その1683 2/28 am7.00

おやおや今日はもう6時半を過ぎている。

何でかって? 何にもなかったのですが? 寝過ごしたの?

いいえ何時ものように3時から起きていましたよ?

何時ものように5時にはサブ君の散歩にも行ってきましたよ。

こんな事もありますよ。 23日行なわれた丸小野の子供修正鬼会の記事が

昨日の朝刊に掲載されている時代なんですから・・・・ねー

そうだ2月も今日で終わりなんだー

 

その1682 2/27 am5.00

昨日はちらちらと雪の降る朝が開けた。 時折西風に川向こうの利生禅寺が

かすんで見えるほどに降る。 寒さはこれまでほどではないが風は冷たい。

一時は一面の銀世界となったがすぐに解けてしまった。

それでも我が家のサツマ紅梅の満開の花は寒さに震えるかのようでありました。

26日は息子の月命日であり毎月利生禅寺へお参りに行っている。

和尚さんの植えた河津桜もほぼ満開を迎えていた。

ピンク色の花に積もった雪はすぐに消えていった。

大阪・花博公園の河津桜ももう満開なのだろうか?

寒さに震える転居記念樹(さつま紅梅)クリックで拡大

 

その1681 2/26 am5.30

>「新しい合併後は「国東市」なんですか?

>自分の町の名前などが消えるのはちょっと寂しいですが

>これも時代の流れでしょうか

と関東在住の方から投稿がありましたがご安心下さい。 

現在の国東町役場の住所を例にお話しましょう。

現在の住居表示  大分県東国東郡国東町大字田深280番地の2

合併後の住居表示  大分県国東市国東町田深280番地の2 となり

合併前の町名はそのまま残り大字(おおあざ)や字(あざ)の文字がなくなると言う事のようです。

昨日、県内一周駅伝最終日が国東半島を通過した。

国見海洋センター中継点で9.30撮影
 

その1680 2/25 am5.30

紆余曲折の続いた町村合併も何とか来年三月に決定されようとしている。

4つの町と一つの村の合併は、一つの村の合併協議会からの離脱で

まとまったと言うことになる。

私には詳しいことは解らないが一つの村の考え方は少しぐらいは給与が安くても

出来るだけ大勢の働く場所を村で確保し、村離れを食い止めたい狙いがあったようだ。

他の4町は今までの給与を下げずして平等にしようとしているようである。

どちらにしても私たちの税金で賄われる公務員であることだけは忘れないで

欲しいと願うばかりである。

合併後の市の名前は「国東市(くにさきし)」に決定したようだ。

 

その1679 2/24 am6.00

昨夜、隣町の武蔵町で丸小野子供修正鬼会が行われた。

大人たちの行う豊後高田市の天念寺や国東町の岩戸寺ほどの荒々しさはないが

子供達の懸命に踊るしぐさや立ち振る舞いは集まった集落の人々の

喝采や笑いを誘うっていました。

幸いな事に天候も良く温かく素晴らしいひと時を味わってきました。

町指定無形民俗文化財「丸小野子供修正鬼会」 PM2.45UPしました。

行事開始前の小僧さんたちです。

 

その1678 2/23 am6.00

5時30分黄色く輝く満月が西の山へ沈む光景をサブ君と眺めた。

太陽が赤く見える現象と同じなのだろうか?

沈む月が黄金色に輝いているのを見たのは始めてである。

少し前までは小雨が降っていたのだが今は満天の星が輝いている。

温かく天気は良さそうである。 元気で今日も頑張るぞー!!

 

その1677 2/22 am5.30

国東半島は昨日今年5度目の積雪となった。

それも私の住む集落は1cmほどであったが北へ車を走らせると

徐々に雪は深くなり国見町まで行くと5cmほどの積雪なっていた。

地形の関係であろうがトンネルを抜けるごとに天候も変わり、

何時も惑わされる。 大分からの職人の到着は1時間以上も

遅れるほどでありました。

そんな訳でその職人が工事が終わったのは午後7時を過ぎたのでありました。

何時もであったら私の夜中である。

それでもサブ君が散歩へ連れて行けと早くもせがんでいる。

男の付き合いをして来よう。

 

その1676 2/21 am5.30

昨日はとうとう一日中北西の風が吹き荒れて時折激しい雪を降らせる

寒い一日でありました。 こんな日も現場では工事が進んでいる。

近隣に迷惑のかかりにくい現場である為である。

そんな訳でお昼過ぎに現場を覗いてきた。

その後は毎週恒例になった温泉めぐりでありましたが毎回同じ所ではと

今回は場所を変えてみた。 処がである。

二度と行くことはなかろうという温泉であった。

管理者の対応から湯温の管理まであまりにも粗雑でありました。

名前を出したいのだが誹謗中傷と言われないように調査した上で

紹介したいと思っている。

「浜辺の歌 4」 「パソコンデスクからの報告」 更新UPしました。

 

