我が家の農事報告 特番

挿し木の楽しみ

昨年、初めて挿し木に挑戦した。

一番簡単だという紫陽花の挿し木である。

プランターや植木鉢、日陰の庭等に40本ほど挿し木をした。

紫陽花の花が終わる頃、我が家にある紫陽花から新しい芽を切り取り

挿し木をし、まったくの手探り状態でありましたが成功率は90%以上でありました。

そして、昨年暮から畑の傾斜面に移植をしました。

この場所には19本の移植です。(白く見える棒の位置)

これが成功すればもう一段上の傾斜面も予定している。

かなりいい加減な挿し木でありますが何かの参考になれば幸いです。

上の傾斜面に移植された紫陽花

全てが着床しぐんぐん伸びて背丈は40センチメートル越えたものも見られる。

路地の移植

日陰の庭の一部にも移植した。

この近くには他の紫陽花がある事から

違う色の紫陽花を楽しもうと言う訳です。

この紫陽花は「墨田の花火」と言う種類で

あると思われる。

手当たり次第に挿し木した事からはっきりした

種類は確定できない。

花が咲けば解りますよね(@_@;)

植木鉢に直接挿し木

この植木鉢には最初から1本だけ挿し木をしました。

土は特別なものを使っている訳ではありません。

畑の土を3mm目のふるいで篩い、篩い粕の小石等

を植木鉢の底に入れてその上に篩った土を入れて

います。 その後はただただ乾いたら水をやるだけで

育てたものですが移植をしなかった事から生育も良く

背丈は50cmにもなり、今年、花が咲くのではないか

と楽しみにしています。

今年は又、無謀な挑戦を始めています。

花が終わり15cmほどに伸びた沈丁花の新芽をカットして挿し木に挑戦中です。

長さ約65cmのプランターに4月30日1回目10本、

5月6日に10本、一週間ごとに10本ずつあと2回挿し木を予定しています。

全てが着床すれば40本の沈丁花の苗木が出来る予定になります。

土は前回と同じ畑の土を使用しています。あくまでも予定です(@_@;)

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