その2237 8/31 am4.30
昨日は一日中雨でありました。
何もする事がない。何も出来ない。
田舎暮らしを始めてから昨日ほどテレビを見たのは初めてではなかろうか。
しかし、その内容はまったくと言ってよいほど記憶に残っていない。
「テレビでは映像で伝えることから想像力が落ちる。ラジオではその場の空気を
感じようと想像する。そして本ではもっと想像力を発揮するようになる。」と
ラジオで何処かの誰かが話していた。
早朝聞くラジオの番組の方が私には記憶に残るような気がする。
今朝聞いた「星屑の街」と言ったら皆さんは何を想像するでしょうねー
その2236 8/30 am4.00
待望の雨が降りました。
それもご丁寧に午前中と夕刻にである。
そして今日も雨の予報である。
こうなると何時種まきをすりゃー好いんだい?
少々お天道様も意地悪に見えてくる。
人間とは、いや私は随分勝手な動物のようである。
ところで昨日は大変失礼しました。
左ダブルクリックで拡大すると説明しましたが縮小することを説明していませんでした。
もっと広い範囲を見るために縮小するには右ダブルクリックです。
又、「地図を検索」の左の窓に正確な住所を入れて検索してみてください。
貴方の住所を入れれば貴方のお家が見れるかもしれませんよ(^^♪
その2235 8/29 am4.30
27日夕刻我が家では数滴の雷雨があったと書いたのだが直線距離で10km程の南では
午後7時までの一時間雨量が47mmもあったと新聞に報道されていた。
又、反対方向に直線距離で20km程の所でも最高の恵みの雨が降ったと書いている。
私の所に半分分けてくれても良さそうなものを・・・・
国東半島は東から北へ北から西へと半円状の地形からこの様な事が度々起こる。
山一つ越えると雨の量も雪の量も風の強さもまったく違った現象を見ることが
出来るのである。 それではその地形を空からご覧下さい。
右下に大分空港が見られます。 見たい場所の上で左ダブルクイックすると
その場所が中心になり拡大します。お試し下さい。 こちらです。
その2234 8/28 am3.00
暦の上ではとよく言うが暦の不思議を一つ
今年はお接待がないのかと暦を見ると8月14日がその日になっていた。
お接待は旧暦の7月21日に国東半島では行なわれるのである。
少々ややこしいがその旧暦7月21日は新暦の8月14日なのである。
そしてその8月14日にはお接待がなかったと言うことである。
今年は世話人さんが忘れていたのだろうかと暦に注目すると
新暦の9月13日も旧暦の7月21日なのである。
つまり旧暦では7月21日が二回あると言うことなのだ。
そこで納得することにした。
つまり後から来る7月21日にお接待をすると言う事のようだ。
それで何時までも暑いのか?と納得するわけには行くまいが・・・(^^♪
昨夕は数滴の雷雨でありました(T_T)
その2233 8/27 am4.00
ここ数日午後には雷雨の予報であるが一滴の雨もない。
昨日も朝から厚い雲に覆われていた。 午後、雷注意報発令に一雨来ると期待したが
予報は外れて雷どころか雲ひとつない青空を恨めしく見上げたのである。
一雨あれば野菜の種まきが出来ると思っていたからだ。
仕方なく篩った土と肥料を混ぜてポット(苗生育用の小さいカップ)に入れ
十分に散水した後、ひとつのカップに2粒ずつ種を蒔いたのである。
チンゲンサイはそのまま育てることを昨年経験済みであり、移植も可能だ。
一番簡単な方法は畑に直播し、順次間引くと言う方法がある。
大根や人参はこの方法のほうが効率が良い。
少しずつであるが家庭菜園の楽しみ方も解かり始めて来た。
しかし、一雨ほしい今日この頃である。
その2232 8/26 am3.30
一昨日とは打って変わり昨日は入道雲も発生し暑い一日でありました。
11時ごろから4時ごろまで街の中で講義を受けたのですが私の集落より
体感では5度近く気温が高いような気がした。
街と言っても我が家から車でのんびり走って10分ほどの所である。
海抜80mほどの高低差であるが建物の南北にアスファルト道路があり
西面には広い駐車場がある事から気温差が出たのであろう。
窓から西の方の私の住む集落の上空は入道雲で覆われていたのである。
その2231 8/25 am4.00
子供の頃は蝉の声で目が覚めるほどの泣き声であったような気がするが
今年はその様なことはなかった。 蝉の数も随分少なくなったのだろう。
暑い昼の時間の4時間ほどは何もする事がないので、いや何もする気にはならないので
蝉の写真でも取ろうと少し長めの135mmレンズをつけて付近をうろついたのだが
蝉の声はすれども姿を見る事は無かった。 農薬の散布が影響がしているのであろうか?
