その2354 12/31 am6.00

今年もあと10数時間で終わろうとしている。

私は年末になると毎年、今年はどれだけお役に立てたのだろうと思う。

沢山の方々にお世話になった事から、私も何かお役に立ちたいと思い

HPを作ったのだから・・・

 

その2353 12/30 am7.00

二人と一匹は午前10時過ぎまで雪の中にいた。

ユウ君のはしゃぎ様は大変なものでありました。

私たちが車がでれるように雪かきをする間中

まつわり付き雪をかけてくれとせがみ、雪の中に飛び込み

最高のパホーマンスを見せてくれました。

 母さん雪をかけて〜
 ユウ、逃げるのかい
 ちょつとタイム、

 おしっこー

その2352 12/29 am5.30

雪が降ったよ〜

昨日から雪の予報であったが積もるほどには降らなかったが

今朝は一面の銀世界だ。

初めての雪をユウ君はどんな感じで受けるのだろうか。

年末の忙しい時であるがユウ君と雪に戯れてみる事にしよう(^^♪

『夜明け』をUPしました。

 

その2351 12/28 am5.00

年も押し迫った昨日から我が家は大改造!!

サブ君の古巣で我慢していたユウ君に住み心地良い部屋を作ってやろうと

前々から計画していたが昨日からになってしまった。

新築を計画していたのだがどうやらサブ君のねぐらが気に入ったようなので

ユウ君好みに改造する事にしたのである。 勿論、我が家の経済状態でもある。

年内完成を目指して突貫工事となった。

高さ90cm、奥行き80cm、巾2m50cmのユウ君の部屋になる。 

しかし、いくら急いでも年内完成は無理なようだ。

コンクリートは乾かず先に進む事が出来ない。(T_T)

古民家再生『甦る100年』 k−plan本館へ公開しました。

 

その2350 12/27 am5.00

今朝も4時、ユウ君に起されて家の周りを一回りする。

2.3分もすると私やユウ君の体温を感知して点灯する外灯が消えると

満天の星空でありました。

ほぼ真上に鮮やかに光る北斗七星と思われる星があった。

星に興味のある人にはたまらないだろうな〜と眺めていると

「ウゥー」と大きな声、ユウ君が声を出して寝起きの背伸びと大あくびでありました。

「ヒュー」と西風が電線を鳴らした。 おぉー寒い、でも綺麗な星空である。

 

その2349 12/26 am5.00

「門松を作りました。又見に来てください。」こんなメールが届いた。

差出人は「四季の会」の会員さんからでありました。

四季の会と言っても皆さんにはおわかりにならないと思いますが

「巨石にしめ縄をかける」の方々なのです。 早速、昨日、見に行ってきました。

紅葉が終わったというのに夷谷の木々は葉を残し赤のハゼの木、クヌギや山芋の

黄色と色とりどりの風景でありました。

西夷公民館前には立派な門松が作られておりお正月の準備も終わり松竹?

いやお正月を待つだけでありました。

           豊後高田市 西夷公民館前の門松(四季の会12/24製作)

 

その2348 12/25 am6.30

完成した室内である。

ご主人と奥様が少しばかり演出してくださいました。

 

その2347 12/24 am5.00

100年あまりの埃にまみれた一室が見事に復活しました。

私の事情で10日ほど遅れての完成であります。

今日はその工事の最終チェツクに行き、完成した部屋の写真の撮影です。

HP公開の最終のご承諾をいただければ公開を予定しています。

お忙しい御主人と奥様の趣味の部屋として活用していただける事と思っています。

私にとっては可愛い娘が嫁に行く姿を撮影する気持ちなのです。

仕事柄沢山の苦労させた娘や息子を送り出してきましたがその度ごとに違った

素晴らしい感激や感動を頂いているのです。 

それが私の生きがいとなっているのです。 

 

その2346 12/23 am4.00

良くもまぁー暇人がいるものだ。

毎朝のメールチェックでは名を変え品を変えてHメールが来る。

その度に送信者禁止やメッセージルールの追加をしているが合いも変わらずである。

その中には馬鹿なものもいる。横文字のまったく解らない私にタイトルに横文字が

氾濫し始めた。 私のアドレスを外国に売ったらしい。

メールアドレスが売れるということは前々から知っていたが私のアドレスが金になるとは・・・

買う方も買う方だ(^^♪ こんな事を書けば少しは減るかな?

