仏の里

仏の里国東の朽ち果てていく石造文化を一つでもご紹介しようと

思いたち我が家の周辺から始めることにした。

国東は六郷満山、仏教文化の栄えた所であり、石仏がたんぼのあぜ道にまである。

そして今忘れ去られようとしている文化財なのである。

尚、石仏の仁王像はこちらでご覧になってください。

国東半島かぜ発信 国東半島の仁王


その8

私がこの仏に初めて逢ったのは20年近くも前の事である。

そして帰省するたびに訪れていたのだがゆっくり探す暇もなく見つからないままに忘れかけていた。

ところが今回、遠来のお客様をお連れして旧千塔寺跡奥の院へ行ったところ

この石仏に会うことが出来たのである。

ただこれほど山奥ではなく急傾斜の石室のような所にあったように記憶していたが

覆いかぶさるほどの急傾斜の岩を一部平坦に刻んでその上に置かれていた。

石仏は高さ約40cmほどの小さいものであるが細かい部分まで刻まれており

今までに見た石仏では一番印象に残っていた石仏でありました。

旧千塔寺跡奥の院と石仏  国東市国見町で 2008/12/1 撮影

このページのBGMは国東情話(原曲一輪草)のオルゴールです。

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