その2594 8/31 am3.00

治癒力と言えばもっと素晴らしい事がある。

今朝もネットに繋がらなくなった。 

その原因は私には到底解明するだけの知識もなく不明であったが

パソコンにはそれを自動的に復元する事が出来る。

正常に繋がっていた26日の状態にシステムを復元する事でありました。

今まで何度かこの方法で正常になった事から今朝も「システムの復元」を

行なってみた。

私のパソコンではまったく問題なく正常になったのだがご覧になっている

皆さんにはどのように見えているのか少々心配なのである。

まだまだ初心者の域を脱出出来ないでいる私である。

 

その2593 8/30 am3.30

ユウ君の治癒力は素晴らしい。 何処の犬でもであろうが・・・

人であれば救急車で病院へ運び入院治療と言う事になる怪我も

たった一回の私の消毒と一日何もせずに犬小屋でドックフードの

おやつも食べずに散歩も行かず寝ることで翌朝は元気に散歩に

いけるほどに回復したのである。

昨日は傷跡はあるものの何時もと同じ散歩コースを

何時も以上に元気で走ったのである。

その上、夕方には何時ものように私と格闘した。

「元気になってよかったね、ユウ君、父さんも母さんも心配したんだよ」

 

その2592 8/29 am5.00

ユウ君の未知との遭遇はイノシシであった。

27日朝6時、何時もの散歩に出かけた。

私たちは舗装された少し急な道を20分ほど登り、少し急な草むらの中の道を下る。

そして少しだけ上り気味の舗装された道に出て帰ってくる。

ユウ君は民家がなくなるとすぐに綱を解いてやると上り坂を一気に駆け上がり

右の山、左の山と疾走する。

時々、私たちの歩く道に出て早くおいでよと言わんばかりに走る。

ところが後、数分で家に帰り着くという時にとぼとぼと左足を引きずりながら

私たちのところへ戻ってきた。 何か可笑しいぞ?

格好よく藪の中にジャンプしていて竹か木の切り株で傷を負ったのだろう。

そんな予想は外れた。左後ろ足の内側に人差し指が入るほどの穴が開き

その外側に二つ並んだ牙の後があったのである。

「おい君たち、僕と一緒に遊ばないかい?」と気安く近づきいきなり咬まれた様である。

まだまだユウ君は沢山の未知の世界への遭遇が待ち構えているようである。

 

その2591 8/28 am4.30

♪月がとっても青いから遠回りして帰ろ・・♪ ふる〜〜い!!!

♪見上げてごらん夜の星を・・♪ まだふる〜い?

それでは新作「見上げてごらん今夜の月を・・」そんな歌は知らないって

それはそのはず今思いついて書いてみただけなんです。

まあ取りあえず今夜の月を眺めて御覧なさい。

「来年の今月今夜、再来年の今月今夜、私の涙で曇らせて見せるから」

それ何よ〜又、脱線(@_@;) 何の事かさっぱりわからないって?

それではここをクリックしてみてくださいよ。これならわかると思うょ。

国立天文台のホームページだよ

明日の予告 「ユウ君の未知との遭遇」 (^^♪ 

 

その2590 8/27 am4.00

構造計算偽装の事件を発端に始った建築基準法の改正が行なわれ

さる6月20日から一部施行された事は何度かお話したが

この法令の改正に伴って関係法令も追随する形で改正され

私たちはその法令の把握に今もって理解しがたいのが実情である。

国土交通省では「国土交通省のホームページ」で情報発信されている。

今回「改正建築基準法の施行に関する情報提供について」を公開した。

地震や台風などの自然災害による改正は度々あったが今回のような

個人の引き起こした問題でこれほどの改正が行なわれるという事は

初めてではなかろうか。

この事で建築士の存在が一般に知られる事になったのは

良かった事かもしれないが他の方法で私たちの存在を知って

欲しかったと思うのは私だけではあるまい。

「お役立ちリンク」一部修正しました。

 

その2589 8/26 am10.00

来月から7ヶ月間(9回)の塾通いを計画してみた。

大分大学の井上正文氏の講義を受けたいからである。

大分県産木材の乾燥材(独自の乾燥方式)に興味があるからだ。

生涯現役を望んでいる私の大冒険になるかもしれない。

その塾は車で片道2時間の大分市内で行なわれる。

近い場所で行なわれるなら何の問題もないのだが

最近、車の運転も長時間は出来なくなっている。

この距離を走るには3回の休憩をしなければ行けなくなった。

原因ははっきりしているのだが今は公表することが出来ない。

 

