同じものを作るとしての見積書の公開です。
この見積書には次の様な条件が付いています。
@.建築場所は国東市内 (自宅より通勤約1時間圏内)
A.都市計画区域外である事。
B.建築場所に軽トラックが横付けできる敷地である事。
C.電気、水道が完備している事。(基礎工事や木工事に必要であり無償で提供していただきます。)
D.工期については標準であり、竹の乾燥状態や材料の仕入れによって変更される事。
E.敷地は宅地として整備されている事。(畑や雑地で無い事。地盤の地耐力が必要です。)
以上のすべての条件がクリヤー出来た時の金額となります。
条件があわない時は金額の増減によって可能となります。
たとえば@の場合交通費、宿泊費等のご負担をいただけるのでしたら可能です。
Aで都市計画区域内の場合は建築基準法による制限の有無の調査を必要とし可否にかかわらず経費を頂きます。
又、B又はCの条件があわない場合は小運搬手間が距離によりプラスされて可能になります。
Dの場合は11〜12月に竹の伐採を行いますので最短の工期で11月上旬契約で、5月末完成が最短です。
壁板に竹の使用をしないで両面杉板の場合は約1万円の減額となり、工期も約1ヶ月となります。
又、使用竹材の支給と言う方法もあります。 ただし、一枚の竹の巾は2.5cm以上です。
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