その2087 3/31 am6.00

今日、私の住む国東町は国東市(くにさきし)となる。

何故今日なのか? 切りの良い4月1日ではいけないのかと思うのだが

それには大きな訳があった。 政府の方針で今日までに合併し新しい市になると

様々な合併に伴う優遇処置があると言うのである。 その期限が今日なのである。

昭和29年、旧来浦町、富来町、国東町、上国崎村、豊崎村、旭日村が合併し

国東町が誕生して52年間の国東町は国見町、国東町、武蔵町、安岐町と合併して国東市となる。

人口は約3万5000人、面積は317.79平方キロメートルである。

住所は大分県国東市国見町、大分県国東市国東町、大分県国東市武蔵町、

大分県国東市安岐町となる。 

六郷満山、仏の里、国東市はいかに新時代を進もうとしているのだろうか?

新生『国東市』の公式ホームページはこちらです。

 

その2086 3/30 am5.30

昨日はちらちらと降る雪に驚かされる。

何時もと違ってサブ君は元気よく散歩の催促であった。

マフラーを二重に巻き丹前を着込んで散歩に出かけた。

西の山は白く輝く雪山でありました。

菜の花が終わりを告げようとしている時の雪景色である。

桜に雪の風景は撮影できないほどに西風が強く桜の枝を震わせていた。

              3/29am7.15撮影

 

その2085 3/29 am5.30

快晴で明けた昨日であったが午後からは台風並の風雨が吹き荒れる中で

朝は開花していなかった利生禅寺の桜が開花したのである。

この桜も昨年、枯れた枝が増えて道路に落ちては大変と長い梯子をかけて

和尚さんが剪定をしていた。 桜は剪定しない方が良いとと聞いていたのだが・・

今年は里の桜と山桜が同時に見ることが出来そうである。

そんな訳で石垣の修復も春蒔き野菜の種まきも終わったことだし

桜の開花の下見に出かけてみることにしよう。

そうそう我が家の真っ白なスモモ(ハランキョ)の花も昨日一日で随分と開花している。

風雨で道路が白い花の絨毯を敷いた様にになっている。

k−planの新・国東百景 二十二景をUPしました。

 

その2084 3/28 am5.30

昨日、不思議な現象を目にした。 それは山桜の開花である。

里の桜はまだ蕾が僅かに見えるだけなのに利生禅寺の裏山に点々と

白く見える物がある。 それがどうやら山桜のようであるのだ。

昨年は利生禅寺の桜の終わる頃、山桜が咲き始めたように思うのだが・・

我が家では豊後梅とスモモ(ハランキョ?)の剪定をチエンソーで半分ほどにした。

それが良かったのか昨年の数倍の花を付け豊後梅の花はほぼ落下し、

スモモは真っ白い花が10倍以上の花が数日で満開になろうとしている。

花の半分も実になれば1000個以上の実が付く事になる。

沢山の実を付けようとミツバチたちが活躍してる。(^^♪

 

その2083 3/27 am6.00

様々なところから様々な情報が入ってくる。

へそ曲がりな私はそれを素直に実践することが出来ない。

何か新しい工夫をしようとする。 そして失敗を重ねているのである。

この性分は死なねば直らないだろう。そんな中で素直に実践していることがある。 

それはWacan流、小松菜の栽培方法である。

Wacanさんは大きなビニールハウスの中であるが私にはそれほどの資金もない。

そこで建築資材に防水シートと言う一種変わった物があり、

それを利用して実験中である。 

次回の農事報告にはもう少し詳しくご紹介しようと思っているが成功率は大である。

Wacan流小松菜の育て方のホームページはこちらです。

『我が家の農事報告 3月26日号』 堂々公開 (@_@;)

 

その2082 3/26 am6.30

23日、そうめん瓜とかぼちゃの種を苗作り用の床とじか蒔きをした。

そして昨日、ひまわりの種を蒔いた。

一面のかぼちゃ畑と一面のそうめん瓜畑、それに一面のひまわり畑が

出来る事になっている。 昨年暮には残りの畑にレンゲの種を蒔いているので

レンゲ畑も出来る事になる。 

うまく行けば初夏から秋にかけて賑やかな我が家の畑が出来そうである。

うまく行けば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(@_@;)

 

その2081 3/25 am5.30

野にはすみれも咲いた。 踊子草も咲いた。 そして気持ちよい春なのに・・・・

私の住む町には可笑しな不思議がある。昨日は燃えない塵の空き缶の収集日であった。

分別収集を徹底している。 帰省して初めて空き缶を集荷場所に出したのだが

私の家の空き缶だけは収集されなかった。

決められた袋に入れ時間前に指定された場所に出していたのにである。

何故だか解らずに自宅へ持ち帰った。 何故だ? その原因は何故か?

