その317        3/31/am5.00

生駒山系の大阪側の桜も見頃を迎えている。

ちょっとのことであるが奈良県側はまだ咲いていない。

山頂を境に違いがはっきりとわかる。

奈良市内に入ると桜がちらほらと咲いていた。

そして、室生寺近くの正連寺ダムの桜はまだ、つぼみであった。

三重県名張市まで行くと三分咲きの桜が見ることが出来た。

奈良県桜井市の談山神社付近では日当たりの良い住宅団地の桜は、

三分咲きや八分咲きの木と一度に見ることができた。

桜を見ながら、みぞれ混じりの雨にも遭った昨日のドライブであった。

明日、行く京都の桜はどんなんかな? 哲学の道の桜や、

法然院の椿、仁和寺の御室の桜に逢いたいと思っている。

 

その316        3/30/am5.40

私のホームページ開設からもうすぐ1年になる。

初心者の私にとってホームページ開設は清水の舞台から

飛び降りたようなものでありました。

開設当時のコピーを見るとこんなページでUPしたのかと

自分でも可笑しくなって来る。 今でもそうだが・・・・

カウンターは5000を越えているが私自身が一日平均すると三回

アクセスしているのでまだ4000カウントにもなっていない。

それでも、一日平均にすると、10アクセスあった事になる。

会社と趣味のサイトを一つにしたことで、

これだけのアクセスがあったもかもしれない。

なかなか、難しい事ではあるが何度となく二つに分けようかと思うことがあったが

メールでお便りを頂く相談者にも写真の好きな方がおられ、分けるのをためらっている。

バリアフリー関係をもっと更新しなければと思う今日この頃だ。

 

その315        3/29/am5.00

大阪では私の知る限り、万国博覧会が三回開かれている。

最初は現在の通天閣の場所で開かれたのだそうだ。

その名残として二代目であるが通天閣はあるのだそうだ。

その後、1970年大阪府吹田市の千里丘陵て゛開催されて、

私も、アメリカ館の月の石の長蛇の列に息子と並んで見た。

その後、この跡地は公園に整備されている。

昨日、孫娘とKFさんは春を楽しみにでかけた。

春の気配のする写真がプリントされて私の帰りを待っていた。

最近では1990年、今回、オフ会を計画している大阪市鶴見区の

鶴見緑地公園で「花の万博」として開催された。

 

その314        3/28/am5.00

おかしな人間もいるものだ。

私が毎朝、覗きに行く掲示板に投稿者名のないいたずら書きと、

改行二千行のタイトルで相当量の空白が送られてきていた。

それも早朝2時にである。

私のページにも最近、投稿者名のないメールが届いていたが、

即、削除し、大事には至らなかったが・・・

こんな事で何が面白いのだろう?

こんな事で何の役に立つのであろう?

こんな事しか、する事がないのだろうか?

人間の神経を持たない人間なんでしょうね―

 

その313        3/27/am6.00

私のお得意先にあと二ヶ月で92歳になる

一人暮しの元気なおじいちゃんがいる。

先日の25日の日曜日お会いして、色々なお話をした。

その中でパソコンの話からインターネットの話へと進んで、

外との交流が毎週三回来るヘルパーさんか、

私の様に通りかかりに立ち寄る人、意外は無いと言うので、

私はインターネットでお仲間作りを薦めてみた。

この年でと言いながらもやって見たい、思いはある様だ。

是非、インターネットでメール交換できることを期待している。

 

その312        3/26/am5.00

あちらこちらから春の便りが届いている。

花博記念公園も沢山の花達が私を呼んでいるようだ。

京都の花達も私の行くのを待っている。

私もカメラも行きたい、行きたいと思っている。

もうちょっと待っていてください。

四月になったら、逢えると思いますから?