今、近くの田んぼではイノシシよけの電線があぜ道に高さ20cmと40cmほどの高さに
張り巡らされておりその電線に草が接触すると効果がないと言う事で除草剤が
散布されている。 その結果は濃緑のあぜ道が赤茶けて見える。
時代は変わったのでしょうねー。 「初秋B」
サブ君の近況報告です。 『こんにちはサブ君です』
その2230 8/24 am4.30
今朝の目覚めは明けっぱなされた窓から吹き抜ける風の冷気と
森山良子の透き通った歌声でありました。
夜11時20分から始まり朝5時まで続くNHKの「ラジオ深夜便」、
朝2時台は洋楽、3時台は日本の歌でよく耳にする。
我が家は台風10号が去った後はすっかり秋の気配である。
赤とんぼが乱舞し稲穂がほんのりと色を増し初めている。
日中の外の農作業は2時間もすれば下着まで汗で重くなるほどであるが
明け方は毛布が1枚ないと風邪を引くのではないかと思うほどになる。
今朝も暑いコーヒーを飲みながらキーボードを叩いている。
その2229 8/23 am4.00
昨年、夏から秋に剪定した梅や柿の木の利用方法を色々考えていたのですがその一つに
こんな物を考えてみました。 奥行き33cm、長さ1m35cm、高さ35cmです。
見た目よりすわり心地がよいと好評のようです。 妹の学習塾の玄関に設置しました。
ブロック115円X2、材木(45mmX105mmX1350mm)X2 850円 計1080円(原価です)
その2228 8/22 am6.00
我が家の畑(地目は田)の総面積は1830平方メートルあり急傾斜地にある事から
その畑の面積の30%以上近くの段差がある。 その段差の法面も草刈の対象となる。
そして宅地が約400平方メートル、その内の3分の2は草刈の対象である。
又、町道に続く敷地に隣接した道路の路肩も草刈の対象であり、
そんな訳で草刈の総面積は約3000平方メートルほどにもなる。
その内常時野菜や花を植えている面積は250平方メートルに過ぎない。
平均1時間に草刈の出来る面積は300平方メートルほどで10時間かかる事になる。
夏の時期はせいぜい一日2時間草刈が出来ればよい方で5日でやっと一回り
刈る事が出来る計算となるのである。 そしてそれを1年、4回から5回繰り返すのだ。
お盆休みや台風で1週間放置していたことから草ぼうぼうの畑がやっと一回り草刈が
終わって秋、冬野菜の種まきの下準備が今日から始る。 楽しみな一日になる。
その2227 8/21 am5.00
カボチャの畑も1枚を残して収穫が終わった。 スイカの畑も昨日、草刈機で刈り取った。
草に埋もれていたカボチャは草刈機で傷が付くほど草を刈らなくては解らないほどに
埋もれていた。
そんな訳で5個のカボチャはKFさんが料理する前に草刈機で切ってみたのである。
美味しそうに熟れたカボチャは昨夜の食材となったのである。
日を決めているわけではないが一ヶ月に一度は車で30分のところにある温泉へ
行く事にしている。 昨日も出かけてきた。その道中の会話である。
「又、ゼンゴ釣りに行くかい?」 「行く!!行く!!」
「来週は又ゼンゴも大きくなっているよ」 「今度は大物を釣りたい!!」
60歳で初めて水着を着てプールに入り、70歳を迎えようとする今、初めて釣竿を
手にしたKFさんはクジラでも釣ってやるぞというほどの勢いである(^^♪(^^♪
その2226 8/20 am3.00
台風一過の青空とは言いがたく曇り空に秋風が吹く畑の草刈は4時間にもおよんだ。
草刈機を振り回していると汗が目にしみる。
それでも台風前までの暑さとは違い心地よいのでありました。
