その1807 6/30 am4.00
昨日から井戸のボーリング工事が始まった。「我が家の井戸掘り日記」完成まで毎日更新
6/29 am8.00
地神祭の準備が完了した。 | |
地神祭を行なう。
施工業者、妹、それに私が参列した。 KFさんは通院時間の関係で 参列できなかった。 | |
am10.00
掘削機械の搬入組み立てが始まった。 国土地理院・地図閲覧サービスによると 掘削場所は海抜約85m 北緯33度33分24秒,東経131度40分25秒で ある。 計画では60m掘削して水位を見て | |
80mまで掘り進む事になっている。
PM4.00 掘削用のやぐらが青空に向かってそびえ立つ 60m掘削に必要な材料も搬入されて いよいよ今日から掘削が始まる。 |
『 涼を求めて 第1集 『滝』』が フォトハイウェイ・ジャパンのトップページ に紹介されました。
その1806 6/29 am5.30
今朝は少しだけお疲れモードである。
27日、井戸のボーリングがKFさんから提案され早速知り合いの業者に連絡、
午後、現場下見、概略打ち合わせ、28日、午前中に詳細受け合わせ、
双方、納得了解、「何時から掘る?」「明日からでも好いですよ」と言うことになり
今日から道具、材料搬入、やぐらの組み立て。
さぁー大変だ。 掘削場所は小屋があり解体して整地をしなければならず
炎天下の重肉体労働でありました。 その上KFさんは地神祭をするという。
今日で明日来てくれる神主さんがいるのか心配したが朝8時ならとこれも段取り完了。
それから又地神祭の準備でてんてこ舞い。 一日で1ヶ月分の仕事をしたような疲労である。
それでも嬉しい疲労であり、10日ほど後には美味しい水が飲める期待の方が大きい。
これから1時間ほどで全ての準備が終わろうとしている。
東の空に真っ赤な太陽が顔を出した。 暑い一日が始まろうとしている。
その1805 6/28 am5.00
ついに大決断をする事になった。
水のない生活を体験中であるがこれが何時まで続くか解らない。
お天道様次第である。 二日に一度、コインランドリーとホテルの風呂へドライブである。
そして4日に一度は30分の水汲み、優雅な生活と思うだろうがこの生活も体験しないと
解るはずはなかろう。 顔を洗うことも手を洗うことも出来ないのである。
そこで一大決心である。 敷地の一角に80mボーリングをする事になった。
それでも水が確実に出るとは限らない。 これで愚痴の一つも減ればよいと思っている。
私はある程度覚悟していたのだがKFさんは想像もしていなかったようだ。
さてこの結末は公開することにしよう。 昨日もこんな風景があった。「仏の里に日が沈む」
今朝も今からコインランドリーへ行ってきま〜す。
その1804 6/27 am5.00
雨が降った(T_T) ほんの少しだけ(T_T)
朝8時半ごろから3時間ほどで5〜6mmほどの雨である。
せめて時間雨量10mm〜20mm程度が10時間ほど降らないと川の水にも
影響はない。それほどに乾燥していると言うことになる。
畑も10cm掘ると埃がたつ程度でありました。 田んぼもひび割れが見られるところもある。
それでも我が家の野菜や花には恵みの雨であったようだ。
昨夕、サブ君の散歩中、くちなしの花が咲いたのか甘い香りがした。
その1803 6/26 am5.30
我が家の井戸水が枯れて1週間を過ぎようとしている。
今朝もどんよりとした曇り空であるが今のところ雨が降りそうにない。
洗濯物を車に積み込んで10分ほど下流に走ったところにあるコインランドリーに洗濯に行く。
昔話ではお爺さんは山へ芝刈りにおばあさんは川へ洗濯へとなるのだが川の水も、もうない。
小さな谷あいの集落はため池の水と川の水で田植えが行なわれ近くの田んぼは
田植えが終わっているがコインランドリーのある周辺では田植えの終わっていない田んぼが
沢山見受けられる。 昨夜の町の防災無線の情報によるとそれらの田んぼに水を入れるために
行入ダムが明日から5日間、朝9時から夕方5時まで放流すると伝えていた。
これで何とか田植えが終わるのであろう。 梅雨前線が少し北上するというが
早く雨が降らないと水田は全滅となるであろう。
「国東半島の庚申塔(旧豊崎村編)」順次写真を公開
PM 5.00 『我が家の農事報告 6/26号』 発行
その1802 6/25 am5.00
我が家にやってきた働き者のポチ君は
正式にはかんり機といわれる物であるが
小型の耕運機である。
以前から同級生の農機具メーカー国東
の所長さんに頼んであったのだ。
新品を買うほど畑仕事をするわけでも
なければ金もない。
中古の出物があったら買いたいと・・・
そして1昨日、二代目の飼い主となったのである。 昨日、試運転であった。
耕す巾は46cm、深さは約18cm、3.5mX25mをガソリン1リットルほどで
一時間で耕したのである。 KFさんや私が耕すと実労一日5時間として20日ほどかかるだろう。
今までは「ちょつとサブ君と遊んでくる」と言っていたがこれからは「ちょつとポチ君と遊んでくる」と
なりそうである。 ここ掘れワンワン(^^♪ そこ掘れワンワン(^^♪ サブ君ごめんよ (^^♪
その1801 6/24 am5.00
力強い働き手がやってきた。 その名は「ポチ」? 明日、ご紹介しましょう(^^♪ ←6/23撮影 ↓6/22撮影 | |
その1800 6/23 am5.00
梅雨だって? 雨の降らない梅雨なんてあるかよ。
大分気象台のある所は雨が降ったか知らないけれど我が家は4,5,6月の雨量を
全部たしても10mmも降ってないよ(T_T)〜 それに予報がまったく当たらない?
