり前だろう。

『任せておけ』と言ったものの確たる目論みはありません。

これから考えてみる事にします。




その7637 8/25 am4.30

五右衛門風呂の名称は一般に京都三条河原で1594年8月24日、

石川五右衛門がかまゆでの刑に処せられた事からと言う。

その時使われたのが五右衛門風呂だからの様だ。 その命日が昨日だったようだ。

ネットで調べていくと昨日、決済振込み分に限り決済割引サービスする

五右衛門風呂(長州風呂)製造メーカーもあるという。

どこまでが真実かは私にはわからない。

桶は上下同じ大きさは無い。もし同じ大きさであれば真ん中が大きくビア樽になる。

その理由はタガ(竹で作られた輪)を締める(小さい方から大きい方へ移動する)事で

桶が組み立てられ出来ているからである。当たり前の事ですが・・・・

そしてもう一つの面白い仕事の紹介をしましょう。「面白い仕事 その3」である。

その3は「ツクエノアシ」の仕事も引き受けた。 明日に続く




その7636 8/24 am4.30

五右衛門風呂から五右衛門風呂への入れ替え工事は終りました。

まだ住人さんにはOKを貰っていないが間違いなくOKしていただけだろう。

初めての工事でありましたが良い下請け業者さんに恵まれた事で

すっきりと早く完成させる事ができました。

   本当の五右衛門風呂は前にも書いたが我が家に私が生まれる前から

 現在、私の住んでいる建物に風呂が出来るまであった。

 残念ながら写真は無いが私のお爺さん(左の写真)は桶屋で集落では

 ただ一人の優れた技術の持ち主でありました。
 
 そんな事から五右衛門風呂は集落で自慢の風呂であった事は

 間違いないでしょう。又、集落の五右衛門風呂の桶のほとんどを

 お爺さんが作ったに違いないと思う。

生涯現役の桶屋でありました。昭和31年2月24日没、85歳の生涯でありました。

村社の境内に残るある記念碑のお爺さんの名前は私には一段大きく見える。

尚、お爺さんの写真は集落の敬老会の集合写真からコピーしていただきました。 続く



その7635 8/23 am2.30

「面白い仕事」その2は130年も使ったと言われる五右衛門風呂が

歳月には勝てず老朽と言うより寿命を超えて逝ってしまいました。

そこでステンレスの浴槽に変えようかと思案していた所、幸いに中古で

「良かったら差し上げます」と言う情報が来た。10年ほどしか使用していない中古品。

それもわが集落の中からでお父さんがお気に入りだったのだそうだが

お亡くなりになり一部に不具合(排水管の破損)が出来た事から若者向きにステンレス製の

浴槽に変えたのです。それもほんの数日前で偶然の朗報でありました。

そんな訳で五右衛門風呂から五右衛門風呂へ入れ替える工事です。

年代物を数日前に解体、昨日、排水管及びバルブを交換し、10年物の据付を行いました。

今日は一部、錆のある部分を落として綺麗に仕上げして工事を終える事になります。



 洗い場から撮影 

今回、入れ替えの現場はマキで炊かさずに給湯器からの給湯でした。 明日は五右衛門風呂雑記です。

現在、五右衛門風呂と言われているのはほとんどがこの
「長州風呂」の事です。



その7634 8/22 am3.00

私の子供の頃、つまり60年以上前は集落どこの家でもお風呂は五右衛門風呂でありました。
 
 石川五右衛門がカマユデになった事で

 五右衛門風呂になったとか?

 五右衛門風呂とは左の図をご覧ください。

 大きな鋳物製の平鍋(直径約80センチメートル)