その原因の究明は月曜日になりそうである。

 

その2080 3/24 am5.00

今は別れの季節だ。

妹の営む学習塾の子供も親の転勤で4人の子供達が転居することになったという。

仲良しであった友達ともお別れである。

今回は町村合併による移動の転勤も多いようだ。

昨日、仲良しの友達と先生(妹)と一緒の集合写真を撮影した。

先生の気持ちばかりの贈り物になるのだ。

私にはどの子が転校するのかは解らなかったが皆、素晴らしい笑顔であった。

この笑顔を何処の学校へ行っても忘れないで欲しい。

そして、同じ塾で学んだことも・・・・

 

その2079 3/23 am5.30

いよいよかぼちゃとそうめん瓜の種まきの準備となりました。

ネットで様々な事を調べ様々な障害がある事もわかった。

これから先はやってみないと解らないと言う所まで来ている。

今日の最高気温は17度だという最適な気候となっているのだが・・・

それにひまわりもそろそろ種まきの時期である。

3月下旬から4月上旬に種まきすると8月のお盆には開花すると聞いている。

『種を貰った畑ほど日当たりが良くない分だけ早く蒔く』という発想が成り立つのだろうか?

試行錯誤の初体験の数々に今朝も早くから目が覚めて眠れなかった。

早速、今日から『かぼちゃ日記』『そうめん瓜日記』『ひまわり日記』の始まりである。

 

その2078 3/22 am5.30

20日更新したばかりの『水仙十色』だが又一つ水仙の変り種を発見した。

その発見した場所は我が家のトイレの中なのだ。(@_@;)

トイレの中に私の目線の高さに巾約80cm、奥行き25cmの棚があるが

その棚を作る時一輪挿しでも置こうとKFさんと私で計画していたのだが

一向に実現していなかった。 19日の日曜日折角ある棚なんだから

「何か花でも置こうよ」と計画、KFさんがペットボトルの横に穴を空けた

即席の一輪挿しを作り、裏の道端に咲き始めた水仙の中から蕾の付いた

水仙を刺していたのである。 昨夜、その水仙が見事に咲いた。

そして良く見ると5枚の花びらの花が咲いているではないか。

水仙の花は今まで撮影し『水仙十色』で紹介している花は全て6枚の花びらである。

花の色や形はほとんど同じであるが5枚の花びらが付いたものは初めてであり

水洗トイレでない我が家のトイレだけに咲いたのかと裏の道端に出てみると全て

この種は5枚の花びらでありました。そんな訳で 『水仙十色』を追加更新しました。

 

その2077 3/21 am7.00

サブ君も私も年を取った。と書いたがもう一つ年を取ったものがある。

それはパソコンである。 今朝はフロッピーデスクが反応しなくなった。

パソコンを何度も再起動させてみた。 他のフロッピーディスクを入れて見ても同じだ。

何度、開こうとしても「フォーマットされていません。今すぐフォーマットしますか」とぬかす。

「何言ってんだい、このひとりごとの原稿はこの中じゃないか」と言いたくなったのだが

我慢して電源を切り、サブ君の散歩に出かけたのである。

そして朝食、そして電源を入れたところ機嫌を直したようで開いたのである。

パソコンも痴呆の始まりなのであろうか?

利生禅寺の幼木の「河津桜」も満開でありました。 3月19日撮影

 

その2076 3/20 am6.30

サブ君が年を取ったなどと昨日は書いたがどうやら私も年を取ったらしい。

ちょっとした不注意から足を滑らせて転倒したのである。

何時もならなんでもないことだが今朝は左腕が痛くて上がらない。

幸いな事に頭は打っていないようである。 悪い頭でも打っていたら毒舌も書けなくなる。

毒舌といえば最近、随分と人が変わったのではないかとメールを頂いた。

毒舌を期待している読者の皆さんへまもなく終わる町村合併の町長と議員の選挙まで

お待ち下さい。 (@_@;)  『水仙十色』が十色になりました。

 