その1675 2/20  am5.30

昨夜の酒は一段と美味しかった。 

たった一杯の酒であるが雰囲気やあてで随分と味が変わる。

代わり映えのしないKFさんの前であるが久しぶりに太刀魚の刺身での一杯でありました。

地元産の太刀魚は「銀太刀(ギンタチ)」と呼ばれ鮮度が良い。

以前は良く親戚の漁師さんが届けていただいていたのだが高齢と沖の風の為に

漁を休んでいると言う。 そんな訳で鮮魚店で刺身になったのを買ってきた。

漁師さんに届けていただいていたほどの味はなかったが久しぶりのギンタチの

味でありました。 

西風が今朝は雪を運んできました。 ちらちらと舞う雪は積雪にはなるまい。

 「国東便り」に  「仏の里 2」公開しました。

 

その1674 2/19 am5.30

『城下町杵築散策とひいな(雛)めぐり』 でも感じたことだが気軽に見学できることだ。

お茶やコーヒーのサービスや雛人形の説明も商売の手を休めてしてくれる。

入場料や拝観料を取っているわけでもないのに・・・

その上駐車料金などは皆無である。 

転居して以来KFさんの「駐車禁止除外車証」も使うことがない。

駐車場のない所でもお願いするとお隣の駐車場へ止めさせていただける。

今回の散策は杵築市役所の駐車場に止めて3時間ほど歩いた。

周辺には無料の駐車場が沢山あり不自由する事はない。

客寄せの為だと言えばそうかも知らないが私には温かい心づかいであると

感じられるのでありました。

 

その1673 2/18 am5.30

昨日、国東半島の付け根にある杵築市に雛人形を見に行ってきた。

市制50年記念事業の一つとして『城下町散策とひいな(雛)めぐり』と言う行事を行っている。

250年前の雛人形から現代風雛人形まで17ヵ所のお家で展示され

お座敷に上がってゆっくりと楽しんできました。 

特集『城下町散策とひいな(雛)めぐり』をUPしました。am7.00

お問合せ先 杵築市観光協会 TEL 0978−62−3131

向いの利生禅寺の和尚が昨年から丹精込めて育てている桜が

昨日一輪開花しました。 こちらでは珍しい『河津桜』です。

 

その1672 2/17 am6.00

♪春が来た〜春が来た〜何処に来た〜・・・♪

すっかり春の暖かさです。 少しだけ風がありますが春の風です。

転居記念に植えた梅も10数輪開花して春を告げています。

サブ君もすっかり私たちの生活のペースにあってきました。

う〜ん?そうじゃないねー 訂正します。

私たちがサブ君の生活ペースに慣れて来ました。

最近ではお隣の勤務も休んで私たちに生活パターンの教育中です。

私のつたない国東弁も理解してくれるようになりました。

朝食が少し遅れると食べずにだだをこねる事も子供同様です。

「いい年をして」 でも可愛い奴です。

 

その1671 2/16 am5.00

雨上がりの暖かい朝である。 昨日までは手袋がないとサブ君の散歩にも

行けなかったのだが今朝は不要でありました。

雲の切れ間からは星空も見られている。

旧正月の一日、私たちの班長の引継ぎが行われた。

二年に一度交代するのだそうである。例にしたがって各家の家長が集まって

一杯飲みながら世間話から始まるのである。

少子高齢化が進む集落であり次々と行事が廃止されたり縮小されているのだそうだが

二年に一度の集まりではあまりに間が空きすぎると言う事で

今年から月1000円の積み立てをしてみんなで花見に行ったり、温泉に行ったりする

行事をしようと計画がまとまったのである。

一人暮らしのお年寄りにも賛成していただいているので成功するであろう。

ちなみに今年から二年間の班長は一番若い家長に決まった。

二番目に若い家長は私である。

 

その1670 2/15 am7.00

春の先駆けかしとしとと雨が降っている。

降水確率も90パーセントと予報されている。

今日は国東半島の奇祭『修正鬼会(しゅじょうおにえ)』と言う火祭りが

国東町岩戸寺で予定され私も撮影に行こうと計画しているのだが・・・

1300年も前から行われているこの行事は国東半島の各寺々で

行われていたと言うのであるが今は三ヶ所で僅かに引き継がれて行われている。

火の点いた松明を持って勇壮に暴れまわる鬼は人々に会えた嬉しさを

表現しているとも言われる。

そしてそのお返しに五穀豊穣、無病息災を人々に与えるのだそうだ。

2002年に豊後高田市の天念寺で行われた『修正鬼会(しゅじょうおにえ)』の

一部ですがこちらでご覧下さい。

 