ここまで読んでHメールを送って来る奴はいないかねー

私も毎朝ごたごたと6年もひとりごとを書いている。 私も暇人の仲間なのでしょうかねー

 

その2345 12/22 am6.00

昨日の続きです

法律用語は時代と共に変わるのではと思っていましたが

昨日、述べた用語は昭和25年建築基準法が出来て以来変わっていないようです。

ホルムアルデヒロ等の薬品名や建設機械の名前などにはカタカナ表示が増えています。

台所や学校などの調理室などは法律用語では「火を使用する室」と表現する。

平面計画で使用するカタカナ表示にバルコニーがありました。

尚、建築士法も同じ昭和25年に公布されています。

 

その2344 12/21 am6.00

建築雑学です。

玄関、台所、便所、浴室、おゃ?と思いませんか?

玄関はフロント、台所はキッチン、便所はトイレ、浴室はバスルームという方が

現代的でしょうが建築基準法には玄関、台所、便所、浴室という表現しかありません。

カタカナで表現されている言葉はベランダ、ポーチぐらいかな?(住宅のみ)

そして皆さんが最も馴染み深いだろうと思われる言葉に「現場監督」というのがありますが

建築基準法では「現場管理者」又は「監理者」という言葉しか有りません。

 

その2343 12/20 am4.00

さてさて、分譲住宅やハウスメーカーの平面計画には15坪や20坪程のものはない。

坪いくらと表示した建物は30坪以上がほとんどである。 小さい家ほど坪単価は上がる。

何故かご存知だろうか? 理由は簡単なんです。

一棟の中には玄関、台所、便所、浴室は必ず必要となる。

ランクが同じであれば床面積が小さくても大きくてもその設備の費用は必要だからだ。

その為にその他の空間が広いほど坪単価は下がるのである。

つまり、玄関、台所、便所、浴室は建物の中で設備費や材料費が多くかかる場所なのです。

そんな事からこの様な要望が出てくる。 

 

その2342 12/19 am6.00

ちょつと話題を変えてみましょう。

ユウ君の成長は著しいものがある。

最近ではお手伝いが出来るようになった。

履かなくなった私の靴を何処からか探して玄関先に一足並べる。

裏の畑では大根堀を一日中する。大きい大根は手に負えないと見えて小さいのばかり(^^♪

KFさんが要らないとむしった白菜の葉っぱをせっせと運んでくる。

私に似て早寝早起きだ。 3時には起してくれる。

随分賢くなったものだ。

少々話題が変わりすぎましたかねー 「ユウ君の活躍?」

 

その2341 12/18 am4.00

住宅金融公庫や市町村のバリアフリー化の助成金や低金利融資では

段差3mm以下となっている室内と違って玄関の段差に付いては規格がない。

手すりの設置や移動型のスロープの設置が出来ればよい事になっている。

車椅子で生活している方たちには到底納得行く構造ではないのである。

少子高齢化が進み、お年寄りにも使いやすい玄関が出来ないものか?

残念と言うか、幸いと言うか私の住む集落では90歳を過ぎた方でも

メガネをかけずに針に糸を通す。 畑でクワを振って野菜作りをしている姿を

見ていると私の考えが間違っているのではないかとさえ思えるのである。

 

その2340 12/17 am3.00

「玄関のない家」は私の持論である「高齢者や障害者が使いやすい家は

健常者も使いやすい家である」でなければならない。

その事から言うと玄関があり、車椅子に不便を感じない構造であれば

玄関を付ける事が出来る。

考えられる玄関としては大き目の玄関を造り車椅子用のスロープと段差のある

一般的な玄関を組み合わせれば良い事になる。

ところが外出用の車椅子と室内用の車椅子を並べて置けるスペースを

考えると3帖近い玄関と3帖近いホールが必要となるのだ。

その上、玄関に車椅子を置くという事は一般には嫌われる。

未だに「障害者のいる家」と言う偏見のような見方がされるのだ。

そんな事から堂々と障害者(車椅子生活者)の住む家としたのである。

 

