その2385 1/31 am5.00
昨日はこんな一日でした。 『ユウ君の記録』を更新しました。
|
|
|
|
その2384 1/30 am7.00
その2383 1/29 am6.30
今の時期は空気が澄んでいることから夕方6時過ぎ頃から家々に
灯りが点くのがパソコンデスクから見る事が出来る。
十数軒であるがその灯りが付くと安心する。
お年寄りの一人暮らしの多い集落で昨日まで灯りが見えていたのに
灯りの見えない家があると心配になるのだ。
そしてその家に灯りが点くと一安心という事になる。
お互いに灯りの点くのを見て安否確認しているのだ。
川向こうからは我が家の安否確認もしていただいているのである。
数軒は今も薪でお風呂を沸かす煙も見られる。
のどかな農村の夕暮れの風景である。
その2382 1/28 am4.00
総務省消防庁の記者発表によると携帯電話からの119番を受けたとき
自動的に通報者の位置を把握できるシステムを我が国東市も4月から導入するという。
大変良い事に思えるが前(9月20日〜24日)にも書いたように過疎の進んだ我が集落は
携帯電話の圏外であり絵に書いた餅に過ぎないのである。
おそらくこの事を知るお役人もいないのではなかろうか?
土木工事や下水工事などの公共工事もまともな検査もせずに高い金を
払っているようであるが・・・
今回は高速回線網の工事が始ろうとしている。
市民は議会が承認すれば何もいえない。
それよりも携帯電話の圏外解消が先だと思うのですがねー
「それは電話会社がする事」とあしらうのだろう。
その2381 1/27 am5.30
ユウ君の家が完成した。
もうとっくに完成していたのではとお思いの方もいると思いますが
大事なものが一つ出来ていなかったのである。
我が家は表札がなくても郵便物も宅急便も問題なく届く。
校区では我が家一軒だけの姓だからである。
しかし、始めてみるユウ君は毎度この犬はなんて言うのと聞かれる。
そんな事からユウ君の一戸建て住まいには表札を掲げる事にしたのである。
一昨年枝打ちした柿の木を削って彫刻を施した。
我が家にも欲しい程の表札となったのである。
今日、天気が良ければ架けてやろうと思っている(^^♪
誰かさんが呼びりんも言っていたが必要ない。
車の音や足音や匂いでユウ君は出迎えられるからである。(^○^)
その2380 1/26 am6.00
「御軒水」、ご存知ですか?
国東半島では良く使われる言葉なのですが?
家を新築すると棟上式を行ないます。
その時に親しい友人や親戚からお祝いに5色の吹流しが送られます。
友人や親戚が多いと工事現場に何本もの吹流しが風にゆれて
賑やかな光景となります。 最近でも見る事が出来ます。
しかし、その吹流しも最近では後の使い道がない事から随分少なくなりました。
そこでお祝いの印に「御軒水」を差し上げるのです。
「御軒水」の内容はお酒や金一封です。
うず高く積まれた「御軒水」と書かれた祝儀袋を修行時代から目にしていました。
最近の相場は1万円と聞きます。
しかし、100万円の「御軒水」を受け取り逮捕された方もいます。
その2379 1/25am5.30
昨日はこんな一日でした(^0_0^)
その2378 1/24 am3.30
深夜1時台の93歳の写真家で目が覚め2時台のアルフレットハウゼ楽団の
「青空」ですっかりと目を覚ました。
93歳の写真家は80歳を過ぎてから撮り始めた写真がルーブル美術館に
5点の作品が保管される程になったという。
日本ではあまり評価をされない作品だそうであるが外国では名の知られた
アマチュア写真家であると言う。
戦争を体験し4人の子供の成長を見守り、数々の苦労の末やっと80歳になって
写真を撮り始めたのだそうである。
その撮影された作品にはそれまでの生活の苦労の跡がにじみ出ているのだそうだ。
一度見たいと思っているのだが・・・・
その2377 1/23 am5.00
御丁重な年始状をいただき、誠にありがとうございました。
皆様、お変わりなくお過ごしの由、何よりのことと存じます。
実は、弟が昨年12月6日に他界いたしましたため
年頭の御挨拶や訪問を控えさせていただいておりました。
連絡が行き届かず、申し訳ありませんでした。
昨日、49日の法要も無事終わり私たちも、ようやく落ち着きを
取り戻してまいりましたので、どうか御休心ください。
我が市の診猿(ミザル)、言猿(イワザル)、聴か猿(キカザル)の
一角がやっと崩れ始めた。この先どうなりますかねぇー 東国原英夫さん
その2376 1/22 am3.30
『人間って、自分と違うもの、自分が理解できない(しようとしない)ものを
差別してしまうように思います。
そういう意味では‘しかたがない’のかも知れません。
