その1937 10/31 am7.00

町村合併によって様々な行事が今年限りになる。

その一つに夢さきくにさき「ふるさとまつり」がある。

それと同時開催の「仏の里東国東神楽大会」があった。

子供の頃の懐かしさとKFさんは見たことがないと言うことで半日を神楽見物で

懐かしんだのである。「国東神楽」「武多都神楽」「富永神楽」「手野神楽」「大恩子供神楽」など

保存会の熱演は太鼓、笛、かねの響きに昔何処でも祭りに行なわれていた行事であったことを

思い出させてくれたのでありました。

午後からは集落の「お日待ち」の行事でありました。

数百年続いているこの行事は簡単には説明できないので写真を撮らせていただいてきた。

小さくて読めない時はこちらをクリックした見てください。 http://k-plan.web.infoseek.co.jp/1030-1147k.JPG  

それでも画像が小さい時は画像右下にマウスを持っていくと拡大表示マークが出ます。左クリックで拡大します。

どちらの行事も今後が心配なことです。

 

その1936 10/30 am7.00

朝夕は随分冷え込みが厳しい今日この頃である。

今年は台風が1度だけで銀杏もカエデも痛んでいないので

紅葉には良い年になりそうである。

ここから見える利生禅寺の柿の実も鮮やかである。

銀杏の葉もほんの少しであるが黄色みを増したようである。

寺の車用の参道には真っ白な椿が咲き始めた。

そして利生禅寺では今日、『おひまち』と言う行事が行なわれ

その当番が私たちの隣組だと言う。 

聞いたことはあるがどんな行事であったのかは記憶にない。

お寺を中心に集落の人々が寄り合い親睦を深める行事ではないかと思われる。

私には1時間前に寺に来るようにと連絡があった。

『我が家の農事報告 10/30号』 UPしました。

 

その1935 10/29 am5.00

珍しく早起きした。 早起きと言うか夜中に目が覚めて眠れなかったのである。

何がそうさせたのかは定かでない。

その原因の一つに考えられる事は昨日、サブ君と散歩中暗い崖下の日陰に

綺麗な花が咲いているのを見つけたからである。

その花は在阪時代植物園か京都の貴船神社に行かないと見られないと言われていた

貴船菊でありました。 貴船神社にはその花を見るために2度ほど行ったのだが

何のことのない花と思っておりました。 

ところがこちら国東町文殊仙寺には栽培されており、近くの民家の庭先には

貴船菊の白い花が栽培されておりました。

そして昨日の崖下で薄暗い藪の中で偶然に自然繁殖した貴船菊を見つけたのです。

三月ごろ株分けの時期と言うことなので自然繁殖した貴船菊を一株我が家に

移植しようと考えている。 貴船菊又の名を秋明菊と言うのだそうだ。

この花が咲くとまもなく霜の降りる季節が来ると言う。

 10/28撮影

 

その1934 10/28 am6.00

なかなかうまく行かないものだ。

皆さんの所へゆっくりとなどと書いたがお土産の収穫にサブ君と7時過ぎから出かけ

帰ってくると空は青空、白い雲がぽっかり浮かんだ晴天となった。

畑を見渡せば草は伸び草刈りとなってしまった。

そしてAさんがそら豆を植える時期だと種を頂いた。

何処に植えるかKFさんと作戦会議?やっと植えるところが決まったところで日が沈んだ。

昨夜の夕食はAさんに頂いた椎茸の秋子、春には沢山の椎茸が出るが日照り続きの

この時期に出た椎茸は貴重品である。

そして、見事に成長した白菜、我が家の白菜はまだ4つ葉(T_T)、

その上に利生禅寺の奥さんからは種無しのカボス。

種がなくてどうして増やすのだい?等とは聞かないでくださいね。

そして我が家の大根、春菊 そんなこんなで美味い水だきで酒は進む。

そして横になれば今朝と言うことになってしまいました。

昨夜の頂き物のご紹介です。

そうそう、サブ君の散歩道のご紹介を忘れる所でした。

『朝霧散歩』 サブ君の散歩道 ご笑覧下さい。

 

その1933 10/27 am6.00

何故か解らないが毎日忙しい日が続いていたが今日、午前中は何もする事がない。

小雨が降っているので畑もお休み。KFさんは送迎バスで出かけるという。

さてさて何をしようかな(T_T) ご無沙汰ばかりのリンクサイトの皆さんの所へ

ゆっくり行ってみることにしましょう。でもお土産がないが・・・・・

利生禅寺の明け六つが一つなった。

 