その2339 12/16 am4.00

「玄関のない家」など誰も考えた事はないだろう。

設計の専門家でも考えた事はないだろう。一般常識としては考えられないからだ。

マンションであれアパートであれ必ず玄関らしきものがある。

そんな中で玄関のない家の平面計画は一般の設計事務所では到底考えられないだろう。

ハートビル法(国土交通省ホームページのリンク)が施行され公共施設では

バリアフリー化が進んでいる。 私にはその発想が住宅にも必要と考えるのである。

公開した平面計画が最高のものと思っているわけではない。

沢山のご意見を頂いて最高のものにしたいと思っている。

 

その2338 12/15 am4.00

「玄関のない家」それは私の息子が生存中に描いていた事である。

毎日の生活の中で玄関の段差はKFさんも苦痛を感じていたに違いないからである。

出入りごとに板やアルミ材でスロープを作り、重い電動車椅子に息子を

乗せて出し入れしていた。 又、当時は車椅子生活者との交流も多くあり、

その度事に何とかならないものかと思っていた事でありました。

住宅の設計にあたり、様々な簡易型スロープや段差解消機を見てきたのだが

高額であったり、一部には危険を伴う事もある事が解っていたのである。

それならばいっその事、玄関をなくしてしまえばと思うようになったのです。

今回はその発想から考えた「玄関のない家」「二人暮しの小さな家」に公開してみました。

是非、ご意見やご質問をお寄せ下さい。

 

その2337 12/14 am5.00

人の動線が短いと言う事は効率よく作業ができると言う事である。

たとえば掃除機をかける時も短い時間でまんべんなく掃除が出来る。

設備の動線が短いと故障の原因が少なくなり故障したとしても発見が

容易に出来るのだ。

その上、設備にかかる費用も削減できるのである。

現在の技術を持ってすれば簡単なのであるが見栄や常識が邪魔をしているのだ。

「玄関のない家なんて」などと言わずに私は挑戦して見たいと思っている。

近々公開を予定している。

 

その2336 12/13 am3.00

住宅に必要なのは、憩いやだんらんの空間、浴室やトイレや寝る場所の安らぎの空間、

そして台所や納戸などの作業の空間である。

憩いやだんらんの空間は居間と言う事になる。

安らぎの空間は寝室、作業の空間は台所、食堂と言う事であろう。

この3つの空間をいかに短い動線で結ぶかと言う事で住みやすい住宅になる。

人の動線もさることながら電気、ガス。上水、下水など設備関係の動線も短い方が良い。

これが私の住宅に関しての考え方である。

 

その2335 12/12 am5.30

「玄関は必要か?」私はこんな疑問を持っている。

玄関とは家の顔である。又、見栄の象徴である。

そして、他にも沢山の必要不可欠な場所として設計している。

そんな私が玄関は必要かと言うのは可笑しいかもしれない。

しかし、玄関が邪魔と言う人もいるのである。

段差があり、狭い、暗い、居間まで遠い等々の不便を感じているのだ。

広い敷地に大きな家であればその人専用の玄関を造ればよいのだが

狭い敷地に二人暮しの小さい家を設計するときに一番不要と言うか考えにくい

場所のひとつである。 玄関を造るくらいならトイレやお風呂が大きい方が良いと

言う事も考えねばならない。 この家に住む人とは車椅子で生活している人である。

「我が家の農事報告」最新版更新  「ユウ君の記録」 又々更新

 

その2334 12/11 am4.30

何処へ行くのにも連れて行けという。 抱っこして欲しいとすねる。

そして一日中遊び相手をして欲しいとダダをこねる。

私たちが買い物に行った間、留守番をしたご褒美にゴムボールと首輪を

お土産に買って来た。 首輪は違和感があるのだろう。

気になって仕方がないらしい。 ボールは喜んでくれたようだ。

それでもボールより玉ねぎの植えた間を走り回ったり、

高菜の根を運んだりの方が楽しいらしい(^^♪

まもなく、ユウ君の起床時間である。「ユウ君の記録」更新

 