 

その311        3/25/am5.50

久しぶりに息子の墓参りに出かける。

空気が澄んで天気が良いと大阪が一望に見渡せる

生駒山系の高台に息子の墓地がある。

一月ぶりの再会である。

 

その310        3/24/am5.40

春の陽射しを浴びながら車で走る。

窓を全開して・・、 そんな季節になった。

現場の近くの小さな小川の堤にある柳も新緑の小さな葉を

いっぱい付けて春のそよ風になびいている。

我が家のチュウリップもここニ、三日で一輪だけであるが咲きそうだ。

孫娘も昨夜は、通知表を持って「ドラえもん」を見にやって来た。

 

その309        3/23/am5.40

春だね―  嬉しい便りが届いた。

以前、私は障害者の福祉作業場で子供達と写真の勉強をしていた。

子供達とそのお母さんと一緒に花や子供達を撮影しては、

暗室でフイルムの現像をし、印画紙に焼きつけて楽しんでいた。

一月、二回の講義や撮影会に子供達もお母さんたちも楽しみにしていた。

その子供達は陶芸もやっていた。粘土をこね、ろくろを廻し素晴らしい

作品が出来るようになった。 その陶芸の作品展が毎年開かれており、

今年で八回目を迎える。今年も案内状が届いた。

子供達に会えるのを楽しみに、見に行きたいと思っている。

   アトリエ「木」・「光の友」陶芸教室

   第8回  合同展

 平成13年4月6日(金)〜4月11日(水)AM10.00〜PM7.00

大阪府守口市河原町5(京阪守口駅前)守口市文化センター 3Fギャラリー

 

その308        3/22/am5.00

春分の日も私は現場であった。企業が休みの日でないと工事が出来ない場合があり、

電気工事のメンテなどは電源を切っての工事の為に、その会社の休業日に行われる事が多い。

「人が休んでいる時に何で仕事をしなきれゃーいかんのか」

そんな事を考える若者達には向かない仕事である。

日曜出勤でも、特殊な技術を必要とする仕事でも、特殊な工具が必要な仕事でも、

残業をしても、企業や公務員の様に休日出勤手当や危険手当、残業手当等が

あるわけでなく、一日は一日として考えられる。

職人とは面白いもので、日当の良い方が当然かも知らないがそれよりも、

日当が安くても、自分の技術を認めてくれる事の方を好む様である。

出来ない職人は、「いくらくれたらやります」と言い、

出来る職人は「これだけやりましたのでこれだけ下さい」と言う。

この違いのわかる経営者もいなくなり、こう言える職人もいなくなって、

ますます、欠陥工事が増えクレーム処理に追いまわされる様になっていく?

情けない話だがそれが中小工務店の実態である。

 

その307        3/21/am5.30

大阪城を取り巻く大阪城公園の西に大阪府庁の建物がある。

この建物も明治の建物である。

明治七年懸賞設計を募集して80余点の応募があり平井金吾案が

採用され金8000円の賞金を手にしたと言う。

この建物は関東大震災の教訓を生かして、耐震、耐火に重点が置かれている。

この大阪府庁のすぐ南に、新旧のNHK放送会館がある。

大阪城に花見の節は訪れて見るのも良いだろう。

 

その306        3/20/am4.00

大阪造幣局の道路をはさんだ向い側に「泉布観」(重要文化財)という建物がある。

「泉布観」とは貨幣の館と言う意味があり、旧造幣寮の応接室として

明治3年、T.J.ウォートルスの設計によって建てられたのだそうだ。

その「泉布観」は1年に一度、三日間だけ一般に無料で公開される。

今年も、3月18、19、20日公開されている。

私は公開のたびに訪れているが今年は行けそうにない。

 

その305        3/19/am5.30

最近は奈良県に行く事が多く昨日も生駒山系を阪奈道路で越えた。

早朝の阪奈道路からは雨上がりの大阪の町並みが綺麗に見えた。

大阪市街は勿論、遠く六甲の山並みも鮮やかに見ることが出来た。

この様に見えるのは正月休みの時ぐらいでめったに見ることはできない。

大阪の濁ったスモッグも昨夜の雨で洗い流されたのであろう。

人の心もこの様に綺麗に透き通った様に洗い流す物は無いのだろうか?

清々しい風景に接して自然の素晴らしさを感じるひとときであった。

 

その304        3/18/am6.00

二月の一人旅の付けは大きい?