それならば、知るようにすればいい。
そういう教育を家や学校でしていけばいいと思うのですが。
理解しようとする眼差しが必要だと思うのですが。』
健常者は心対障害者だという話から発展した掲示板の書き込みである。
体の不自由な身体障害者もいれば心の不自由な心対障害者も居ると言う事のようです。
その2375 1/21 am5.00
昨日の大寒に我が家の日当たりのよい座敷で温度がいくらになり
外気温がいくらになりその温度差をご紹介しようと思っておりましたが
外気温が15度を越し今の時期では熱く南面の窓を開放してちょうど良いと
言う事になってしまいました。 なかなかタイミングよくご紹介できません。
現在の住宅では土地の有効利用のためや道路に面する関係から
思うように行きませんがもう一つにまったくこの様な自然の恵みを無視し(解っていないか)
平面計画が作られているのを見る。
そして機械換気や機械冷暖房によって室温調節をすれば良いという事になっている。
断熱材や遮音材などを有効に使って平面計画をすれば換気や冷暖房にかける費用や
温暖化防止にかなりの貢献ができるという事を言いたかったのです。
その2374 1/20 am5.30
暑い夏を涼しく過ごすには南側の窓の外にすだれ等を提げて日陰を作り
北側、南側の窓を開放し北側の涼しい空気を南側に通す。
北側には打ち水をしたり水路を造ったり、芝生を植えたりすれば自然と
北側から南側に空気が通る。
つまり気温の低い所から高い所へ流れるのだ。
一番厄介なのは天井裏に溜まった熱い空気を外に出す事である。
室温が25度もあれば天井裏は30度以上になる。
そこで考え出されたのが棟換気と一番高い所に溜まる性質の熱気を自然に
外に出す方法の通気工法である。
しかし、この方法も建物が建ち始めた時代から行なわれた方法である。
弥生時代の高床式家屋にも見る事の出来る方法なのだ。
現在の技術に振り回された建築関係者はこの様な素晴らしい方法を
考える事で温暖化の防止に一役買えるのではないだろうか。
その2373 1/19 am4.00
人間は寒い時でも厚い時でも頭寒足熱にすると心地よい。
寒い今の時期は足元を暖かくすれば良い事になる。
その事から考えると床暖房は理に適っているといえる。
自然を利用するためには日のあたる南側に大きな窓をつけて床を暖める。
日本の場合、畳を敷いて床下からの寒気をさえぎり太陽の熱で畳に熱を蓄積させ
座布団を敷いて温かく過ごす事を考えていた。
冬の時期は太陽が低い位置を通過するので南側からの太陽光は家の奥深くまで届く。
この原理を利用すれば南側に面した部屋は暖房器具を必要としないほどに温かい。
勿論、北側に面する窓にはカーテンやブラインド、障子、襖などによって熱の逃げるのを
最大限に防ぐ工夫が必要である。
空調暖房機やストーブなどで室内を暖めると温かい空気は天井近くに溜まる。
そんな訳で頭は温かく足元は寒いと言う現象が起きる。 明日は夏涼しくです。
その2372 1/18 am3.00
川の水は高い所から低い所に流れる。 当たり前ことである。
その水を低い所から高い所へ流そうとすると様々な障害がでたりして工夫が必要となる。
現在の技術をすればいとも簡単に可能にするが古代の昔からそれは可能であったのだ。
その様子は世界各地で見る事が出来る。勿論日本各地でも見る事が出来る。
それも上げる水の動力にその上げる水を使っている。
このお話の詳しくは又するとして今日は低い所から高い所へ流れるお話をしましょう。
自然の摂理に逆らわずに夏涼しく冬暖かい住まいを計画する時には欠かすことの
出来ない条件の一つなのです。
空気は気温の低い所から高い所へ流れる性質を美味く利用すればいとも簡単なのです。
現在、一般に空調機器によって行なわれているが我が家では昔ながらの自然な方法で
室温管理を行なおうとしている。 少々眠くなりました。一眠りします。 続く
その2371 1/17 am4.00
早速こんなメールを頂いた。
「戦後生まれの親達に善悪の判断が出来るのでしょうか?
同じく教師達も・・・・ そんな時代なんですよ」(長文に付き大幅カット)
ゴモットモ(T_T)
その2370 1/16 am5.00
人間の子供と野菜とを同じと考えているのではないが現代っ子は
親達は可愛がっていると思っているのだろうが子供にしてみればいい迷惑
塾に行き有名校に進学し卒業してからは・・・ 疑問である。
頭だけが栄養過多で何を考えているのか解らない。
味もなければ、旨みもない人間に成長する。
いえ個性もなければ独創性もない人間に成長する。
栄養過多の頭脳からは汚職に詐欺に使い込みに談合にと行く。
これも個性というのでしょうかねー?