その1932 10/26 am5.30

我が家では小型のストーブが入った。

フローリングのパソコンデスクのある部屋は今の時間は冷え込む。

そんな訳で足元だけでも暖めようということになったのである。

最近まではスリッパを履かずにうろうろしていた私もスリッパを履かないと

台所へコーヒーを入れに行くのも億劫になるほどである。

これほどに冷え込む朝夕が続けば今年の紅葉は良いかも知れない。

22日、サマーセミナーで両子寺(ふたごじ)へ行ったのだがもみじの葉も

昨年より美しく感じた。 今年こそ綺麗な紅葉をお届けできるのではと期待している。

今日の予定 ポチ君と2枚の田んぼを散歩してレンゲの種まきである。

春のレンゲを期待して・・・・

 

その1921 10/25 am8.00

今朝はお詫びをせねばなりません。

昨日のリンク先は大分県建築士会の会員さんへの報告のページにUPされるページでした。

訳のわからない写真の羅列に驚かれたことと存じます。

「今後この様なことのない様にいたします」この台詞何時も何処かの誰かさんが

言う台詞ですね。 私が言う事になろうとは(@_@;)

正しくは「我が家の農事報告 特番 開墾 1の畑編」でありました。

謹んでお詫び申し上げます。

 

その1920 10/24 am8.00

今朝のすっかり御寝坊しました。

春眠暁を覚えず、えー?秋眠暁を覚えず、じゃなかったのでしよう。

よく寝る子は育つ、これだけ寝れれば100歳まで育ちそう・・・?

何を書いているのかも・・・・

とにかくこちらをどうぞ

 

その1920 10/23 am7.30

皆さんおはようございます。

何時もの時間に何時ものたわごとがご覧いただけなかったことをお許し下さい。

昨日は下記ご案内の通り「サマーセミナー」が開催され親睦会の後、

「夜なべ談義」なる親睦二次会があり入会1年弱の私にとっては最高の親睦会と

なる予定でありましたがビールに酒の飲み会に終わってしまいました。

終了は午後11時、やっとの事で12時に床に付くことが出来ました。

そんな訳で起床が7時となりました。

サブ君だけはそんなこともお構い無しに5時に散歩へ行きたいということで

20mの引き綱に変えて再び布団へもぐりこんだ次第です。

サマーセミナーのご報告は後日といたします。 おやすみなさい(@_@;)

 

その1919 10/22 am6.30

やっと利生禅寺裏の稜線が見え始めている。 今朝は小雨模様の夜空けである。

例年なら八月頃に行なわれるという大分県建築士会の「サマーセミナー」が

私の所属する国東支部と隣の町の豊後高田支部の青年部が担当する。

何でこの時期にと思うのだが少しでも国東半島の秋を楽しんでもらおうと計画したらしい。

ところが今の時期は紅葉には早く実りの稲穂も刈り取られている。

秋を感じさせるものといえば終わりかけたコスモスと山の中にあるアケビと

秋まき野菜の緑であろう。 その上今日は雨模様である。

最悪の条件が全て揃った「サマーセミナー」となりそうだ。

午後には天気になって貰わないと国東支部と高田支部の青年部には気の毒にさえ思える。

いやいや?酒とビールの親睦会(親睦会とは言わないようだが)が長時間行なえるという

利点もある。 はははぁ 私は青年部の手腕をじっくり観察できる機会になりそうである。

両支部共にHPの工事中の支部である。悲しいねー?

 

その1918 10/21 am6.30

あまりにもローカルなお話で毎日が過ぎています。

今日のお話もローカル色いっぱいのお話です(^^♪

以前はなかったスーパーが町の郊外ともいえる田んぼであったところに出来ている。

田んぼの中に出来ていることから駐車スペースも広いのだがどうしてか駐車スペースの

ラインの中に止められないお方が多いのに驚いている。

入口に近いラインの外に平気で止めるのである。 それも何故か3ナンバーの車が多い。

こちらの教習所では駐車スペースに車を止めることを教えていないのか

車を自慢したいのかは定かではない。

ついでにもう一つ。左折、右折、車線変更の時、ハンドルを廻すついでに方向指示器を

出すことを教えているらしい? こんな狭い国東半島、そんなに急いで何処へ行く?