遠雷が聞こえ今日こそは雨だろうと待つこと3ヶ月あまりにも残酷ではないかい?
今年6月は大分気象台が観測した降雨量の最低の年の半分以下の降雨量しか
まだ降っていないんだって。 今日は枯れ草を燃やして雨乞いでもするか?
消防車が飛んでくるだろうね〜
その1799 6/22 am3.00
大きな仁王像がある方角が山門であったのだろうか?
それならば裏門から入って来た事になる。 そんな事から表側へ下山することとした。
しばらくは道があるが行き止まりである。 道を探していると庚申塔らしきものが見えた。
その姿は山肌にもたれかかって倒れ、つる草が前面を覆い、屋根の部分は土に埋もれ
まったく最近は人気が感じられない。 持って行った鎌でつる草を切り開き素手で屋根の土を
取り除くと立派な庚申塔が姿を現したのである。
参考資料にもない庚申塔にこうして会えたのである。
つる草や土に埋もれていた為にはっきりとした写真は撮影できなかったが
「日月青面金剛四臂二童子三猿二鶏四夜叉」の刻像は確認することが出来た。
日と月を頂いて青面金剛は4本の手を持っている。
二人の童子と3匹の猿を従えている。2羽の鶏と珍しい4人の夜叉の姿もあったのである。
忘れられ始めた庚申塔は今、記録に残さねばと・・・
その1798 6/21 am3.30
先週の日曜日も泉福寺のある集落で庚申塔を探していたのだが
仁王像もあると言う情報が入ってきた。
田んぼのあぜ道に腰を下ろして世間話から庚申塔の話に移ったのだが
その端々に仁王像のことが出てきた。 場所を教えていただいたのだが
その日は見つけることが出来なかった。
「足が不自由でなかったら私が案内するのだが」といっていただいたのだが・・・
そして19日再挑戦したのである。
途中まではコンクリートの張られた道が1kmほどあるがその先は道がない。
諦めかけていた時、木陰の上の方に平坦ではないかと思われる地形が見え隠れする。
登ってみることになった。 廃寺跡という事を聞いていたので石垣の一部が
目に入った時には間違いないと確信したのである。
山門があったであろう急坂を一気に上ってみるとあった。
背丈は45cmほどの仁王像が私を歓迎するかのようでありました。
そして見渡せば大きな仁王像が背中を向けて建っていたのである。明日に続く
その1797 6/20 am5.00
昨日も庚申塔を探して山中をうろついてきた。
一つ山を越えた隣の集落に無着成恭氏が住職をしている泉福寺がある。
集落の人々が奉仕で草刈りや紫陽花を植えるのだと働いていた。
この寺にも庚申塔があり撮影を終える頃、休憩時間となり世間話をして来た。
昨年の台風で杉の大木が倒れ庚申塔の一つに直撃したのだと言う。
そんな訳で一体の庚申塔は修理のあとが見られたのである。
又、文化庁の指導で瓦屋根の本堂を元の茅葺屋根に復元する工事が
行われていると言い、足場がかけられすっぽりと囲われていた。
そこでも庚申塔の話をしたが長老と思われる一人のみが話が通じる程度に
まで忘れられ始めていたのである。
「ひょうたんからこま」のお話は明日しましょう。
その1796 6/19 am4.30
昨日も我が家の菜園でレタスの収穫をした。
もう3ヶ月近くも雨らしい雨は降っていないのだが野菜や果物は成長している。
そんなことかは解らないが野菜も果物もそれぞれの昔の味を楽しめる。
果物は手入れも消毒もしていない60年以上の老木ばかりであり
当然品種も昔のまま、懐かしい味ばかりである。
実の収穫のあとに剪定してやればもう少し大きい実が付くのではないかと思っている。
お百姓さんに言わせるとお遊びのような家庭菜園であるが私達にとっては
長生きの原動力のような気がする。 自然が良い。自然は素晴らしい。
その1795 6/18 am5.00