その2588 8/25 am4.30

最近可笑しな習慣がついてしまった。

夜、6時に寝ることが出来なくなったのだ。

その原因は暑くて寝れない事、だから昼間眠い、

だから昼寝をする。だから夜、寝付けない。

そして朝は何時ものように3時に目が覚める。

涼しくて昼間、畑仕事が出来るようになるまではこの習慣は

直らないだろう。 それがどうした? 私のひとりごとなんです。

 

その2587 8/24 am4.00

コカブ、青くび、時無し、おろしと昨日は種まきに汗を流した。

今成長している大根の後に収穫する大根各種である。

そして白菜、キャベツは苗床に種蒔きでありました。

根の伸びる野菜の大根やニンジンは移植を嫌うようである。

それに反して葉を食べる野菜は苗を育てて移植する方が

効率が良いようである。

今年はブロック穴花壇にチンゲンサイの種を蒔いてみた(^^♪

スロープの両側のブロック穴にチンゲンサイが実ると

我が家のチンゲンサイ通りになる予定だ。

冬から春には水仙通り、夏はひまわり通り、秋はコスモス通りでも

良かったのだが・・・・(@_@;) 実益を試みる事にしたのである。

 

その2586 8/23 am3.30

昨夕はものすごい雷鳴と共に2時間ほど豪雨に見舞われました。

道路も畑も日中に灼熱化していた事から豪雨は救いでありました。

畑の大根もホースの水やりでは物足りないと言っていました。

私は水やりが省けるし、夜は涼しく過ごせるし一挙両得。

「毎日でも良いねー」と雷鳴に悲鳴を上げるKFさんに・・・・(^^♪

少々意地悪だったかな?

 

その2585 8/22 am2.30

田舎暮らしの我が家でもゴキブリさんがやってくる。

朝からバルサンを炊くということで8時から屋外避難。

昼食は木陰でコンビニ弁当を三人で食べる。

いやいや二人と一匹で(^^♪

たまには良いかと思ったがコンビに弁当はやっぱりコンビに弁当、

まずくはないが味気ないものでありました。

やっと一株咲いたキツネのかみそりが鮮やかである。

 

その2584 8/21 am5.00

9月末に行なわれる小学校の運動会と町民体育大会に

私たち交通安全協会は交通整理や駐車場への誘導に借り出される。

その打ち合わせが昨夜行なわれた。

小学校には車を使わなければほとんどが来れない事から

その日は校区内の車が集中する。

毎年恒例であると言うが私には初めての体験となる。

上手く行なえるかは交通安全協会の運営委員の協力のみが

私には頼りである。

「国東こども大工道場」(木工事その1)をUPしました。

上のタイトルバーからご覧になってください。

 

その2583 8/20 am5.00

疲れました。 

作業場内とは言え日中の暑さは私には少々過酷でありました。

元気な子供たちが11人集まってくれた製材所見学と墨付け、刻みは

初めての体験であった事でありましょう。

自動化された製材機で丸太から角材へと変わる時には

私の説明は無視されたかのように製材機に釘付けでありました。

孫のような子供たちはこの体験がどう生かされるのでありましょう。

ページにUPする写真の撮影する暇もないほどに忙しく暑い日でした。

 

その2583 8/19 am4.00

入門式、基礎工事と進んだ「国東こども大工道場」は今日、3回目である。

地元製材所の協力を得て原木の見学から始る。

原木にはその木の成長過程が見ることが出来る。

長年の風雪に耐えた様々な跡が年輪の形や色合いなどに見られるのである。

さし金一本で直径を測れば円周がわかる事、又、円周がわかれば最大の

正四角形の柱の一辺がわかる事なども勉強する。

そして製材され製品になる過程も見学する。

その後、国東支部会員で棟梁の墨付け、刻みが実演され子供たちも

それを体験できるようにカリキュラムを作ってみた。

子供たちの元気をもらえる楽しい一日になりそうだ。

 

その2582 8/18 am5.00

暑い〜 言いたくないがこの暑さは言わなければ解らないだろう。

お盆休みの間は風があり涼しく過ごしたのに・・・・・

もしかして小さい孫が涼しい風も以って帰ったのではなかろうか?