 をカマドの上に逆さまに載せてその上に底のない

 樽を載せただけの簡単な構造です。

 勿論、鍋の底は直接マキで炊いた炎が当たる事

 から水面に浮いている底板を上手に図面の位置に

 足で沈めて入ります。

 現在の五右衛門風呂と言われるものは長州風呂です。
 

長州風呂は木製樽部分も鋳物製で底板を沈めて入っても気を付けないと背中に火傷します。

明日は現在、五右衛門風呂と言われるお風呂(長州風呂)をご紹介しましょう。 明日へ続く



その7633 8/21 am4.00

ミツバチの床下侵入を防ぐには2.5ミリ以下の網目の網を張るしかない。

網で一番安く手に入るのは網戸用の網でビニールで作られたもの。

高いが同じく網戸に張るステンレス製の網がある。

木枠を作り網を張り基礎にコンクリートビスで取り付けるか

又はステンレスの網であればステンレス又はアルミのフラットバーで

押さえるようにコンクリートビスで固定すればよい。

工事はそれほど難しい事ではないのですが建築基準法に適合する事はできない。

面積三百平方センチメートル以上確保できない事になるのだ。

幸いにも20年前の要望の現場は平屋建て平板スレート葺であった事から

基礎はベタ基礎、ブロック2段積みである。つまり換気孔なしでもOKと言う事になる。

そこで10ミリx25ミリの木材で枠内寸法200ミリx400ミリを作り

網を裏から張ってコンクリートビスで固定する事になりそうである。




その7632 8/20 am3.30

またまた、面白い仕事が舞い込んできた。

一つは「床下にミツバチが巣を作る」何とかして・・・・

当然に木造建物物には床下換気孔を付けなければならない事になっている。

電子政府の総合窓口 イーガブの法令検索です。

第二十二条  最下階の居室の床が木造である場合における床の高さ及び防湿方法は、
次の各号に定めるところによらなければならない。ただし、床下をコンクリート、たたき
その他これらに類する材料で覆う場合及び当該最下階の居室の床の構造が、
地面から発生する水蒸気によつて腐食しないものとして、
国土交通大臣の認定を受けたものである場合においては、この限りでない。
   床の高さは、直下の地面からその床の上面まで四十五センチメートル以上とすること。
 外壁の床下部分には、壁の長さ五メートル以下ごとに、面積三百平方センチメートル
以上の換気孔を設け、これにねずみの侵入を防ぐための設備をすること。

そんな訳でねずみの侵入は無いがミツバチの侵入を防ぐ事は出来ていない。

しかし、ミツバチは住み難い屋外よりも建物の床下や屋根裏を好むようになっている。

これも人間の都合で農薬散布などして蜂が屋外で住み難い様にしたからなのだが・・

20数年前に設計した事で何とか要望に応えられる様に考えてみようと思っている。

もう一つあるが、もう一つは又、書く事にする。




その7631 8/19 am4.00

こんなに早く起きる事もなかろうが毎朝3時には目が覚める。

Uターン当時ネット回線が遅くこの時間が一番早いのではないかと

早起きの癖がついて、今では3時起きは健康に良いのではとなった。

随分都合の良い解釈が早起きの理由だ。

人間とは都合の良い考えがそれぞれ正しいと言う事のようだ。

集団自衛権承認で「来年は戦争に突入」を思わせる様な解釈まで・・・???

人間とは都合よい考えをするものだ。



その7630 8/18 am3.00

孫娘の注文の『竹で作る貯金箱』は直径約8センチメートル、

上下に節があり長さ20センチメートルで下図が孫娘に意見を聞き図面化したものだ。

電動工具を使う部分だけは私が加工して渡して大阪へ持ち帰った。

完成すれば写真でも送ってくれるだろう。

取りあえずはこの図面でご想像ください。  表示単位はmmです。





その7629 8/17 am3.30

子供の頃は一日中でも追い回していたセミも最近ではうるさいほどに泣かなくなった様だ。

勿論、住宅事情が変わって窓はサッシで閉め切れば外の声も聞こえないだろうが・・・

世界には1600種、日本には30種の蝉が生息していると言う。

そして泣くのはオスだけだと言うのだ。

それも泣く時間があるという。クマゼミは午前中、アブラセミは午後、

ヒグラシは夕方。

セミの大きさで最大は外国のセミで13センチメートルもあるのだと言う。

ちなみに日本最大のセミはクマセミで6センチメートルから6.5センチメートル、

最小は外国のセミで13ミリメートルだそうだ。

久しぶりに童心に返ってセミについて調べてみた。

完全なインターネット上の受け売りです。今日はセミでも追いかけてみるか。




その7628 8/16 am3.30

賑やかだった我が家も昨夜遅く孫達が帰っていき静かな朝が来ようとしている。

13日お迎えした仏達も今朝、お送りしてお盆が終る。

踊りの輪に入って踊る孫娘

2ヶ所の盆踊りに参加した孫娘も少しは踊れるようになったようである。

又、来年来てくれるかな~~?