制限スピード50kmを60kmで走行していても追い越し禁止区間を追い越していく

不思議な世界を体験中である。

 

その1917 10/20 am5.00

今日は何の日 美智子皇后様のお誕生日である。

そして、リサイクルの日、新聞広告の日、新聞配達の日、頭髪の日と

沢山の記念日がある。

薪を背中に手には本を開いた姿があちらこちらの学校にあった

二宮金次郎(尊徳)が1856年70歳でなくなった日でもある。

そんな訳で私の年表をひとりごとから拾ってみた。

2001年 花博公園で一日中青空を眺めていた。

2002年 孫娘と二人だけのドライブで一日が過ぎた。

2003年 写真のページ編集で一日が過ぎたようである。そのページは今はない。

2004年 台風の中を大阪から国東半島へ2tトラックを運転し今頃家についている。

       その後は一日熟睡(^^♪

そして今年 午後から動力を使った土振るい機を昨日までに完成したので試運転の予定。

たわいのない私の64年目が今日から始まる。(その他の履歴はこちらからどうぞ)

 

その1916 10/19 am6.30

今朝も元気だ空気が美味い。 うーん何処かで聞いたフリーズ?

今月は講習会や見学会に土曜日はほとんどつぶれた。

天気の良い事だけが幸いであろう。

関東は雨で困っているというのにこちらでは雨がなくて困っている。

先月の台風14号以来の雨は4日から5日午前中に5mm程度

14日から15日に30mmほど自家製雨量計で観測されただけである。

畑の野菜も雨を待ち望んでいる。 でも今度の土曜日は雨さん降らないで

おくれ野外活動中心の「サマーフェステバル」があるんだから・・・・

これが我が家の自家製雨量計です。

 

その1915 10/18 am5.30

刈り入れの終わった田んぼのあぜ道の草に朝露が光っている。

それほどに今朝の見る月は明るい。 サブ君と私の影が長く東に伸びている。

その月がまもなく西の山に沈もうとしている。

北の空には北斗七星があり、南の空には小熊座が綺麗に見えている。

雲ひとつない満天の星空を眺めながら今朝もサブ君と散歩してきたのである。

持ちよい空気を腹一杯吸って・・・  今日、今年取れた米が1年分届く(^^♪

 

その1914 10/17 am6.30

「今朝はちょつと疲れてんだ、ここら辺でいいだろう」

「うん、いいけど。」

「父さんはたまねぎを植えてコスモスやナスやピーマンの最終収穫

それに芋のつるをあげて芋掘り、君は邪魔をしただけじゃないか」

「長い綱につないでくれたので色んな所で日向ぼっこが出来て嬉しかったよ」

「そうだね、母さんも少しだけお疲れモードのようだよ」

「昨日の焼き芋、美味しかったワン」ということで少々お疲れモードの

サブ君との今朝の散歩中の会話でありました。

「我が家の農事報告 10・16号」をUPしました。

 

その1913 10/16 am4.00

サブ君の好物を又一つ発見した。

饂飩に薩摩芋は以前からの好物であったのだが今回、熟した柿をサブ君の前で

食べた所「僕もほしいワン」という事で与えてみた所、美味しそうに食べるのである。

そこまで飼い主に似ることはないと思うのだが・・・・

サブ君は私とほとんど同じものを食べる。

食べないものはビールとコーヒーぐらいな物である。(飲まないものかな?)

その反対にサブ君が食べて私が食べないものはサブ君の胃腸薬と

思われる土のみであろう(^^♪

薩摩芋などを沢山食べた後にはむねやけする様で畑の土や花壇の土を食べるのである。

最近、近くに来た生後3ヶ月ほどの雌犬に会うと興味を示す。

これも私と同じなのかな〜(@_@;)

「UPに耐えたコスモス達」をUPしました。?

 

その1912 10/15 am5.00

昨夜は「ケベスまつり」と言う火祭りの行事が予定されていたのだが雨になった。

先週8日には先日ご紹介した夕日の浜(真玉海岸)で野外コンサートが予定されていた。

どちらも天候不良を理由に私は出かけなかった。 天候だけはどうする事も出来ない。

昨日からの雨は野菜たちが喜んでいるだろうが・・・

今日は片道車で2時間の会場で2時間、100円の受講料の講習を受けることになっている。

そして22日には私の所属する建築士会国東支部担当の「サマーセミナーin国東半島」がある。

雨が降らなければよいが・・・

 