今朝も満天に輝く星を憎らしく見ながらサブ君と散歩してきた。
朝早いのは新聞配達と牛乳屋と相場が決まっていたと思うが
今、我が家周辺では一番早いのが田んぼの水の見回りに行く軽トラやミニバイクの
お百姓さんである。 今朝も隣のKさんの軽トラが通っていった。
サブ君の散歩道には草むらがあるが朝露すらない。
乾ききったあぜ道に名も知れない白い花が咲いていた。
私の頭も乾ききってひび割れするか爆発しそうである。
建築雑学「ブロック穴花壇」をUPしました。
その1794 6/17 am6.00
雨不足の深刻さをこれほどに感じたことはない。
昨日朝、ほんの少し道が濡れていた。
「雨が降ったあとがあるよ」 「ほ〜どれぐらい降ったようかい?」
「サブのおしっこより少ないようよ」 「!?!?」
諦めモードで笑い飛ばすしかない。
そして今朝はPCまで機嫌が悪い????
その1793 6/16 am5.30
久しぶりに北へ走った。走ったと言っても15kmほどであるが田植えの出来ない田んぼが
沢山見られた。 我が家の周辺はほぼ終わっているのだが・・・
我が家へお米を入れていただく農家へビワを持って陣中見舞いに行ったのだが
囲碁仲間と碁に熱中でありました。
「田植えは終わったかえ?」 「終わらん、水が取れんからほたっちょる(ほったらかし)」
すっかり諦めた様子でありました。 このまま雨が降らないと我が家のお米はない事になる。
4.5月も雨が降らず6月に入ってもほんのお湿り程度の雨では当然の事かもしれないが・・
最近はアマガエルも諦めたのであろうか?泣き声が聞こえなくなった。
その1792 6/15 am4.30
僕を可愛がってくれていたお隣のAさんやKさんやSさんは
僕のことを「サブちゃん」と呼んでくれている。 家の父さんは「サブく〜ん」と呼ぶ。 母さんは「へ〜ぃサブ」と呼ぶのが好きなようだ。 前の飼い主さんやその前の飼い主さんは「サブ」と呼び捨て だったのに・・・・ 母さんは月、水、金は病院へ行って遊んでくれないけど帰りに デザートの残りのお菓子を時々持って帰ってくれるんだ。 母さんのいない時に父さんは散歩も多いし内緒のおやつをくれるんだ。 でも、父さんのタバコの煙だけは僕、嫌いなんだけどなー |
サブ君のひとりごと(k−plan代筆)
その1791 6/14 am4.00
今から42年前の昭和38年6月13日に小さな善意の目に目を向けた人が居る。
その年の3月、東京大学の卒業式で卒業生に送った言葉に「社会の隅々までに親切を」が
その親切の目であった。
この言葉がきっかけで大きな社会的な運動となって「小さな親切運動」が広まっていったのである。
初代代表でありこの言葉を卒業生に送った人は当時の東京大学学長 茅 誠司氏でありました。
小さな親切をした人を世間に公表して親切の目を広げようとしたのでありました。
今回までの小さな親切実行章は4,509,045名(平成17年4月25日現在)にのぼっている。
私も初年度の実行章を頂いて今は微力ながら会員として協力させていただいているのである。
二人暮しの小さな家「KFさんと私の小さな家」最終回をUPしました。
その1790 6/13 am5.30
昨日も庚申塔を探して山の中を歩いてみた。
目的の集落に入ると神社か十分に大型車が離合できる場所に車を止めて
そこからは歩く事になる。 私のいでたちはカメラに草刈り鎌に資料を
持っていて集落の方々からは変なお爺と見えるらしく声をかけていただく。
それが幸いして場所探しや他の情報も仕入れることが出来るのである。
国東半島には150対以上の仁王像があると言う。
その仁王像の情報も入ってくるのである。
今は忘れ去られようとしている仁王像や庚申塔も山深いところにあり