そして動物性たんぱく質の補給をしようと夕刻、KFさんと一緒にゼンゴ釣りに行ってきた。
午後5時30分、海の香りと涼しい海風が気持ち良いのである。
KFさんは椅子に座って釣っていたのですが次々と釣れ始めると面白くなったのか
立って釣り始めたのである。 どうやらKFさんもゼンゴ釣りにはまった様だ。
前回のゼンゴより一回り大きくなって10cmから15cmを1時間弱に50匹を
越える収穫でありました。 その上20cm以上の「カマス」が2匹おまけ付でありました。
そして今日は月一の温泉を楽しむ事にしている。(^^♪ 「台風10号の爪あと」
「我が家の農事報告」の「野に咲く花たち」を更新しました。
その2225 8/19 am4.30
今朝も涼しい風が窓から入ってくる。
どうやら私の住む集落は公表されている天気予報や気温などの情報に
食い違いが出る地域のようである。
昨日の予報も30度を越えて蒸し暑いと言っていたが27度を越えることはなかった。
昨夜も25度を越える熱帯夜であると予報していたが過ごしやすい夜でありました。
台風の予報も一日中、風雨が強く雨量も多い所では400mmと予報していたが
7時40分頃から風雨が強まり午後2時には雨も風も止んで太陽こそ見られなかったが
台風の影響は皆無となりました。 ちなみに我が家の雨量計は17日朝の降り始めから
18日午後6時までの雨量は135mmでありました。
今朝は時々雨が降っているが風はなく時折吹く風は心地よい、静かな朝である。
一番風雨の強かった時の写真 18日9時40分撮影
その2224 8/18 am5.30
台風の影響であろうか涼しい風がパソコンデスクには吹き込んでいる。
雨は降っていないがさすがに星は見えない。
昨日の朝少しだけ草刈を邪魔した程度の雨で日中は太陽が顔を出すほどであった。
今回の台風は台風10号、ウーコン、(孫)悟空と言う名前があるそうである。
夜半に宮崎県に上陸したと報道している。
大分県全域に風、雨、波浪、雷などの警報や注意報が出ているが
我が家ではまったくと言ってよいほどに今のところ影響はない。
日照り続きであったことから100mm〜150mm程度の雨はほしいのですがねー
又、勝手な都合の良い事を考えている。
その2223 8/17 am4.00
私たちはお盆休みをした。しかし草達にはお盆休みはないらしい。
1週間ほど草刈をしないうちに畑の草は伸び放題である。
今朝から草刈に挑戦することになる。
収穫が終わろうとしている西瓜に南瓜はまだ成長したいと頑張っている。
可哀想であるがあるがそろそろ終わりにしてもらわねばなるまい。
秋、冬野菜の種まきの準備に邪魔になるからだ。
しかし「台風情報 ウェザーニュース」によると孫悟空(台風)が接近しているようである。
何とか朝の内だけでも雨よ降らないで・・・・・ 思うようには行かないものだ。
その2222 8/16 am5.30
草むらに隠れて成長した西瓜や南瓜の収穫は朝の涼しい間の2時間ほどである。
隠れることでカラスなどに採られる事はないのだが私も探すのに一苦労である。
草むらを掻き分けて探す。蚊取り線香の渦巻きの頭とお尻から火を点けて腰に下げる。
やぶ蚊の餌食にならない為の知恵を今年初めて知った。
ネットの「苦紗彌のインターネット僧坊」さんのアイデアを頂いたのである。
「散歩やお参りに来る方々は境内の蚊に刺される。私は蚊取り線香の頭からとお尻から
火をつけて境内を歩いて取材する・・・・」と書かれていたのである。
京都では「うちわまき」と言う行事がある。蚊を叩いた殺すのではなく「うちわ」で
追い払うと言うのである。 小さな虫も懸命に生きていると言うのであろう。
