その1593 11/30 am4.30

珍しい事があるものだ。 隣のAさん奥さんのKさんが今日は留守だったらしい。

サブ君は我が家へ何時もの時間通り帰ってきた。

何時もならAさん宅で夕食を頂いて連れられて帰ってくるのだが

留守を察して帰ってきたらしい。

早速我が家で特製の夕食を食べる事になる。

サブ君の昨夜のメニューは団子汁+サツマイモの蒸した物の輪切り

それにサツマイモの入った蒸パンでありました。

大好物のサツマイモを美味しそうに食べるサブ君は幸せそのものの顔でありました。

「これから散歩に連れて行ってくれないかなー」と言いたげでありました。

今日はKFさんの5000歩の散歩に連れて行ってもらえそうである。


その1592 11/29 am5.00

暦の上では日曜日で休みというけれど私の住む集落では耕運機で田起しが行われていた。

我が家でも引越し荷物が片付かない。

何故? 大阪では小さいガレージ兼倉庫を借りていた。

その荷物が片付かないから他の荷物が片付かないと言うことであり

二週間前に注文しておいたスチール製の棚の組み立てと不用品の整理に

追われる一日となった。 KFさんはサブ君を連れて5000歩の散歩と

裏の畑の開墾でありました。少しずつ増えていく畑に今度は何を植えるのだろう。

開墾も大変そうなので家庭菜園用の小型自走式トラクターの購入計画をする。

農機具メーカーの地元代理店に電話をしていたので早速、所長さん直々の来宅でありました。

それも私の同級生、懐かしい話に花を咲かせる。トラクターの名前は「ポチ」と言う。

「サブ」ではなかった(^○^) サブ君の好物はサツマイモであることが判明した。


その1591 11/28 am4.30

午前中に仕事を終わらせてかねてから予定していた

国見町の千塔寺の銀杏の落葉と紅葉、真玉町の真玉海岸の落日の

撮影に出かけてきた。

昨日とは打って変わって北風の吹く寒い撮影行脚でありました。

千塔寺は紅葉も銀杏の落葉も少し早いようであったが

仁王像に当たる光線は秋の日差しそのものでありました。

真玉海岸は4時ごろが一番干潮で撮影時の4時55分には潮が満ち始めておりました。

それでも1年ぶりに撮影できる真玉海岸の落日は感動したのでありました。

そして満月を眺めながら帰途についたのでありました。

国東発@k−pkan No4 秋色探訪2

BGMは作曲 homanさん 作詞 k-planの『国東旅情』です。

花博公園の今日 最終回 さようなら花博公園

BGMは作曲 homanさん 作詞 k-planの「花博慕情」です。


その1591 11/27 am4.30

パソコン前の窓から見る利生禅寺の裏山の銀杏の黄色が色を増して

秋ふかしを感じるようになった。

そんな中にもコスモスが咲いている。20日訪れた山里ではレンゲやアザミが咲き

石楠花の沢山ある長安寺では石楠花の花も咲き始めていた。

秋と初夏を思わせる国東半島の秋色を遅くなりましたが

ご覧下さい。全て11月20日撮影です。

BGMは作曲 homanさん 作詞 k-planの『国東旅情』です。

国東発@k−plan No.3 秋色探訪1


その1590 11/26 am6.30

真夏だと朝日が昇っている時間であるが今ではまだ暗い。

ところが懐中電灯もなく外を走れるほどの明るさである。

それは外灯の灯りでもなければ町の灯りでもない。

15夜の月明かりである。

目が慣れてくると新聞を読めるほどの明るさである。

澄み切った空があるからであろう。

天の恵みの有り難さを感じた今朝である。


その1589 11/25 am5.00

昨日のひとりごとを読んだのか読まなかったのかは知らないが

昼前になって新鮮な魚が届いた。「○○が手にいったんじゃが食わんか?」

「食う食う」「そげなら、今からさばいち(捌いて)、もっちいち(もって行く)やろう」

二人で二回食べるほどの魚の切り身でありました。

早速甘辛く煮付けられた魚が昨夜の食卓に登ったのでありました。

こうして書いているとKFさんが「今夜はお肉だね」だと(@_@;)

