我が家の農事報告 挿し木の楽しみ２

梅雨の時期は畑で仕事も出来ない。

そして暑くなれば日中畑仕事どころではない。

隠居の身勝手な考えは時には成功する事もある。

今日も早朝、涼しいうちに小豆を畑にまいた。

このまま家に入ればコーヒーにタバコに昼寝である。

そこで木陰にプランターと畑の土を持ち込んでチンゲンサイの苗になる種蒔きでありました。

それでも時間が余る。

そんな訳で今年最後の紫陽花の挿し木をする事にした。

これが私流の挿し木です。

①まず花が終わりに近づいた紫陽花の新芽をばっさり切り取り木陰に持ち込む。
②葉の付いた２節をカッターナイフで切り取る。

③下の葉は付け根から切り取る。上の葉は三分の一残して切り取る
④そしてプランターに差し込む。
一番向こうは４週間前、次が３週間前、次が１週間前、
一番手前が今日の挿し木です。
４週間前の挿し木は三分の一残した葉が
落ちてその後に新芽が出ている。
⑤木陰に並べてあふれるほどに水を与える。　土が乾いたらみずやりをする。

　　これで全て完成である。

前回（２０／５／７）公開した植木鉢に直接挿し木した紫陽花は昨年一輪、今年はごらんの通りに

綺麗な花が咲きました。

沈丁花も昨年成功した事から今年も挿し木に挑戦です。

左の一株は昨年の挿し木、右は今年の挿し木です。

早くも新芽が出はじめています。

←昨年の挿し木を植木鉢に移植しました。

父さんそこで何してるの～　昼寝したら・・・・

　次回をお楽しみに(^^♪　　国東発＠ｋ－ｐｌａｎへ

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