その2075 3/19 am4.30

サブ君は随分年を取った。 毎朝、私が散歩に行こうと起してやる事になった。

一年で3歳ほど年を取ると言うのだから衰えが私たちよりも早く進んでいると言う事だろう。

それでも散歩に行こうと言うと子供みたいにはしゃぐ。

帰りの上り坂はきついらしい。以前は走って上っていたのに・・・

散歩の時間と食事の時間はサブ君も楽しく嬉しそうである。

一日中雨の降った昨日も朝夕の散歩とKFさんの昼の散歩に出かけたのである。

 

その2074 3/18 am6.00

雲ひとつない青空を飛行機が二本の白線を引いて東へと消えていった。

青空に豊後梅の花が鮮やかに見える。

田んぼのあぜ道や畑に自生した菜の花の色も眩しいほどに鮮やかである。

風の当たらない日当たりの良い場所に寝転んで一眠りしたい。

少し体を動かすと汗が吹く出るほどの温かい昨日でありました。

 

その2073 3/17 am5.30

建築雑学に変わります。 昨日の花は神様に奉納する「榊」と言う木の花です。

建築する場所を清める事から始る行事に地神祭という事をします。

その時には必ず必要となる木なのです。 「榊(サカキ)」にも沢山の種類があるようです。

下の写真は関東以南に多く生殖しているそうです。

花の大きさもこの種が一番大きく、直径5mmほどで一般的にはもう少し小さい1mmほどの

花を咲かせるのがほとんどのようです。 又、まったく花を付けない榊もあると言うことです。

ある神主さんによると枝を切って葉が枯れても数年も葉が落ちないという榊もあり

一度だけその榊を使う事がありました。 地神祭の時中心に立てられた1.2mほどの

榊は一ヶ月ほど後の棟上式の時点まで葉が青々としていて棟上式の御幣に

使われ工事の終わる四ヶ月ほどあとには葉は枯れていて紙で作られた御幣は

風でなくなりましたが榊の葉は一枚も落ちずに付いておりました。

『水仙十色』ですが現在7色、これからまだ珍しい花が咲きます。

追加更新の予定です。 取り合えず7色お楽しみ下さい(^^♪

 

その2072 3/16 am6.30

すこしネタ切れかと思うかもしれませんが今日は珍しい花をご紹介しましょう。

まずはこの写真を見てください。 3月12日に撮影したものです。

 

撮影位置を変えて2枚ですが私も始めて見る花です。

当然の事花が咲けば実が成る。 実の付いたものはよく見かけるのですがね〜。

在阪中には年に5回から6回ほど実際に手にとって触っていました。

勿論、切花?小枝の状態でしたよ。 私には神聖な小枝でしたよ。

 

その2071 3/15 am6.00

結局、昨日も午前中は雪でありました。

去年は何時まで降ったのだろうとひとりごとを開けて見ると3月25日に

最後の積雪を見たことが記録されていた。 14日am9.20撮影

昨年の3月13日にも雪が降った事が記録されていた。 『早春賦 2』

 

その2070 3/14 am5.30

昨日の午後はすっかり雪も解けていたが昨夜もまた雪が降ったようである。

西の空に沈む月明かりで窓の外をのぞいて見ると真っ白である。

それでも西の空には星が輝いている。 寒いが天気は良さそうだ。

ところで私の住む町は3月31日に近隣4町と合併する。

その為に議員も町長も辞職し新しい議員と町長の選挙が行われることになっている。

そんな事から事前運動というか、売込みが激しさを増している。

何処から知ったのか新しい有権者となった我が家に4人もの議員候補予定者から

投票以来が舞い込んでいる。 町長選も同じで2人の候補予定者から来ている。

当然、議員定数も町長も減るので前回以上に売込みが激しいのだと聞く。

まったくと言ってよいほど議員も町長の実績のわからない私は今日、

それぞれの町役場へ偵察に出かけて見る事にした。

窓口の対応や様々な行政マニアルを集める事でその町の町長や議員の

活動がある程度解るのではないかと思うのである。

 

その2069 3/13の3 am9.30

雪の中を歩いてきた。 8時過ぎには晴れ間も出ていたが再びふぶきとなり

今は深々と降る雪に変わっている。

『その日この時』UPしました。

 