幼い頃に善悪を徹底的に親が教えればあとは本人次第で育つのでは・・・
無学の私の僻みです。お許しを(^○^)
その2369 1/15 am6.00
我が家の野菜たちは放任主義で育った。
苗の時期に一度消毒をしたがその後は肥料もやらず草取りもせず
自然に任せの成長でありましたが雪をかぶり霜を被って成長している。
見た目は悪く未成熟な物もあるがその結果は甘味を増して生のまま食べても美味い。
大根、ほうれん草、白菜、キャベツ。生の味はこんなに美味しかったのだろうか?
虫の食った葉はウサギのミミちゃんが喜んで食べる。
そして硬い茎の部分はユウ君が食べる。二人とも美味しそうである。
その2368 1/14 am6.00
ひとりごとのネタはネットサーフィンで見つけたり新聞であったり
ラジオであったりご近所の噂話であったりである。
そんな訳で今日のネタは大分県の統計資料からである。
前にも書いたが乾燥椎茸の生産高日本一は大分県である。
そしてもう一つ日本一生産高を誇るものがある。 それは竹である。
この時期に山から切り出され車の通る道まで引き出され大きさや
長さを揃えられて再び梱包され車で運ばれていく。
子供の頃には冬休みの小遣い稼ぎに竹の運び出しに行ったものだ。
5〜6mもある竹を車の通る道まで引きずって出し、一本いくらで稼いだものだ。
釣竿も竹やぶで切ったものを使っていた。 今では考えられない事である。
その2367 1/13 am3.30
プロフェッショナルとはそんなことを書いたページを見つけた。
プロの運転手さんがお客さんを乗せて怖いほどに追い越しをかけるという。
私の考えるプロとはお客さんに安心や満足を与えてその代償にお金を貰うものと思っていた。
私はお客さんに喜んでもらい、自分も満足する事を心がけている。
お客さんに喜んでもらうだけでは仕事のしがいがない。
そこで私も楽しもうと考えたのである。勿論、肉体的には苦痛を伴うが気持ちは満足である。
この運転手さんは自分の満足だけで働いているのだろう。
そんな考えをした人がほとんどになって来た事は悲しい事である。
特報!!『ユウ君の記録』にユウ君の初ヌードを公開!!(@_@;)
(図画公然わいせつ陳列罪に相当しない様に処理しております。)
これで皆さんに喜んでもらえるとは思っておりませんが・・・自己満足です。
その2366 1/12 am5.30
昼間は気温も上昇し日向ぼっこの出来るほどの温かさでありました。
そろそろ畑を耕さねばとポチ君を連れ出して「はたけマップ」のBの畑とEの畑を耕した。
そして気づいた事であるが藪椿が真っ赤な花を付けているのだ。
菜の花は年末から咲いていたのだが藪椿は始めてみる。
畑に入らないと解らない訳ではないが気にもしていなかったのでる。
自然の移ろいは話題の少ない私たちに一つの話題を提供してくれるのである。
『ユウ君の記録』追加更新
その2365 1/11 am5.00
折角カメラ付きの携帯であり撮影してみた。
撮影はいとも簡単に出来る。しかしそれをパソコンに取り込んで
HPに公開しようとしたのだがうまく行かない。
小さい文字のマニアルを熟読するのだが撮影方法やメール添付は詳しいが
公開の方法と携帯の中の画像の消去がまだわからない。
買い換えて1月も経つのにやっとの事パソコンへ取り込むのに成功した。
しかし、消去は出来ずにいる。 そのうちに出来るようになるだろう。
前にも書いたが我が家周辺は圏外であるが基本料金は同じだ。
少しでも割り引きしてくれないものでしょうかねー
それよりも畑の中から「もしもし」ができるほうが良いのだが・・・・
その2364 1/10 am5.30
夕方帰ってから充電器に差し込んで朝それを外して持って行くのだが
夕方には電池切れである。
昨年中ごろから仕事中に連絡が付かないと苦情があった。
そんな事から6年近く使った携帯電話を買い換えた。
ショップのお姉さんから寿命は2年と聞かされ最新型に
買い換えることになったのである。
画面の大きく文字のわかりやすいキーで通話機能があれば良い。
私はメールもしなければ携帯で写真を撮る事もないのだが
その機能のない型はないのである。
便利な機能が沢山付いて益々私には使いにくくなってきた。
前の携帯電話で6年近くかかってもまともに使い切れなかったのに
今度は何年かかるのだろうか。
その2363 1/9 am4.30
ユウ君の予防注射には車で30分ほど走ったところにある動物病院に
行くのであるが車に乗る事は嬉しいようである。
買い物に行く時も後部座席で熟睡するほどなのだ。
温かい事と適度な揺れが心地よい眠りを誘うのだろう。
時折、外の景色を眺めているのだが所詮僕の願いはかなわないと
諦めるのだろうすぐに寝てしまう。