その1669 2/14 am5.30

毎年の事であるが世間ではチョコレートが飛び交う日である。

我が家でも昨年まではKFさんや娘や孫娘からチョコレートを貰っていたのだが

今年は誰からも貰えそうにない。 しかし私たちはバレンタインデーのおかげで

生涯忘れることのない日になった。 今年で41回目の結婚記念日でもある。

国東発@k−plan「梅・梅園の里」を公開しました。

転居記念樹の梅の開花です。

 

その1668 2/13 am4.30

国東半島の最高峰両子山(ふたごさん)は標高720.5m、そこから数キロのところに

名水が噴出している走水観音と言う所がある。

ここの水は旨いとペットボトルやポリタンクを持って汲みに行くと言うので私たちも出かけた。

道路も整備されて我が家から20分で到着した。

行って見ると水のありそうな地形ではないのに相当量の水が流れているのである。

上流から流れてくるような地形でもないことから水圧によって押し上げられた水が

流れ出ているようだ。 国土地理院の「地図閲覧サービス(試験公開)」によると

この場所は標高400mほどありそうと考えるのが良いようである。

その場で飲んでみたのだが私にはその味は味わえなかった。

大阪で飲む水よりは無味無臭とは言えるのだが・・・

帰り道、仁王像に見守られながらすくすくと育った大根に出会った。

 

その1667 2/12  am6.30

随分と気温の変化の激しい季節である。

16度まで上がったかと思えば今朝の外気温−2度である。

そんな中でも梅の花は満開を迎えている。

我が家の記念樹のサツマ紅梅も昨日二輪開花した。

春の便りも少しずつ耳にする。 

小鳥達も我が家へ沢山来ては春を告げているようである。

『仏の里』 公開

 

その1666 2/11 am5.30

♪かえり船 別れ船 泣かせ舟 通い舟♪と言えばマドロス演歌の大御所

田端義夫のヒット曲である。 大正8年生まれの今年86歳の現役歌手である。

19歳の時「島の舟歌」でデビュー、デビュー曲の歌がヒットした事で生涯現役となるのである。

これは今朝のラジオ番組「ラジオ深夜便」3時台に放送された中からの情報である。

それがどうしたって? ただただ懐かしい歌が聴けた。 懐かしく聞いた。

ファンの一人であると言うことです。 

 

その1665 2/10 am4.30

我が家では毎夜大格闘が行われている。

いえいえ私とKFさんの格闘ではありませんよ。

私たちはサブ君もうらやむほど仲良く暮らしていますが・・・

その邪魔をするものがいるんです。 昨夜はとうとうKFさんの寝室にまで

入り込んだことで大格闘となったのです。

出入り口は完璧に塞いだはずの室内に昨夜、悪戯者のねずみ君が

侵入したのであります。

どうやら今回は私たちが出入りする出入り口からの侵入のようであります。

姿を見たと言うKFさんに起されて寝室内をくまなく探すことになったのです。

僅かに開けた出入り口に好物であろうハムを吊り下げたネズミ捕りを仕掛けて

室内をどんどん叩いたり、ぬいぐるみの鳴く猫を鳴かしたりと格闘する事一時間、

チュンとも言わず不発に終わったのであります。

今度は妹の家から猫を借りてきての作戦に切り替えねばなるまい。 あ〜ぁ眠い朝です。   

著作権フリー「音楽の部屋」カラオケボックスに「国東情話」がUPされました。

 

その1664 2/9 am5.30

随分暖かい朝である。 外にあるたまり水も今朝は凍っていない。

昼の気温は15度近くまで上がる予報である。

今日と明日は転居後、初めての仕事の棟上げが行われる。

以前は賑やかな棟上げのしきたりがあったのだが今もあるのだろうか?

五色ののぼりを立てたりご近所総出の棟上げの様子は懐かしいのだが・・・

随分と棟上げのしきたりも変わっているのだろう。

私は設計監理者として立ち会う事になっている。

事故のない事を一番と考えて安全管理も私の仕事として勤めなければならないのである。

ただ、事故のない事を祈るのみである。

 

その1663 2/8 am4.30

雨の朝である。 昨日の続きであるが井戸の掘削だけで少なくとも4000万円となる。

その他諸々の費用が必要であり5000万円は必要となる。

それでは湯上りのビールを我慢して車で片道30分の温泉へ行くとガソリン代や

昼飯代を入れてもKFさんと二人で3000円もあればお釣りが来る。

そうすると16000回行ってもまだ使い切れないのである。

これから40年は入れると言う計算となるのであるが・・・

仕事が少し暇になると人間は可笑しな計算をするようになるものです。

「パソコンデスクからの報告」を更新

二人暮しの小さな家 その12 平面図集に追加

 

