植物の不思議 ひまわり
梅雨の中休みである。
青空に元気に咲くひまわりは夏の風物としては最高である。
我が家では２００本のひまわりの苗を育てて地域の子供会にも
５０本ほど提供した。そのひまわりも少しずつ咲き始めている。
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そして我が家のひまわりも１０本ほど花を開いた。
この場所には２０本植えられている。
ところがこの中の１本に変わったのが見つかった。
茎と葉っぱの付け根から芽が伸びてつぼみが付いたのである。
先端に花が咲き上から順番に下へと花が咲き始めたのである。
現在、花の開花は８個、花芽は２０箇所に及ぶ。
全てが同時に咲くことはないかもしれないが一本に２０輪花が咲くとは？
言葉ではうまく言えませんがこの画像をご覧いただけれはご理解いただけるでしょう。
現在の所この様な現象は２００本の内この１本だけです。 全高は２ｍ９０ｃｍである。
２００８／７／１ ａｍ６．３０撮影
特別追加更新 ２００８／７／６ ｐｍ１．００撮影
２０箇所に咲くと言っていましたが今日の観測では親芽（他のひまわりはこれだけ）、
その一本に枝が出て子芽、それに又枝が出て孫芽が
付いてその孫芽にも２輪の花が咲き始めている。
その孫芽を数えてみると１０箇所ほどあり、このまま全てが咲くと
３０輪以上の花を咲かせることになりそうである。
花の付け根に孫芽が付いているのがお解りいただけますか？