その2068 3/13の2 am6.30

すわぁー白銀の世界ではないか。 これでこの冬、何度目の積雪であろうか。

       am6.25撮影 再び西風が強くなり降雪中である。

 

その2067 3/13 am5.00

冷たい雨が降る朝で明けた。 西風がきつく真冬に逆戻りしたような昨日でありました。

午前中はのんびりと写真の整理をしたのだが写真も少々お疲れモード(T_T)

午後は紫陽花の移植でありました。我が家から4km離れた妹の家の庭への

移植でありました。 1本の紫陽花は山紫陽花、もう1本はすみだの花火と言う品種らしい。

妹が丹精込めて?育てていたという事で移植することになったのである。

私としては西瓜の植える場所の真ん中にあって邪魔になっていたところなので

お互いに都合が良く幸いであった。 そして今日は所によっては雪の予報である。

フキノトウが食卓へ上がるのが遅れることは間違いなさそうである。

     移植した紫陽花 2005/6/18 @の畑で撮影
 

その2066 3/12 am5.30

我が家の昨日の昼食をご紹介しましょう。 

これ以上の贅沢はありません。(@_@;) 我が家流の贅沢です。

まずチンゲンサイの花、蕾の沢山付いた花芽をを6〜7cm摘み取りさっと湯を通し

ノンオイルの青じそドレッシングをかけて食べる。

収穫から口に入るまでは10分以下。 菜の花よりもアクがなく美味しい。

もう一つはKFさんのお姉さん生産の蕎麦の粉100%をどんぶり鉢に3分の1ほど入れ

沸騰した湯で硬めに箸で手早く練る、それを醤油に僅かな砂糖を加えお湯で薄めただしに箸で

団子状に丸めて付けて食べる。 生産者ならではの贅沢はほぼ毎日である。 

                       摘み取る前のチンゲンサイの花芽 Cの畑で3月9日撮影

 

その2065 3/11 am6.30

裁断した原木に椎茸菌の駒を植え付ける。 その菌が乾燥椎茸用各種、

生のまま食べる(湯がいて)菌が各種あると言う。

今年年末から我が家も栽培に取り掛かろうと計画しているのだが

どの菌を植え付けようかと悩んでいる。

まずは乾燥室を作って乾燥させるほどの数量にはならないので生椎茸を

栽培する事になりそうだが・・・・原木は1mの長さで30本ほどの予定である。

下の写真は乾燥用椎茸であるが当然湯がいてカボスで食べる事も出来る。

食べきれない時は日当たりの良い縁側で自然乾燥させる。

 

 

その2064 3/10 am6.30

お爺さんは山へ芝刈りにお婆さんは川へ洗濯に・・・ こんな出だしの昔話があった。

現在のお爺さんやお婆さんは軽トラックで朝から山へ出かける風景が見られる。

それは今が椎茸の取り入れの真っ最中だからである。

生産高日本一の椎茸栽培(乾燥)のこの地方ならではの風景である。

原木の伐採から2.3年でやっと収穫の始る椎茸栽培は原木の伐採や裁断は

若夫婦や業者の手によって行なわれるが取り入れはほとんどの栽培農家では

お年寄りの仕事である。 朝早くから夕方まで杉や桧の山の中にある原木から

採取し、それを乾燥室にに入れその管理までをしている。

国東半島の椎茸のほとんどが乾燥されて輸出されている。品種も数多くあるようだ。

 

その2063 3/9 am4.30

長い事放置していた田んぼは何度もポチ君(超小型耕運機)を散歩させないと使い物にならない。

我が家で一番大きい田んぼ(畑マップのD)は1週間ほど前に一度目のポチ君の散歩をさせた。

そして昨日、2度目の散歩をさせた。 今年、チェンソーウで剪定した梅の木が南側にあり、

最初の散歩の時は僅かに開花した状態であったのだが昨日はポチ君の足跡に綺麗な

花模様を描くほどに散り始めた。 隣にある豊後梅が淡いピンクの蕾を開き始めている。

のどかな風景にも足早に春本番が押し寄せてくるのを感じた一日でありました。

『仏の里 その5』をUPしました。

 

その2062 3/8 am4.00

水仙十色?うにゃ? 十人十色だった。 どちらでも好いじゃないですか。

水仙にも色や形が様々である。 水仙特集が出来るほどだ。

昨日も今まで見たことのない水仙を見た。

そうそう以前ご紹介したサブ君のおしっこで育っていた水仙の花は(その2000 1/4)