その7627 8/15 am5.00

朝からの組み立ては雨の予報で室内で盆踊りを行うと言う事で公民館内で行いました。

その為に柱と階段の高さ調整用の金物は取り外して組み立てました。

所要時間は説明を含めて約45分でありました。

夜は素晴らしい住民の皆さんと楽しい盆踊りを楽しみました。

元気な若者達の踊りも積極的、年寄り連中は若者にはまだ負けられぬと

公民館内は最大の輪に広がって楽しむ姿がありました。

私たち家族も楽しませていただきました。ありがとうございました。

公民館内一杯に広がった踊りの輪

お詫び 昨日公開の「使用部材明細書」に解釈の違いから誤りがあり訂正して差し替えました。




その7626 8/14 am4.30

今日、午前7時から盆踊りのヤグラの組立を提供先の広場でする。

ぶっつけ本番の組立作業であるが地元集落の若い衆たちが手伝ってくれる事になっている。

勿論、解体も来年の組立も若い衆達だけでしなければならない事から

組立でヤグラの仕組みなども勉強していただかねばならない。

時間にすれば30分もあれば組み立てが完成するのだが・・・・

 



その7625 8/13 am4.30

国東半島も夏祭りが真っ最中

10日頃から始まる予定が台風の影響で中止が相次いだが

昨夜は各地で賑わった様である。

私の集落も今夜、集会所前広場で供養盆踊りがある。

集落でなくなられた方が4人だ。

そして明日は盆踊りのヤグラの提供先で盆踊りだ。

昨日、ヤグラを集落の方が引き取りに来た。

そして15日には菩提寺で施餓鬼供養と国東最大の花火大会があり

16日には昔からの商店街に活気を取り戻そうと「Kトラ夜市」(国東市のHP)が

行われ今年の夏の行事が終る。




その7624 8/12 am4.30

今年も我が家に夏の花が咲きました。

モミジアオイです。

今年、初めて咲いた朝顔です。




その7623 8/11 am3.00

昨日の『見台』の制作費はいくらだと思いますか?

材料費は金物の代金345円のみです。ベニヤ板は残材在庫品。

種明かしをしましょう。

木材は盆踊りのヤグラの残り材を自家製材して作りました。

ヤグラは定尺2メートルの材料ですが定尺カット前の材料を頂く事にしました。

そうすると2.1メートルの材もあれば2.2メートルの材もあります。

中には2メートルに数センチメートル短いものも良いと言う事で選びました。

そうする事でヤグラの木材費も半額近い金額で頂けるのです。

これは製材所に色々な協力をする事の私の特権でしょう。(コネの活用)

さて、お話は見台ですが一番長い材料は40センチメートル。

盆踊りのヤグラの横材は1メートル66センチメートル(ホソ3cm、柱間1.6m、ホソ3cm)

である事から切り落とした材で十分にまかなえたと言う訳です。

その上に製材所から自宅までの材料運搬もヤグラの提供先の有志にお願いしたところ

材料費の運賃値引きもあり、見台の材料費も浮いて一石2鳥と言うか一石3鳥も・・・

そんな訳でヤグラも見台も無償提供することができます。

3.4回パチンコに行くか、3.4回ゴルフに行くか、3.4回、街に飲みに行くかよりも安く

私の楽しみはそれ以上で、お金に変えられない価値のあるものとなりました。

こんな発想をする私は可笑しいのでしょうかね~~~。

競争の激しい大阪で私はこれで45年以上、生き抜く事ができました。




その7622 8/10 am3.00

8月5.6日、公開した面白い仕事、見台がほぼ完成した。計画図はこちらです

計画が出来れば早く作りたい。少しでも早く楽しみたいとなる。

画像クリックで拡大します。 画像クリックで拡大します。 画像クリックで拡大します。

正面               側面             背面

細かい仕上げはまだであるが「手がだるい」と言うお人に意見を聞くために持参した。

予想以上の好評価でありました。

これ以上の安定感は不可能であり、もし、これでも不安定であれば一番下の足の部分に

砂袋を乗せるなどの工夫をしてほしいと申し入れた。

そして、12日納品する。これでお盆休みが心置きなく完全に取れる事になりました。

お盆休みには孫娘のお手伝いで竹筒で貯金箱を作る計画が進んでいる。

色々な注文がありそうだが何とか私の頭脳を最大限に回転させて手伝うつもりである。




その7621 8/9 am3.30

『おおぉー寒い』と目が覚めた。

何と涼しい事か。涼しいを通り越して寒い。

良く見ると総ての窓は全開

窓からは北の冷風が通り抜けている。

台風の影響なのでしょうかね。

帰省中の孫達には最高の贈り物ではなかろうか?