その1911 10/14 am4.30

私にはとても手におえないほどの青空と白い雲です。 すっかり空も秋になりました。

 東京には空がないと言う。

 そんな物語がありましたね。

 ♪ぽっかり浮かんだ白い雲・・♪

 そんな歌もありました。

 綺麗な青空と白い雲、お好きなだけ

 左の画像をクリックして拡大画像を

 お持ち帰り下さい。

その1910 10/13 am5.30

食欲の秋、柿、栗、ミカン、梨と栽培された果物が美味しい季節である。

その上、山の幸も沢山取れる。

近くの山には様々なキノコも取れるそうだが私には食用になるかどうかが

解らないので取っていない。 まもなく栽培された椎茸が生まで食べられる時期になる。

そして昨日の写真はアケビである。 甘くて秋の味覚の王様である。

ちょっとした山道に入ると沢山実り始めている。

子供の頃は学校帰りに良く取って食べていたのだが今の子供達はおやつが

豊富になって折角の山の恵みのアケビなどは見向きもしないようである。

そんな事から山の中にいらなくても取れる場所にも沢山実って鳥達の食用になっているようだ。

11日に収穫した場所も片側一車線の舗装された道路から見える場所にある。

ところがツル状に延びて5〜6m上空なのである。

今度の日曜日には長いロープと高枝ハサミを持参して収穫を予定している。

 

その1909 10/12 am6.00

書く事がない訳ではない。 時間がない訳でもない。 なぜが書く気分になれない。

そんな事ってありませんか? 元気なだけがとりえの私ですがね・・・・

これは何かご存知ですか? 今が旬の山の恵みです。 昨日撮影

 

その1908 10/11 am5.30

 温泉へ浸かってのんびりとした時間を過ごす時、

 何と忙しない都会の生活だったのだろうと思いが巡るのである。 

 真っ赤な夕陽を眺めながらこんなに綺麗な空があったんだと・・

 そして今の時間はKFさんのいびきに乗せて「私の日曜日10/9」

 中で使っているBGMの音だけが聞こえる静けさなどは想像も

 していなかった事だ。 新鮮な野菜を食べ、綺麗な空気を吸い、

 忙しさの中にものんびりとした生活が

 この集落の元気な長寿の元のような気がする。 

 私はこの年でこの集落のはなたれ小僧にすぎないのである。

 

その1907 10/10 am7.00

皆さんはどの様に3連休をお過ごしでしょうか?

パソコンデスクから見る光景はこの連休を利用しての稲刈りの真っ最中です。

昨日は雲ひとつない青空が広がって最高の農作業日和になったようです。

今朝はすっかり刈り取られた田んぼが朝日に光っています。

静かな静かな日の出が見えていますよ。私は午前中、仕事で何時もの県道29号線を

往復してきました。 こちらも稲刈りの真っ最中でした。

午後はパソコンデスクから見える田んぼへ取材しました。

家族4人で作業中を撮影させていただきました。 ありがとうございました。

その後、一月ぶりに温泉へ行ってきました(^^♪ こちらはコスモスの畑を撮影です。

その後、久しぶりに日本夕陽百景の真玉海岸へ行ってきました。

日本一綺麗な夕陽をご覧頂こうと只今編集中です。

夕陽は日本一ですが私の撮影技術がそれに対応できているかは別のお話ですよ(@_@;)

「我が家の農事報告 10/9」をUPしました。

am9.30「私の日曜日10/9」をUPしました。 ご笑覧下さい。

 

その1906 10/9 am6.00

昨日は寒露だったというのに桜の花見をしてきた。(異常気象による開花?)

隣のスーパーで尻尾の先まであんこの入った熱々の鯛焼きを食べながらである。

今年は見なかったコガモたちもどうやら無事に成長したのだろう。

20数羽の群れが川原で日向ぼっこをしていた。

国東町役場前の河川敷公園で10/8 pm撮影

 

その1905 10/8 am6.00

どうなってんだよ?

今年も桜が咲いている。 そんな馬鹿なと思いながら昨日も車で

その前を通り過ぎた。 昨年はこの時期の満開をお伝えしたのですが・・

季節感が段々なくなっていく、悲しい事ですね〜。

昨年の秋の桜「国東は春だった」 ↓わが村のメインストリート10/7pm撮影

 

その1904 10/7 am5.00

山に木の実などの食べ物がなくなったのだろうか?

それとも腹こなしにやったことなのだろうか?