極一般的な色であるが葉の先端が黄色く枯れて見る影もなく満開を過ぎようとしている。

それでもまだ毎朝、毎晩おしっこをかけている。

「サブ君、もうそろそろいいんじゃない?」

 

その2061 3/7 am7.00

懐かしい大阪花博公園鶴見緑地の写真が届いた。

地下鉄新線の車庫の地下工事が終わって地上部分の工事が進んでいる。

送っていただいたのは在阪時代一ヶ月に一度行っていた散髪屋のMの親父さんからである。

地下鉄工事現場まではほんの5分足らずでいける場所で花博散歩の行き帰りに

散髪してもらった事もしばしばあった。

懐かしい花博公園北西出入口付近が撮影されている

『鶴見の変貌』 無断公開をお許し下さい。 Mさん、ありがとうございました。

完成したら又、送ってね(^^♪

 

その2060 3/6 am5.30

今年の冬は長かった。 フキノトウも昨日見つける事が出来た。

梅園の里の紅梅白梅も一ヶ月も遅い開花である。

昨年は咲いていた我が家の豊後梅はまだ一輪の開花もない。

それでも畑の雑草は芽を出し始めて春が来たぞと急かす。

まだ、石垣の修理も終わっていないと言うのに・・・

春蒔の野菜の種を蒔く時期だが少しお疲れモードで一向にはかどらない。

納税申告もしなければ・・・・ 忙しいことである。

3/5 am 梅園の里で撮影 昨年の梅園の里

その2059 3/5 am7.00

真っ白に降りた霜は昼間の暖かさを予感させる。

昨日もそうであった10度を越え風がないと随分温かく感じる。

昨日はkFさんとk−planの娘達と杵築市の雛人形を見に行ってきた。

編集中の一枚です。昨年の「城下町杵築散策とひいなめぐり」です。

今年の行事の詳細はこちらです。

 

その2058 3/4 am6.30

昨日は桃の節句 桃の花もまだ咲きそうにない。

午前中は西風と共に雪の降る寒い一日でありました。

パソコンデスクからam10.55 撮影

 

その2057 3/3 am6.30

昨日も朝からちらちらと雪が降った。

太陽が顔を出したかと思えば又雪。 太陽が出て雨が降ればキツネの嫁入りという。

太陽が出て雪が降ればタヌキの嫁入り?かな

そんな訳で外の仕事もままならず久しぶりに「我が家の農事報告」を更新してみました。

『我が家の農事報告 3月3日号』 

一部予定変更である。 そうめん瓜は肥沃な土地を好むことが解り旧家屋跡には2.3本

Aの畑がそうめん瓜のメインの畑になりそうである。

 

その2056 3/2 am7.00

土が乗せられたかぼちゃとそうめん瓜の寝床は今月中旬まで休養し、

その後種まきの予定である。 直播するか、ほかで苗に育てて移植するかは未定である。

かぼちゃは二人暮しにちょうど良い小さい実を付ける品種を昨年ご近所から頂いた。

とにかく種から育てて見たいと思っている。

今年の「我が家の農事報告」はかぼちゃの生育記録とそうめん瓜の生育記録になりそうである。

この試みが成功すればご迷惑でも皆さんに実物をお届けしようと考えているのですが・・・

目標!!かぼちゃ50個、そうめん瓜200個である。(^^♪ 目標は大きいほど良いか?

『KFさんの世界』を久しぶりに更新しました。

 

その2055 3/1 am7.00

壊れた石垣の修理中に出た小石混じりの土をポチ君の動力を利用して土篩い機を

開発し篩い落とすと草の根も綺麗に分別される。

土篩い機は長い間、耕作していなかった畑の石や草の根を取る道具として

自作したのである。 それに使われた金網はバーベキュウ用に売られていた物を

代用しているがなかなか調子が良い。

試作品という事で本体は木材、回転部分などは鉄筋などを応用しているが

駆動中は金属音が村中に響き渡るほどである。

回転部分にベアリングを使えば家庭菜園用としては十分に実用できそうである。

そうそう、その篩い機で篩った土が腐葉土の上に厚さ10cmほどに乗せられる。

今日は朝から雨である。外の仕事は出来そうにない。 

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