現在の室温は21度、涼しい筈です。




その7620 8/8 am5.00

昨日から暦の上では秋だと言う。

我が家ではお盆休み第一弾が今日から始まる。

午後、一番近いJRの駅に孫娘と娘を迎えに行く事から始まる。

一週間ほどであるが我が家は賑やかになる。

10日には檀家寺から盆の供養にお越しになる。

13日には集落の供養盆踊りが集会場前の広場で行われる。

地区役員である事から準備作業に行く事になっている。

14日には楽しませて頂いた盆踊りのヤグラの組み立てが提供先の広場で朝から行われ

夜には盆踊りに孫達、家族全員で参加させていただく事になっている。

そして16日には孫達は帰って行き、何時もの日常に戻る。

私の夏休みである。



その7619 8/7 am3.00

雨が降ると草が伸びる。やはり田舎の雨には肥料が入っているのですね?

野菜も肥料をやった様に成長するのだがどうやら草用の肥料の方が沢山入っているらしい。

そんな訳で毎日が草刈り三昧。少々飽きてきた。

そうそう、台風11号が接近中だが孫娘が一足早く明日やって来る。

スイカにトマトに??の準備は出来たが生憎の雨のようである。




その7618 8/6 am2.00

珍しい面白い仕事の一つに『見台』の設計製作がある。

見台とはこんな物で買えばいいじゃないかと言いたい所だがそうは行かないのだ。

見台の使い方が異色と言うかねー

厚さが約8センチメートル、重さが4キロ以上ある国語辞典を乗せると言うのだ。

『片手で持っていると手がだるい、何とかしろ』と言う事だ。

その上に載せる部分が好きな角度に変えられる様にと言う。

その上に高さが高いのだ。

国語辞典の開くページによって左右の重さがかなり違う。

一番の問題はバランスよく使える事が求められそうである。

工期はない。好きなだけ考えれば良い。好きなだけ楽しめば良い。

思い切り楽しめそうである。




その7617 8/5 am3.30

モミジアオイが咲いた

夏水仙が咲いた

ひょうたんカボチャが咲いた

ムクゲが咲きました。


ムクゲも咲いた

珍しい仕事が来た。思い切り楽しめそうである。



その7616 8/4 am3.30

キュウリにカボチャを7月14日から見守ってきましたが結論が出たようです。

キュウリの台木はカボチャだったようです。

カボチャ系の台木に接木した事は間違いないようだが成熟した?

この不気味に成長したカボチャを食べる気にはならない


キュウリに為に取り除く事にする。



その7615 8/3 am3.00

たまには熱いコーヒーがいい

暑い日が続くと朝も昼も夜も冷たいものになる

たまには熱い飯に熱いカレーライスがいい


特製の水炊きも熱くていい

白菜を適当に切り鍋に掘り込み沸騰したら

200グラムの牛肉を入れて終わりの超簡単レシビ

そんな訳で今朝は熱いコーヒーと5枚切りのパン2枚

そして冷蔵庫で冷やしたハウスみかん1個

やっぱり最後は冷たいものになる




その7614 8/2 am4.00

今年、初めて『ソウメン瓜』を食べた。

以前、大阪時代には母が必ずと言って良いほどこの時期になるとソウメン瓜を送ってくれていた。

当然に運賃の方が高いだろうと思うのだが・・・

今年もソウメン瓜を3本植えて収穫の時期を向かえお友達や得意先にお届けしているのだが

まだ、我が家では食べていなかったのだ。

その理由と言えば忙しい時には少々湯がく手間がかかる事から暇な時にしか食べられない。

幸いにして昨日は雨降りと仕事のひときりがついた事から食べる計画となりました。

湯がいてゴマ風味のポン酢をぶっ掛ければビールの充てになる。

料理法など詳しい事は「我が家の農事報告 そうめん瓜特番」でどうぞ。




その7613 8/1 am2.00

今日から8月、わかり切った事です。

無人ヘリによる農薬の集落集中散布

今年も無人ヘリで集落集中農薬散布。これも必要なのでしょうね。

必要だから行っているのでしょう。

しかし私の子供の頃は無農薬栽培が当たり前でしたがね~~~

ミツバチが居なくなった。ホタルがいなくなった。

そしてイノシシや鹿が田圃を荒らす。

アナグマと言う動物が上手にスイカに穴を開けて中だけを食べている。

そんな物を考えるくらいなら農薬散布が優先するのだろう。

何処か狂った田舎暮らしが気になるのは私だけなのでしょうか、~~~

『だったらどうすりゃ好いんだ』とお叱りが聞こえそうですが私には不可解な事ばかり・・・

あぁーまた、集落に嫌われるよう事を書いてしまった。

ですがこれが私の本音です。ご意見はこちらからどうぞ k-plan@chive.ocn.ne.jp



TOPへ      国東発k-planへ     所長室へ

inserted by FC2 system