なかなか手入れも出来ないようである。 中には庚申塔のお祭りをするのだと
草刈りの最中であった庚申塔もあった。
昨日は5基の庚申塔と一対の仁王像(未確認)の場所が判明し庚申塔は
写真の撮影が終わったのである。 その後、温泉へ浸かって私の日曜日は終わった。
参考ページ 『仏の里』
その1789 6/12 am5.30
梅雨入りと言う。 雨とは名ばかりの雨が降った。
昨日は朝から「雨よ降れ」「雨よ降れ」とアマガエルと共に大合唱したのだが
午後には快晴となったのである。
お百姓さんももっと雨がほしいに違いないのである。
水田も干上がって田植えもまま成らないで居るのだから・・・
それでもサツマイモと紫陽花には少しだけ恵みの雨だったようである。
『我が家の農事報告』 6/12号UPしました。pm6.00
その1788 6/11 am5.00
久しぶりに雨の朝である。 どれほどこの雨を待っただろう。
自然の恵みは私達がどんなに頑張ってもなし得ない素晴らしさがある。
森に恵みを与え田に恵みを与え、川の生き物に恵みを与えそして海の生き物にも
恵みを与えるのである。 その恵みの一つを私達が頂いていると言う実感を
この雨で知るのである。 今までは想像もしなかったことである。
自然の営みの素晴らしさは自然の中でしか味わえない喜びであり楽しみであり
有難さではなかろうか? 素晴らしい自然に乾杯!である。
今日はこの雨の恵みを一日噛み締めてみよう。
我が家のビワが収穫できました。 小粒ですが甘味は最高ですよ(^^♪
その1787 6/10 am5.30
今朝も川の水を眺める。
水田に水を取り込んでいるのであろう水かさは半分以下になっている。
我が家の水がめの井戸も昨夜ついに水がなくなった。
今月2日午前中ほんの少しだけの雨ではどうする事も出来ない。
子供の頃はこんな事はなかった。
みかんの栽培と言って山を切り開いたり、それが過剰で売れなくなると
キューイ畑に転換したりで昔からの山ではなくなっている事が大きな原因である。
井戸水が少なくなったと言っては大金をはたいて地下60mまでもボーリングをして
くみ上げている。 我が家では昔ながらの井戸である為に到底追いついて
行けないのが実情である。 どうやら今夜は恵みの雨が降りそうである。
そんな中Aさんの家の栗の花が満開となった。
その1786 6/9 am5.30
何と忙しい朝であろう。 何時ものように散歩。
4.30、東の空が茜色に染まった。 そして昨日水かき(田植え前の最終段階)を
した田んぼに耕運機が朝焼けの中にシュリエットとして浮かび上がっている。
サブ君の散歩を早々に切り上げて「夜明け前」の撮影でありました。
今、稜線を真っ赤な太陽が昇っている。 清々しい朝の光景である。
雨がほしい。 こんな朝焼けも欲しい。 欲張りな私である。
♪朝顔が一輪咲きました(^^♪
その1785 6/8 am5.00
今朝もサブ君と散歩に行ってきた。
毎朝であるがアマガエルの大合唱である。
「雨雨降れ降れ」と鳴いている様に聞える。
紫陽花の花も雨がほしいと言っている。
サツマイモも雨がほしいと言っている。
かぼちゃも西瓜もナスもみんな雨がほしいと言っている。
私も雨がほしい。
サツマイモは枯れ始めている。
その1784 6/7 am5.30
田植えの季節だと言うのに水不足でなかなか田おこしが出来ないでいるようだ。
パソコンデスクから眺める風景も毎日のように変わっていくがまだ水の入った
田んぼは3分の2程度である。 好天である為に苗は伸びる植え付けは遅れる、
そんな嘆きのお百姓さんの声が聞こえてきそうである。
苗が育ちすぎると田植え機に不都合が起こるのだそうだ。
私の家にお米を収めていただいているお百姓さんの家はどうなのだろうか?