日中、室内でも35度近くなる。

風が吹けば30度近くまで下がる室内もなかなか下がる事はない。

今の室内温度は28度である。 やっと快適になった。

 

その2581 8/17 am5.00

下流域では早生米の収穫が始った。

重たく穂をたれた水田に大型機械が一気に刈り取っていく。

買い物に行くときに刈り取りが始ったばかりの田んぼも

帰りにはもうもない。 稲株だけが行儀良く並んでいる。

今年は豊作なのだろうか? 私にはその判断もできない。

実りの秋は我が家でも見られる。

秋茄子が5cmほどに成長し、サツマイモも草の中から葉っぱが

見えるようになった。

今のところイノシシの被害もなく一ヶ月先の収穫を待っている。

 

その2580 8/16 am4.30

賑やかだった我が家も静かになる。

小さな孫が大阪へ帰って行くからだ。

 

その2579 8/15 am4.30

13日早朝、線香を持って迎えに行った仏も今日、夕方には墓へ送っていく。

たった三日の短い時間を我が家で過ごした先祖たちは何を感じたのだろう。

何百年続いたかは知らないがこの風習は私には理解しがたい。

この時期になると何時も理解しようと様々な事を思うが謎として残る。

しかし、この風習もやがては消えてなくなるのだろう。寂しい事である。

 

その2578 8/14 am6.30

昨夜は恒例の初盆会の供養盆踊りが公民館(多目的集会所)で

盛大に行なわれた。

66戸の集落から、この一年に二人の葬儀があった。

どちらも一人暮らしであったことから2戸の住宅が空き家となる。

我が家は大阪暮らしの弟で葬儀も大阪で済ませ我が家の墓地に埋葬したが

集落のご好意で一緒に供養をしていただいた。

こんな時は45年の私たちのこの村での空白がなくなる。

そんな事から6時間、睡眠時間も少なくなった。

 

その2577 8/13 am6.00

 爺が先か、ばあばが先か?

 そんな事はどうでも良い。

 小さい孫は爺の膝の上で遊ぶ。

 それだけで良い。

 10分そこそこの数回であったが膝の上で遊んだ。

 爺じも、ばあばもそれで満足している。

 そして私のカメラに笑顔で納まってくれた。

 

その2576 8/12 am4.00

庭に水をまき、夜は少しでも涼しく過ごそうと毎夕古い井戸から

ホースを引いて行なっている。

暑くなった道路や土は容赦なくその水を吸い込む。

畑の芽の出かけた野菜も水を欲しがる。

幸いに今年は古井戸の水も切れる事がなく存分に与えられる。

電動ポンプで汲み上げているので電気代だけは必要となる。

それでもクーラーをかけるより経済的であろう。

昨夜も涼しい風が家の中を通り過ぎて部屋を冷やしてくれた。

天然涼風の心地よい流れも贅沢の一つである。

そうそう、小さい孫はまだ触る事も出来ません。

 

その2575 8/11 am5.30

朝からニタニタ、ソワソワである。

写真では見ているがやっぱり本物が良い。

あと12時間もすれば小さい孫が来る。

生まれて以来である。

爺馬鹿の心境はどう表現すれば良いのか・・・・。

とにかくニタニタ、ソワソワである。

 

その2574 8/10 am5.30

昨日は昨年暮、なくなった弟の初盆会が親戚一同集まって行なわれた。

この地方に古くから伝わるお盆の行事である。

以前はもっと華やかだったようであるが今ではその行事を行なう地区も

国東半島のほんの一部に残るのみとなったという。

我が家でも弟が大阪暮らしであったことから控えめに行なったが

地元名士の初盆会となると公民館や葬儀場を借り切って行なわねば

ならないほどに盛大に行なうのだそうである。

 

その2573 8/9 am5.00

ユウ君はとうとうキュウリの味も覚えた。

野菜畑に行く時はついて来るので取り入れた野菜は何時でも食べる事が出来る。

キュウリが欲しそうなので半分に折ってやった。バリバリと美味しそうに食べた。

ユウ君だけではない。 小鳥達も50本以上あるひまわりの種を花びらの跡に

泊まって上手に食べる。

三日月状に食べたり、円形に食べたりと体格に応じた食べ方をする。

鮮度は最高、無農薬の食べ物はユウ君も小鳥達も私たちも最高の贅沢なのである。

立秋が過ぎた我が家の畑は小鳥達で賑やかである。

山ではツクツクボウシが秋を告げ始めた。

 

その2572 8/8 am5.30

 2007/7/23 撮影

 ミミちゃんはとうとう帰らなくなりました。

 二ヶ月ほど前から広いところに柵を作り放し飼い状態にしていました。

 畑には沢山の草があり水のみ場もある事から元気に走り回っておりま

 した。  一月ほど前からミミちゃんの冒険が始ったのです。

 柵を結んだ紐をかじって切り、別の畑の草を食べる事を知りました。

 ユウ君が近づくと側溝のトンネルへ逃げ込むというすばっしこさも・・・

 夕方になると柵に戻りトンネルの中で寝ることが当たり前のようになり

 ました。  そのうち、野生のウサギも来るようになり、遠くから眺めて

 いると、どうやら仲良しになったようでありました。

 一夜、トンネルに帰らなかったり3日帰らなかったりでありましたが

 もう、10日以上帰らなくなりました。

 仲良しになったウサギと元気に暮らしているだろうと思っています。

 何時かは、子ウサギ連れて戻ってくれるのではないかと思っています。

 