買い物中の30分や40分は車の中で熟睡のお留守番なのだ。
でも今日は少し違うのだがどんな反応を見せるか興味津々である。
その2362 1/8 am4.00
昨日も雪で明けました。
前回ほどの積雪ではありませんでしたが利生禅寺の屋根も
集落の屋根もこの冬2度目の雪化粧でありました。
新築したユウ君の家の屋根もうっすらと雪が積もりました。
建物は6日中に完成していたのですが中に敷くゴザがないので
昔を思い出しお百姓さんに貰った稲わらで厚めのゴザを編んでやりました。
昨夜はぐっすりと新しい家で熟睡した事と思います。
明日はユウ君の始めての予防注射に行く事になっている。
3種混合とか5種混合とかあるらしいが獣医任せになる。
その獣医さんの紹介でユウ君は我が家に来たのだから・・・・
『ユウ君の記録』を又々更新しました。
その2362 1/7 am3.00
骨組みが出来たぞとユウ君に声をかけたところ
それからと言うもの現場監督よろしく監視されての作業でありました。
犬とはいえ今までは監視した事はあっても監視されて仕事をした事はほとんど
なかったのである。 監視するというが邪魔をしただけであるが自分の歯形まで
付けているのである。これは僕のだぞといわんばかりにである。
すっかり気に入ったようで一安心である。(^○^) 詳しくはこちら『ユウ君の記録』を更新
アルバムを開いてスライドショーでご覧下さい。
その2361 1/6 am4.30
ミミちゃんの住まいは今日完成する。
先代サブ君の住んでいた部分をユウ君の住まいに改装中であったが
急遽、ミミちゃんの住まいにしたのである。
そして今日からは稲わらの中に仮住まいを余儀なくされているユウ君の
住まいに取り掛かることにした。
しかし、ユウ君は稲わらの仮住まいがお気に入りのようで新築する
住まいに住んでくれるかが心配である。
その2360 1/5 am7.00
資金の目途が付いたと言っても収入が増えるはずもない。
そこで自分で全ての工事をする事になる。
基礎工事は掘り方からコンクリート打ち、ブロック積み等、
外壁、屋根、内装もである。
そうする事によって建築面積20.7u(約6.25坪)、
床面積16.56u(5坪)の木造平屋建ての建物が
材料費の100万円少々で建築する事が出来る事になる。
これは私の体力さえ続けば可能な計画である。
その2359 1/4 am5.00
正月三が日の早かった事?
何もしないうちに過ぎてしまいました。
食っては寝、飲んでは寝、ユウ君と遊んでは寝、ミミちゃんと遊んでは寝
只それだけでありました。
もっと有意義に毎日が過ごせると良いのですがねー
処でユウ君の家を新築するなら私も事務所?を新築したいと考え始めた。
今ではKFさんの寝室を事務所代わりに使っている。
平面計画は2年も前にほぼ完成しているのだ。
しかし、収入といえば年金だけの生活では到底賄える筈もなく
諦め始めていたのだが何とか資金の目途が付きそうなのである。
それが今年の小さな小さな夢である。
その2358 1/3 am5.00
ユウ君の家は小さいが大きな家とちっとも変わることはない。
柱あり、床あり、屋根ありで材料が小さいだけである。
市販されている犬小屋は合板やプラスチックで大量生産されているが
我が家には違和感がありすぎる。
ユウ君も違和感を感じるだろうと思い計画したのである。
材料も地元産を取引先の製材所から納入で明日には材料発注の予定である。
すべて地元産杉材の平屋建て新築で上棟は1月7日大安吉日を予定している。
地元林業の消費に一役買えればよいのだが・・・・・?
「大分方式乾燥材」(大分県産材流通情報センターのページ)
その2357 1/2 am5.00
今年の初仕事はユウ君の家の新築計画から始った。
ミミちゃんに占領された家では同居もままならないであろうと
新築一戸建てを、寝る暇を惜しんで計画でありました。(それほど大げさかな?)
床面積0.54平方メートル、総工費5000円(施行手間はボランテア)の計画である。
可愛いユウ君のためとは言いながら親馬鹿だねー(^^♪
その2356 1/1 pm4.00
新しい家族になったミミちゃんと早くもユウ君は仲良しになったようである。
昨夜はユウ君の為に改造した新居をミミちゃんが占領した。
ユウ君には新築してやらねばならなくなった。
どちらにせよ仲良くしてくれる事は嬉しい事である。
その2355 1/1 am0.05
利生禅寺の除夜の鐘が集落に響いている。
新しい年が始った。 田舎暮らしも3年目である。
暮に植えた記念樹の蝋梅も花を開き始めている。
生涯現役の私に新しい門出を祝ってくれているのだろう。
又、昨日から我が家に新しい家族が増えた。 ミミです。よろしくー