今日、訪ねてみようと思っている。 我が家のサツマイモも3分の1根付いてくれれば
最高であろう。 農業の難しさをしみじみと感じている今日この頃である。
その1783 6/6 am4.00
皆さん おはようございます(^^♪
突然ですが「バリアフリーの広場」(文字掲示板)のアドレスが変更になりました。
初心者の私には詳しいことはわかりませんがセキュリティーが強化されているそうです。
私なりに禁句やURLなどの設定をいたしました。 一度、書き込んでみてください。
書き込みが出来ないようでしたらご連絡いただければ設定変更いたします。
これで少しは荒しなどが防げるのではないかと思っています。
大変、恐縮ですが「バリアフリーの広場」をお気に入りに入れておられる方は
URLの変更をお願いいたします。
その1782 6/5 am5.30
昨日は仕事で県道29号線を通って国東半島を横断し豊後高田市へ行って来た。
山間部では田植えが順調に進んでいるようだ。
豊後高田市の町外れでは一面の小麦畑やそば畑が広がる風景もあった。
小麦は黄金色に輝き、そばは白い花が濃緑に変わった背景の山々に
素晴らしいコントラストでありました。
そして夜は校区でホタルスポット3ヶ所を回ってきたが数少ないホタルが
青白い光を点滅させて降りました。 周辺のおばあちゃんの話によると
「昨日は風がのうち蒸し暑かったんじ、よけー(沢山)飛んじょつたんじゃけんどが今日は風があるんじ飛んじね〜」
との事、 ホタルも気候に敏感なんですね〜
写真でご紹介する我が家の「花」「野菜」「果実」を毎週公開したいと思っています。
「我が家の農事報告」6月5日号 UPしました〜!! pm3.30
その1781 6/4 am5.00
昨日は生まれて始めての体験をした。
大分県に生まれて60数年経つのだが未だに大分市内へ行ったことがなかったのである。
大分市内へ行くには今では車で90分で行けるが、以前は我が家から歩いて1時間、
そこからバスで1時間ほど行くと国鉄(JR)の一番近い駅「杵築」、それから大分駅と言う
コースであり往復するだけで1日仕事でありました。
昨日は大分市内の中心地で建築士会後援のセミナーが開かれるのを機会に車で
朝から出かけたのである。 そのついでに県庁も訪ねて見た。
セミナー会場の地下駐車場に車を止めて2時間ほど市内探索でありました。
大分県庁の高いビルの周辺は木造2階建ての店舗や事務所があり、
なんとものどかな風景でありました。 午後1時から5時まで冷房の効きすぎた会場で
福岡大学教授 須貝 高氏の熱弁に耳を傾けたのでありました。
定員70名に対して40名ほどの出席、無料だと言うのに何故だ?
業界の建築に対する関心のなさに呆れたのであります。
その1780 6/3 am5.00
なかなかうまくいかないものだ。
一日雨の予報が午前中で雨が上がり午後からは晴天となった。
雨がもっとほしいのに・・・
そんな中、KFさんはお姉さんからサツマイモのツルを沢山貰ってきた。
植える場所は前々から耕してあり、早速植付けをした。
サツマイモのツルを植えつける時方角が必要であると言うことを始めて知ったのである。
ツルの根元を北か西にして植えるように言われたと言うのである。
まだ、何故そうするのかは理解していないが今回は素直に東西のうねであるので
根元を西にして植えつけたのである。 そして、秘密の花園にはコスモスの移植をした。
コスモスの咲く頃、秘密の花園は公開する事にしよう。(^^♪
その1779 6/2 am5.30
降ったぞ〜 ついに雨が降ったぞ〜 アマガエル君の大合唱である。
先月22日、ほんのお湿り程度の雨にサツマイモの苗もほとんど枯れ始ていたが
何本かは命拾いしそうである。 毎夕の水やりも解消し、西瓜もナスもピーマンも
ニガ瓜も腹一杯水分を吸って成長するであろう。
そして、咲き始めた紫陽花も色を増すことだろう。
これほどに雨が待ち遠しかった事は今まで経験したことがなかった。
今日は一日雨の予報である。 野菜たちと雨を存分に楽しみたいと思う。
降れ降れ〜もっと降れ〜 お百姓さんも喜んでいるぞ〜
その1778 6/1 am5.00
今日から6月ですね。 例年であれば雨の季節であろうが今年は異常なのだろうか?
5月は雨の日はなかった。 ほんの少しのお湿り程度が2回あっただけ・・・
我が家の野菜も雨がほしいと喘いでいる様に見える。
当然の事、専業農家の皆さんは田んぼに水を入れたいが川の水も
少なく様々な工夫が見られるのである。 天気予報では今夜は雨の予報である。
どっさり降って田植えの季節を迎えたいであろうと願っている今日この頃である。