その2221 8/15 am4.00
KFさんは今年、私の育てたひまわりに一度もカメラを向ける事はなかった。
そして私もあまり・・・ 300本のひまわりはあまり目を向けられる事なく昨日処分された。
切り倒されたひまわりは小鳥達の餌になっている。
ひまわりさんごめん、来年は注目されるように育てるからね。
秋風が畑を爽やかに吹き抜けている今日この頃である。
ご存知でしたか? 私のページの画像は右クリック→「画像のプロパティー」の
画像ソースの前4桁は撮影日ですよ。
「KFさんの世界」久々の更新です。
その2220 8/14 am4.30
ご先祖さまを迎える準備も様々である。
私の子供の頃はナスやトウモロコシなどを使って牛を作って仏壇に飾っていた。
牛の胴体がナスで尻尾はトウモロコシの頭の部分のひげ?であり、
足は割り箸であった。 ご先祖様はその牛に乗って帰ってくるのだといわれていた。
その面影は今、ある地区に見立て細工として残っていると言う。
私も子供の頃、何度か作ったが今は作れるだけの記憶がない。
子供の夏休みの楽しみの一つでもあったようである。
今は買って来たホウズキが飾られている。 これも昔は自家製であったのに・・・
我が家から見た初盆供養盆踊り会場である。(赤松多目的集会施設) 1時間半ほどの賑わいでありました。
その2219 8/13 am4.00
私の住む集落では今日、お墓へ線香を持ってご先祖さまを迎えに行く。
そして16日までは各家々でご先祖さまはゆっくりと休養である。
今年初盆を迎えた新仏たちは今夜、集会所で歓迎の集落総出の盆踊りをご覧になる。
新仏は昨年まで集落の一員で盆踊りにも参加していた人たちでもあるのだ。
今夜は遅くまで太鼓の音が響き一年で一番賑やかな集落となるのだ。
私も今夜は6時から寝る訳には行かない。
踊り見物と親父は焼酎、私はビールで昔の話が出来るかも知れない。
お袋は「わたしゃもう寝るよ」と大いびきであろう。
少々不謹慎な書き方になったかもしれないが現代風に解釈してみた。
その2218 8/12 am4.00
海釣りのお話です。
朝日の撮影で今は休航している徳山航路の岸壁の先端で「ゼンゴ(鯵の幼魚)」が
沢山釣れているのを見た。昨年は親戚の同級生が沢山釣れたと持ってきて頂いたのだが
今年は自分で釣って見たいと思っていたのである。 10日夕刻、そのチャンスが巡ってきた。
釣竿は家の片づけをしていたら親父が使っていたと思われる釣り竿があった。
餌や仕掛けは病気療養中の為に帰省している弟が準備してくれた。
6時から釣り始め7時に竿を片付け始めたのだが8cmから12cmのゼンゴが
85匹釣れていた。 から揚げや酢漬け(三杯酢)と久しぶりの海の幸を味わったのである。
新鮮な魚が手に入る事からどうやらこちらも病みつきになりそうである。
その2217 8/11 am4.30
少しだけ専門的なひとりごとになっていますが今日まではお付き合い下さい。
都市計画がなされなければ無秩序な開発がされ後に大変な不利益が発生する。
市の発展の為にも今の内に都市計画が計画されることが望ましいのである。
都市計画は簡単なものではない。 様々な利害関係が発生する。
私の知るある都市では地主の発言力が強く市議会も押し切られ可笑しな
都市計画がされているのを実感した事がある。
そんな事のない様に中立公平な都市計画がされなければならない。
その為には建築士会や設計事務所協会の会員も参考意見が述べられるような
システムが必要であろう。 市の都市計画担当課、土木事務所、建築士会会員、
設計事務所協会会員の皆さんはやる気があるのだろうか?