今日も仕事に追いまわされる。おかしなもんだ。

仕事が暇に成りそうなので計画した旅であったが、

あいにくと言うか、幸いと言うか、仕事が集中する事となってしまった。

仕事が無くて困っている会社や個人がいる中でこれだけ忙しいのは、

幸せな事だと思わねば成るまい。

しかし、一向に金儲けは出来ない。 それだけお人好し何んでしょうね・・・・・

 

その303        3/17/am6.00

得意先の社長さんと京都山科まで雨漏りがすると言うので出かけた。

隣の空き地から長い梯子を屋根に掛けて登る事となった。

その隣の空き地には、くっ付き虫(正式な名前は知らないが洋服などに付く植物の種)が

無数に有り、頭の先から足の先まで作業着の生地が見えないほど

無数にくっついてしまった。 それからの帰り道が珍道中である。 

名神高速京都東のインターを入って豊中インターまで

助手席に座った私はくっつき虫をむしっては車外へと悪戦苦闘であった。

その種がもうすぐ芽を出して名神高速京都から豊中までくっつき虫の草原になるかも?

期待している?  そんな馬鹿な????

 

その302        3/16/am6.00

株価の下落、私には縁のない話と避けて通りたい。

IT関連株のナスダックの下落、株のことは解らないが

熱しやすく、さめやすい現代の世相を反映している様に思える。

新製品の売り出しがあるといえば行列をつくって買い、

次の新製品も同じ事をする。

メーカーの宣伝に乗せられているだけの事である。

本当に必要なのか本当に良いものなのかの判断さえ出来ないでいる

現代人の気を引いて儲けてきたメーカーの付けではないのだろうか。

私もメーカーの宣伝に乗せられた、その一人かもしれない。

 

その301        3/15/am6.20

☆小さな親切 あなたも出来る バリアフリー☆

 

その300        3/14/am5.30

大阪府と奈良県の県境近くに「くろんど池」と言う池がある。

これから温かくなると若い男女がボートに乗った光景が見られる。

夏になるとキャンプ場もオープンして、大変な賑わいとなるのであるが、

今は、人っ子一人いない。 たまに、池で釣りをする人が訪れると言う。

その「くろんど池」に行く途中に高山と言うところがある。

ここ、高山は「ちゃせんの里」としてお茶を点てる人には

全国に名が通っている所だそうだ。

今は、「ちゃせん」に使う竹の自然乾燥の風景が見ることが出来る。

3mほどに、切った竹の端を束ねて、田んぼの中に円錐状に立ててある。

夕方、こがね色に輝く竹にしばし見とれてしまった。

 

その299        3/13/am5.00

東大寺のお水取りが終わった。

「厚さ寒さも彼岸まで」と言うが、このお水取りが

終わらないと奈良には春が来ないと言う。

奈良県道44号線を通って室生寺の近くまで、

仕事で出かけたが、まだ、日陰には沢山の雪が、

残っており、奈良山中は春遠しの感があった。

我が家のチューリップも日当たりの良い所の、

プランターの中で、青い目を伸ばしている。

 

その298        3/12/am4.00

才能があるなしは別であるが数学系の科目が好きであった。

中学校、低学年の頃は、地元の高校へ行き、

南極観測や測候所のような所で働く事が夢であった。

しかし、家庭の事情と私の才能では、高校進学の夢も

あきらめる以外はなかった。 それ以来、この道一筋である。

後悔はしていない。

 

その297        3/11/am4.30

最近では親が子供にしつけをする事を忘れている様だ。

勉強、勉強としつけよりも勉強である。

私の子供の頃は家の手伝いを済ませてからでないと、宿題も出来なかった。

家の手伝いをすることで多くのしつけがされていた。

農繁期になると宿題も少なくなり、家の手伝いを優先させる

教育方針の様であった。

だからだろうねー こんな私に成長したのは?

 

その296        3/10/am5/15

私の散歩道 京都法然院に雪が降ったとある。

http://totoromm.tripod.co.jp/images/03090007.jpg トトロママ撮影

http://members.tripod.co.jp/a_plan/a2-1-02.html 法然院の四季

今年の椿は随分おくれそうだねー

大阪も二日続きの雪である。積雪はなかった。

 

その295        3/9/am4.00

昭和10年3月8日、渋谷駅でご主人の帰りを待ちつづけた

忠犬ハチ公が亡くなったのだそうだ。(NHKラジオ 今日は何の日より)

私の実家にも犬が飼われているが帰郷の度にほえられる。

歓迎のワンワンなのか、不審者に対するワンワンなのだろうか?