イノシシが我が家の畑(2)を運動場代わりに走り回ってくれている。

折角実り始めた大豆も一夜で無残な姿に変えたのだ。

昨年は生まれたばかりの子供を連れて散歩する姿に感動したのだが

今年はその姿も見ていなかったのに・・・

散歩の途中にサブ君が一ヶ所のねぐらは見つけて自分のにおいを付けた。

そのねぐらからは居なくなったが畑の運動会は続くだろう。

毎夜、近所の犬が大きな声で鳴いている。 イノシシの出没を報せるかのように・・・

 

その1903 10/6 am5.30

雨は芸術家である。 

4日午後から降り出した雨は今朝までに10数ミリであったが

植物を見事に替えてしまった。

黄金色の稲穂も益々鮮やかにした。 コスモスも一段と色鮮やかになった。

そして、ほうれん草も大根も生き生きとよみがえった。

それにチンゲンサイもキャベツも小松菜も春菊も人参もである。

白菜の小さな命の移植に手伝ってくれて成功させてくれたようでようだ。

そして又、キンモクセイの香りも気持ちよい香りに変えて伝えてくれている。

北の空に大きな星が流れていった。

 

その1902 10/5 am4.30

どうなっているんだよ? 稲の取入れが始まり、烏瓜が真っ赤に色づいているというのに

スモモとお茶の花が咲いている。

 
10/4 pm4.00撮影

スモモよ、今頃咲いてどうするんだまさか正月にスモモが食べられるって事は無いだろうね?

お茶よ、実も大きくなっているのに今更花を咲かせてどうするんだ? 

一ヶ月も雨が降らないと君達も気(木)が狂うのだろうね。 可愛そうに(T_T) 

でも少し雨が降ったじゃないか。 私の顔には2.3滴ほど当たった程度だったがねー。

「1mm以上の降水がなければ雨が降ったと言わない」って、ゴモットモ(@_@;)

 

その1901 10/4 am5.00

どうなっているんだよ? 台風14号以来雨が降らない。

2日には豊後高田市では傘がなければ歩けないほど降ったのに車で30分の

我が家周辺ではほんの数滴の雨だったという。

台風14号以来という事は一ヶ月降っていないと言う事になる。

田んぼは水の入らない時期であるが畑は野菜の芽もでなければ成長も止まったようにある。

毎日、ホースでみずやりは欠かすことが出来ない。 今日は雨の予報であるがどうだろうか?

一雨欲しいと願う毎日である。

『県道29号線を行く 3』をUPしました。

そうそう、2日の運動会では地区対抗で2位、金一封で夜は公民館で祝勝会でした。

その1900 10/3 am5.00

素晴らしい秋晴れであった。

50数年ぶりに母校の小学校の運動会に参加した。

昭和28年この小学校を卒業して以来のグランドに立ったのです。

「きくなが丘」にある小学校には私たちが卒業記念に贈った国旗掲揚台も健在でありました。

久しぶりに会う同窓生もすっかり変わって名前を聞いても顔が一致しない。

来年、町村合併されても学校がある限り運動会が行われ会えることになる。

農繁期前のひと時を良い汗を流す同窓生たちでありました。

「我が家の農事報告10/2号」をUPしました。

 

その1899 10/2 am5.00

建築雑学です。 今話題になっているアスベストとは?

蛇紋岩や角閃石が繊維状に変形した天然の鉱物で石綿と呼ばれています。

この石綿は火に強く燃えない、経年変化が無い、安い等々の理由から

建築物の耐火性能向上に役立ってきました。

又、車のブレーキの一部(ブレーキライニングやブレーキパッド)やその他の断熱材や

保温材等に身近な所にも沢山使われてきました。

しかし、石綿の微細な粉塵が人体に悪い影響をもたらす事が解りアスベストの

含有率5%未満の物も昭和55年までに製造中止となりましたが

現在、アスベストの使用された建物の解体に伴って粉塵飛散などの問題が起こっています。

昨日の講習により再確認された事項のほんの一部です。

詳しくはこちらの厚生労働省のHPでアスベストについてのQ&A直リンクです。

 

その1898 10/1 am4.00

私たちが国東半島へ転居してまもなく一年になろうとしています。

ホームページも試行錯誤を繰り返しながら参りましたが一部改変しました。

もうお気づきの方がおられる様ですが「一枚の写真」のページは「新・国東百景」で、

一年間ご覧いただいた「パソコンデスクからの報告」「我が家の農事報告」

移して我が家からの四季の移り変わりをご覧頂くことにしました。

又、平成18年4月1日、町村合併によって住所などが変わることも考えられますが

今までのページはそれに対応できないと考えられます。

合併後は新住居表示で公開予定です。 新リンク『東の国の物語』

まもなく始まる本格的な秋の収穫を存分に公開したいと考えています。

又、新しいコーナーを計画中です。 ご期待の上ご訪問よろしくお願いします。

今日の予定 午前 利生禅寺で高僧のお説教 午後は今話題のアスベストに関する

講習会に参加です(大分市の大分県教育会館にて)

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