私にはそちらの方が疑問である。 ご意見をメール又は「公開質問箱」か
「バリアフリーの広場」にお寄せ下さい。
ただし、氏名や地名等は仮名といたしますが公開が原則です。ご承知置きください。
さーてこのページすら見る関係者もいないのではないのかなー(T_T)
昨夕、海釣りに挑戦しました。詳細は明日しましょう。大漁でした(^^♪
その2216 8/10 am4.00
都市計画区域内であれば2トンダンプ50台もの土砂の搬出となれば地形の変更の為に
必要な申請がなされる。 搬出経路、搬出先、搬出時間帯は勿論の事、採取地の形状が
どの様に変わるか、その形状が以後、どの様に使用されるか、又以後安全な状態に
保たれるか等々の図面(一級建築士等の作成)や書類が必要なのである。
その中には市道(旧町道)の使用許可、利害関係者の工事に関する承諾書等々が
必要となるのである。勿論、添付された図面や書類に基づいて工事がされているかの
監理がされなければならない。
民有地であっても市役所や土木事務所の立ち入り調査も受ける事になる。
公道を搬出経路とされれば搬出車両の通行許可書まで必要になる場合もある。
残念ながら私の住む市では都市計画区域はほんの一部に過ぎないのだ。
たとえば大分空港に匂いの届く場所に養豚場や鶏舎を小規模であれば建てる事さえ出来るのだ。
それほどに都市計画が進んでいないと言う事である。
その2215 8/9 am4.00
さて、利害関係のあるものとは市(旧町道)の道路がすぐ下を通っている事から集落の皆さん全てであり
土砂採取現場は池のように掘り下げられていることから雨が満水になり決壊すれば
当然道路は不通になると考えられる。
そしてその復旧には税金が使われることは明らかであろう。
そんな事から掘削に対しては当然に市に事前に計画が出され市が現場のチェツクが
必要と考えられるのであるが市が現況の把握すらできていないと言うことに疑問を感ずるのである。
8日夕刻までにダンプカー50台分以上搬出されているのだが市の対応はいかにされるか
見守るしかないのでしょうかねー・・・
そうそう貝堀ですが一人500円の入漁料を払って実労1時間でKFさんと二人で
180リットルバケツ1杯のアサリの収穫でありました。
ご近所や貝堀に行けなかった親戚にお裾分けが出来ました。
今朝は美味しいお味噌汁を味わうことが出来そうです(^^♪
その2214 8/8 am4.30
4日午後から我が家に接する町道は朝7時前から夕方7時前までダンプ街道である。
近くの山から土砂の搬出がされているのである。あまりの無謀ぶりに市役所を訪ねてみた。
何をしているのか?