おそらく後者の様である。

それほど、人相は悪くないつもりであるが・・・・・

 

その294        3/8/pm9.00

大阪府吹田市の現場では昼頃から雪が降り出した。

大した雪ではなかったが赤い椿の花に付いては消える

雪は何とも言えぬ風情であった。

若い大工さんはくしゃみの連続である。

風を引いたのかと聞くと花粉症だと言う。

私にはまったく無縁である。症状を聞くと、鼻と目だという。

目は目の玉を引っ張り出してシャワーで洗いたいほどだと言う。

この大工さんは当分、マスクは外せないだろう。

 

その293        3/8/am5.30

不景気だね―、最近、仕事がなくて、あっても安い仕事ばかりだよ。

そんな話をあちこちで聞く。

しかし、同じ建築業界でも忙しくて手が廻らないと言う業者もいる。

私の得意先の工務店はバブル期にもこつこつと地道に、

仕事を続けた工務店は今でも忙しい。

その反面、バブル期に一儲けした工務店は残念ながら現在は、

倒産してしまった。 連絡先もわからない。

こつこつと地道に働く事がよい様だ。

 

その292        3/7/am5.45

昔の職人の知恵は素晴らしい。

現在の様にコンピーターやCAD等ない時代に

法隆寺ゃ大仏殿のような、優れた建築物を沢山作っている。

コンピーターやCADの基本も、昔の職人の知恵を、

現代風にアレンジしたと思える部分がある。

大工さんは墨つぼと墨差しとさしがねで、水平線や

垂直線は言うに及ばず、正方形、正三角形、正五角形、正六角形・・・

正多角形を書く。 勿論、円を書く事は簡単である。

さしがね一本で円周率、√等も簡単に出す。

正方形に内接する円の円周や円に内接する正方形の一辺の長さ等は、

一瞬の内に出してしまう。 この様な、職人の知恵や技術も

だんだんと忘れられていく。 寂しいね―

 

その291        3/6/am5.00

残念ながら私には幼い頃から文章を書くことが苦手であった。

今までは日記も三日坊主で続いた事がない。

それなのに、「私のひとりごと」なんぞ始めたばっかりに、

毎日、書くことになってしまった。

「国東半島一人旅」も文才があればもう少し変わった

ページになったのであろうが?・・・・

重い写真で埋められたページを見ていただいている事を、

思うと心苦しい限りである。

写真も自分勝手な解釈で撮影し、特別の勉強をしたわけではない。

もっと、訴えかけれる写真が撮りたいものである。

 

その290        3/5/am5.20

人間って面白いもんだね―

仕事が暇で何所へでも行けると思うと行く気にはならないが、

仕事が忙しくなると、あそこも行きたい、ここも行きたいと、なる。

人間って面白いもんだ。

こんな考えは私だけなのでしょうか?

 

その289        3/4/am6.00

今日は朝から雨である。

京都行きも中止してゆっくりと休みたい。

ここ一週間は、先週のつけが廻って忙しい一週間であった。

3月更新も予定の半分しか出来ていない。

一人旅でお世話になった方にお礼状を出さなくてはと思いながらも、まだである。 

お礼状書き、三月分更新、そんな、こんなの一日になりそうである。

 

その288        3/3/am5.00

各地の気象台から今年、初めての桜の開花予想が発表された。

秋の紅葉前線と桜の開花予想は日本だけである。

昭和25、6年ごろから発表する様になったのだそうだ。

元々は農作業の目安に、漁業の目安にする為のものであったそうだが

今では、行楽の目安となってきた。さーて、今年の花見は何所でするかな?(^O^)

 

その287        3/2/am7.00

☆やさしい心 あなたもできる バリアフリー☆

「国東半島のバリアフリー事情」ただ今、編集中でーす。

 

その286        3/1/am5.30

今日から3月、春もいよいよ本番、

例年に比べて花の開花が遅れているようだ。

大分県国東町の行入ダムの管理棟の前にある豊後梅の

つぼみもまだ固いようであった。

私の散歩道の法然院の椿も例年であると2月中旬には

見頃になるのだが今年は次の日曜日頃が良いようだ。

各地の花便りに落ち着かない私である。

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