その2333 12/10 am8.00

今朝も早くからユウ君に起される。

時計を見ると3時である。 私よりも早起きのようだ。

賢く留守番をしたご褒美にドライブに散歩にと付き合うことにしたのである。

そして、沢山の朝食を食べ、今、昼の眠りの最中である。

ユウ君は畑に興味を示す。

30cmほどに切られた畝を美味く跳び越せずに鼻から突っ込んでいた畝も

上手に飛び越えられるようになった。

そしてせっせと高菜の根を運んでは何処かに埋めているようである。

少々悪戯が過ぎるようになり始めたので首輪をしなくてはならないようである。

 

その2332 12/9 am5.00

私は4人兄弟、その一番末っ子の弟が6日、父母のもとへ旅立ちました。

兄弟の中で一番付き合いのあった弟でしたが55歳の生涯でありました。

電気工事の技術は素晴らしく多くのお得意先を持ち、頑張っていた弟の死は

私には言いがたいショックでありました。

私たち兄弟だけの葬儀を予定しておりましたが沢山の会社関係者の参列に

驚くばかりでありました。 今年の夏は療養の為、2ヶ月ほど故郷の国東で

過ごす事ができた事は幸いであったろうと思っています。

 

その2331 12/6 am5.30

ほんの少しだけお休みを下さい。

KFさんも私も体は元気ですが少々心労ぎみです。

 

その2330 12/5 am7.30

寒いです。 初氷です。霜で一面の銀世界です。

ユウ君と遊びすぎました(^^♪

 

その2329 12/4 am6.00

私の日曜日です。

am4.30 起床 ネットサーフィン

  5.00 朝食 ユウ君の小散歩

  6.30 ユウ君の大回り散歩

  7.15 富貴寺へ出発 7.40 到着

富貴寺では開門を待たずに境内へ、毎年の事のようですが

沢山のアマチュアカメラマンが日の出を待っておりましたが突然にヒョウか?

霰が降り始める。両子越えの県道29号線が帰れなくなりそうなので

 8.00 富貴寺を後にする。 写真の編集とUP 「富貴寺晩秋2006」

11.30 菩提寺で釈迦講に参加。 相変わらずの酒宴 ユウ君と畑で遊ぶ

pm4.30 地元カラオケ同好会の歳末チャリティー発表会へ チケットは頂き物、

  9.00 帰宅、夕食 就寝 忙しい一日でした(@_@;)

 

その2328 12/3 am6.00

どうやらサーバーメンテナンスも無事終わったようである。

「私のひとりごと」もそろそろ模様替えするか、それとも終了すか?

忙しい最中におかしな事を考えている。

富貴寺の銀杏でも眺めながら考えてみる事にしよう。

「富貴寺晩秋2006」を公開しました。12/3 am11.00

 

その2327 12/2 am5.30

今年は紅葉を撮影する事が出来なかった。

工事があったり、講習会があったり、雨が続いたりでありました。

それでも毎日の通勤時には両子山系の紅葉を車窓から楽しむ事が出来ました。

まもなく終わる工事現場からの紅葉も雲に隠れたり、霧の発生で見えませんでしたが

最近は見事に全山紅葉の風景を見る事が出来るようになりましたが

紅葉の季節も終わり黄葉を付けた銀杏が一段と色を増した光景です。

「k−planの新・国東百景」を更新しました。

 

その2326 12/1 am6.00

カレンダーも一枚となって寒いと言っているようだ。

しかし、早くも来年のカレンダーが届いている。

同じ所の同じ形のカレンダーが一枚残ったカレンダーの下に吊り下げられる。

毎年のように繰り返されるこの作業も年末のあわただしさの中でほっとする時間である。

 昨日はユウ君にドライブの楽しさと海の広さを味わってもらった。

我が家に来る時以来の車は少々怖かったのだろうが帰りにはご機嫌で後部座席の

足元で居眠りするほどでありました。

寄せては返す波にも戸惑いがあったようであるがすぐに慣れて私たちには寒いと思った

砂浜であったが元気に走った。 又遊びに来ようユウ君・・・

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