その2571 8/7 am5.00

今月に入ってから各地で花火大会が開かれているようである。

フイルムカメラの時代(マニアは今もだが)は良く近畿一円の

花火大会の追っかけをやったものだが今では体力がついていかない。

そんなこんなでインターネットで花火大会を見ることにしている。

個人のサイトや公共サイト、、中にはライブカメラで見ることも出来る。

居ながらにして全国の花火の観賞はインターネットの発達のおかげである。

今年、一度ぐらいは私のカメラで撮影したいものである。

昨日、「国東こども大工道場」基礎工事をUPしました。

上のタイトルバーからご覧下さい。元気な子供たちですよ。

 

その2570 8/6 am4.30

今、不思議な体験をしている。

同じ種から成長して3.6mに伸びたひまわりがあるかと思えば

背丈は1.2mほどであるが一輪咲き終えたと思ったら

新しい枝が出て5輪の花が咲いた。6輪の花が一本から咲くとは・・・

6輪咲いたひまわりはブロック穴を利用した花壇である。

ブロック穴は20数個の穴を利用して2粒ずつ種まきをした。

そして成長の良いのを一本に間引き育てたものである。

土は違う畑のものであるがその他は全て同じ育て方をしたのだが

これほど違った成長が見られようとは思ってもいなかったのである。

植物の驚異は計り知れないものだ。(写真はこちら)

 

その2569 8/5 am5.00

少々お疲れモードである。

基礎工事が始る頃は夏の日差しが一杯に降り注ぎ木陰が恋しい。

元気な子供たちに負けまいと気を引き締めて頑張った。

肉体労働は若い会員達と子供たちが、私は工事の説明役と

工事写真の撮影でありました。

予定を一時間オーバーしたが基礎工事は完成した。

今月はもう一度子供たちに会える。

製材所の見学と木工事の墨付けや木材加工である。

楽しみな一日になるだろう。

 

その2568 8/4 am5.30

「台風一過の青空は」と書きたいのだが空は鉛色のままだ。

雨こそ降らないが何ともうっとうしい。しかし物は考えようと言う事もある。

昨日は水分をたっぷり含んだ畑に思い切り秋、冬野菜の種まきが出来た。

今日は「国東こども大工道場」の基礎工事が計画されている。

炎天下、子供たちに負けない耐力、気力があるだろうかと心配していたのだが

このままの曇り空であれば私の耐力も気力も子供たちには負けずにすみそうである。

「元気な子供たち、おじさんについておいで仕込んであげるから」って言えるかな?

雨さえ降らなければ最高の工事日和になる。楽しみな一日になりそうだ。

 

その2567 8/3 am5.30

台風5号は眠っている間に通過した。

可愛いスイカ3個の被害はまだ見ていないが幸いな事に

私の住む所の西側を通過したようで地形的には被害が少ない。

国東半島の最高峰両子山(ふたごさん)が風をさえぎると言うことになるからだ。

4号のように大きい台風ではさえぎりきれずに被害があるが

今回は小さかった事から被害は少なくてすむのである。

川の水かさだけは増えたようで大きな音が聞こえている。

 

その2566 8/2 am5.30

ソフトボールが一つとゴルフボールが二つ成長し始めたのに

今度は台風にやられるのか?

今年のドーム緑化作戦はスイカも失敗に終わるのか?

平坦な所で育てるのが一般的なカボチャやスイカをドームの上へ

登らせるという事は無謀な計画だったのだろうか?

つるの成長速度の違いや果実の大きさ、果実の成長速度、開花時期など

様々に違うものの組み合わせは一考の余地アリである。

 

その2565 8/1  am5.00

今朝も8時過ぎに一週間に一回のバスがやってくる。

KFさんのお姉さんもこのバスで買い物、病院などの用事を

する為に乗っていく。

私も用事で町に行くので一緒に行かないと声を掛けたのだが

「乗る人が少なくなってバスが来なくなったら困るから」と断られた。

一回100円の運賃は高いか安いかは人それぞれの感覚であろうが・・・

病院は9時から、スーパーは10時から帰りのバスは11時40分ごろ、

その間に3km以上歩いて用事を済ませるのである。

ある集落では今年からバスが来なくなり、町へ行くには通勤の

車に便乗させてもらって用事を済ませ帰りはタクシーで帰るという

90歳を越えたご婦人もいる。 これが高齢者福祉の現状である。

我が家の農事報告最新版 国東便り最新版 UPしました。

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