集落の工事や市の工事であれば届けや工事計画があるに違いないと思ったからである。
ところが市役所も把握していなかったのだ。その上個人の土地であれば一定以下の面積であれば
何をしてもよい事になっているというのである。ただし近所の迷惑にならなければということでありました。
近所の迷惑になっているか、なっていないかの判断はどう、誰が判断するのかと聞いた所
利害関係のあるもの同志の話し合いしかないと言う事でありました。
長くなりますので続きは明日お話しましょう。
今日は50年若返ってKFさんと一緒に貝掘りに行ってきます。バケツ2個持って(^^♪
その2213 8/7 am4.00
からっとした青空は気持ちがよい。 晴れ渡った空にぽっかりと浮かんだ雲
そして西の空には入道雲を見た。 昨年は入道雲は見ることがなかったのだが・・・
そろそろ夕立の欲しい頃である。
明日は親戚の孫達と貝堀に行くことになっていて今からワクワクドキドキである。
「我が家の農事報告 そうめん瓜特番(^^♪」 「昨日の青空」
その2212 8/6 am5.00
昨年までは想像もしなかった事が今年は集中して訪れている。
そうめん瓜の収穫も終わろうとしている時イノシシ君に一夜にしてにかき回されたのである。
美味いのを数個食べれば良いのに片っ端からかじって見ている。
被害個数は30個を越えてしまった。
草取りなどの手入れの出来なかった畑のそうめん瓜は草の中であったことから
イノシシの被害にはあわずにすんだが天候不順の影響か成長途中で腐敗してしまったのである。
花が付き実が成長しているのもあったがそんな事から昨日全ての収穫を終えた。
正常に収穫できたそうめん瓜は180個程となりました。
今年は数で勝負となりましたが来年は質で勝負と今から計画中である。
その2211 8/5 am7.00
おはようございます。 今朝は寝坊したのではありませんよ。
「県道29号線を行く 盛夏編」の撮影に5.00から行ってきました。
基点となる国東港の日の出は何としても欲しいのである。
真っ赤な太陽の昇る風景は盛夏の一断面として公開せねばと思っていた。
幸いに今、国東港は早朝「ゼンゴ(鯵の子供)」が豊漁である事が話題として
上っていたからである。
小さな突堤に10数人の老男女が釣糸をたらしていた。
見る見るうちに数十匹吊り上げる光景は一枚の絵となるのである。
「県道29号線を行く 盛夏編」午後には公開予定である。
その2210 8/4 am6.00
今朝も稜線は赤く染まり日の出を迎えた。
濃緑の木々がシュリエットに見え始める頃メイン道路の外灯が一つ又一つ消える。
そして新聞配達のオートバイがエンジン音を響かせて集落を行く。
農道を軽トラックが水周りに走りやがて利生禅寺の明け六つの鐘が
集落の人々に朝を知らせるのである。
静かな集落は澄み切った雲ひとつない青空が広がる。
今日も暑い一日になりそうである。
その2209 8/3 am6.00
写真は「真」を写すと書く
以前も「初歩の写真教室」で書いた事ですが本当に真を写しているのだろうか?
そんな疑問を与えられて昼寝の時間に探検をして来た。
勿論、出来るだけ条件を同じにする為にその時間になったのである。
撮影機材も同じであるのが望ましいのであるが残念ながら私にはなかった。
しかし、疑問を明らかにしたいと言うことは執念の様な物が私には何処かにある。
そんな事からこんなページが生まれた。
尚、付け加えなくてはならないが依頼者は偏光フィルターを使用して撮影している。
詳しいことは後日お話しますが濃緑色は特に黒く偏光される性質がある。
その2208 8/2 am5.00
暦の上では一週間もすれば立秋である。
ところで今年は土用の丑の日が2度ある。
以前も書いた事があるが今年の夏の土用の入りは7月20日で
土用の明けは8月7日である。(私のひとりごと 1月16日)
その中で丑の日は7月23日と8月4日である。8月4日の丑を二の丑と言うそうな。
「夏ばて防止に二回うなぎを食べよう」とウナギ屋さんが言っているとかいないとか(^○^)
ねー平賀源内さん
(夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のうなぎ屋に
相談されて、今日うなぎを食べると良いという意味で「本日土用丑の日」という看板を
店先に出し、大繁盛したのがきっかけだといわれています)
その2207 8/1 am5.00
今日から8月、当たり前の事ですが毎日暑い事であります。
夏の花「夏水仙」我が家の庭に咲いている。この花が咲くと真夏を思わせる。
8月中旬になると「キツネのかみそり」も咲く予定である。
ネットで調べて見るといずれの花もヒガンバナと同類であると言う。
春に葉が伸びるが草刈機で刈り取っている。そして1週間ほど前も草刈機で
綺麗に刈り取ったのであるががいきなり茎が伸び3日もすれば花が咲くのである。
どうやら葉は春、芽を出した後枯れている様である。
球根である事からヒガンバナや水仙と同じで好きな所に植え替えが出来るが球根の
形がよく似ていることから見分けが付かないでいる。「夏水仙」の暑中お見舞いです。