その1662 2/7 am5.30

昨日も午後、温泉に浸かってきた。 寒い日はこれに限るねー。

300円で一日中温泉へ何度も入り食事をして帰るという家族ずれもあるそうだ。

そんな贅沢でもまだ上がある。 別府温泉の銭湯は100円だと言う。

無限に近い量のお湯が湧き出しているからであろうが・・・・

しかし私には一つだけ不満がある。 湯上りの一杯のビールが飲めないことだ。

それなら我が家で温泉を掘るということも考えられるのだが・・・・

そんなわけでその費用の概算をしてみた。

井戸の掘削費用は1メートル当たり2万円、井戸の深さは1000メートル

それでも湯の出る確率は数パーセントしかないと言う。

「まずは2000メートル掘る計画は必要だねー」と井戸掘り名人と言われる業者は

簡単に言うのである。 「そうすれば毎朝、毎晩温泉三昧だ」とも言うのである。

 

その1661 2/6 am5.30

田舎暮らしも二ヶ月を過ぎた。

暮らしの中で一番変わったことはテレビを見なくなった事だ。

朝は3時からNHKラジオの「ラジオ深夜便」を聞くことから始まる

一昨日は昭和の始めのSP盤の特集であった。 針の音が聞こえる。

レコード盤の傷が聞こえる。 落としたら割れるレコード盤の音の響きに

懐かしさがこみ上げて来るのである。

一時間の番組はあっと言う間に終わってしまうのである。

 

その1660 2/5 am5.30

今朝も南東の空に三日月が輝いて満天の星空の下サブ君の散歩が終わった。

ところで今までページの上で音を出すしくみがわからないままに何とかしていたのだが

画像に音を付ける事も文字に音を付ける事も少しずつ理解できてきたようである。

フリーソフトに頼り切って音楽を流していた今までとは違い又楽しみが増えてきた。

それと音の設定によって聞こえ方が違うことも・・・

当分は音との格闘が続くであろう。画像に初めて貼り付けた音を聞いてみてください。

実際に皆さんに聞こえているのか心配なんです。 こちらです。

 

その1659 2/4 am5.30

今日は立春と言うが何が春だよ!

向うの山の雪はすっかり解けたがこっちは雪がぼっこり残ってるぞ!

そうなんです。向うに見える利生禅寺は南向きにあり雪解けも早くそんな事から

「日向(ヒナタ)」と言う。それに引き換え川をはさんだこちら側は北下がりの傾斜地である為に

日当たりが悪く雪解けも遅い。 そんな訳で「影平(カゲヒラ)」と呼ばれている。

昔から「ヒナタの○○ちゃんが・・」とか「カゲヒラの○○ちゃん・・・」と呼び合うことで

全てが通じていたのだが40年の歳月はその意味さえも理解できないでいる。

良いこともある。雨上がりの虹はカゲヒラからでないと見ることが出来ない。

虹が見られることだけが昔から私の自慢であったのだが・・・・・

オリジナル カラオケを整理して使いやすくしました。 

 

その1658 2/3 am5.30

昨日もじっとしていられず車を走らせた。

いのししの足跡だけがある山道を抜けて山へと向かったのであるが

少しずつ雪が増えてくる。 そこでやむなく引き返し海の撮影に切り替えたのである。

朝日の昇る方向に開けた海岸は昨日までの波とは違って静かに寄せては返す

穏やかな風景がありました。 歌物語「浜辺の歌」第三弾公開です。

 

その1657 2/2 am5.30

降り続いた雪は10センチメートルを超え今朝も降り続いている。

昨日はタイヤチェーンを着けて少しだけ雪の国東の撮影に行ってきた。

初めての本格走行に自信はなかったのだが前輪駆動の軽乗用車は

私の思うがままに走行した。梅やスモモや菜の花の咲く風景を

一面の銀世界とした自然の恐ろしさも人間の知恵で乗り切ろうとしている。

今日はもう少しだけ遠出を計画しているのだが・・・・

「雪の国東を行く」昨日の国東です。

 

その1656 2/1 am6.00

昨日、午後からの降雪は今朝は5センチメートルで今年4度目の積雪となり

集落は一面の銀世界となりました。 今も北西の風がひゅーひゅーと電線を

鳴らしています。 そんな中今朝もサブ君の散歩は欠かせませんでした。

あまりの冷たさに少しだけ近道をすることをお許しいただいての散歩でありました。

 私のホームページを開設してまもなく5年になろうとしていますが

何時の間にか50000アクセスに達しています。

一ヶ月で50000アクセスするページからすれば僅かなアクセスでしょうが

このページがお役に立っていることに感謝しています。

二人暮しの小さな家 「KFさんと私の小さな家」第6回をUPしました。

 

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