そりやーちょつと虫が良いのではと苦笑する私である。

サブ君にも少しだけ身を残した魚の骨のご馳走でありました。

だからであろうか今朝はまだ散歩に行こうの「ワン」もなく静かな朝である。


その1588 11/24 am5.30

昨日の我が家の夕食の公開です。

水だき

材料 白菜 KFさんのお姉さんから取れたてをいただいた。

   豆腐 妹から頂いた自然食専門店自家製豆腐

   セリ 裏の畑に自然に生えたもの(自家製?)

   エノキ 一袋78円 町のスーパーで仕入れ

   しいたけ 隣のAさんに頂いた生しいたけ

                 以上

おや何か足りないって?以上の材料をカボスで食べて御覧なさい。

これほど贅沢なことはありませんよ。それにまじりっけなしの新米。

都会では味わえない新鮮さは最高の贅沢でした。


その1587 11/23 am4.30

国東半島の朝は随分冷え込む日が多くなった。

窓から見上げる空の星はますます輝きを増したようにさえ思える。

北北東の空に北斗七星が見られる。

全く星には関心がなかったがこうして見ていると段々と星に興味がわいてくる。

今日も天気が良さそうだ。最高気温も20度近くまで上がると言う。

今日も元気で仕事に精出すぞ!! 今日は祭日だって? 田舎暮らしには関係ないよ(^0_0^)

k-planご案内の写真を入替えました。


その1586 11/22 am4.30

利生禅寺の明け六つ、暮れ六つの鐘が最近聞けなくなっていた。

電気仕掛けの打鐘の装置が壊れていて修理出来たのか昨日の暮れ六つの鐘が

聞くことができた。静かな山村に鐘の音が響かないと風景までが

変わったようにさえ思える。

今度、装置が不調になりましたら私が代わりに心を込めて御付きしましょう。

利生禅寺の和尚さんこのページを見ているかな?


その1585 11/21 am4.30

久しぶりに富貴寺、長安寺、両子寺と走った。

それも国東半島を知り尽くした青鬼さんとである。

富貴寺には8時前と着いた。大きな銀杏の木がありその落ち葉が

本堂前一面に黄金色に輝く光景を想像しながらであったが異常気象か

一枚も落葉はなかった。あと2.3週間もすれば見られるだろう。

寺前で開店準備中のおばさんと方言丸出しの会話や売物の富士柿を

丸ごとひとつ試食させて頂いてのんびりした時間を過ごし次の目的地長安寺へ

車を走らせたのでありました。

国東発@k−plan 秋色探訪(仮称)只今編集中


その1584 11/20 am5.00

何故なんだ? 遊びに行くと決めた朝は特に朝早く目が覚めるのは?

不思議である。

最近でこそ4時には起きているが以前は起こされるまで自分で起きたことはなかった。

それでも遊びに行く日は朝早くから目が覚めて眠れなかった事を思い出す。

最近では今朝も3時ごろから目が覚めて眠れなかった。

サブ君も早くから散歩に連れて行ってくれると勘違いするのか催促の「ワン」である。

今朝はほんの少しであるが早く放してやった。嬉しそうな顔を見るとこちらも嬉しくなる。

私はサブ君と同じ神経の持ち主らしい?


その1583 11/19 am6.00

今朝も4時半に「ワン」と一声サブ君のお散歩とお隣の番犬のお勤めの

時間だと知らせてくれた。

「お前は気楽でいいね。わしも君のようにのんびりしたいよ」

引越しとはこれほどに大変なものだったのか?初めて知る

荷物は引越屋さんに任せればそれほど苦労なく運んでくれるが

役所の手続きだけは全て私たちが行わなければならない。

町役場(転入届け、保険、年金、障害者手帳の変更、印鑑登録等)

警察署(免許証の住所変更、車の保管場所の変更、KFさんの駐車禁止除外指定車の変更等)

自動車整備工場(所有者の住所変更、車のナンバープレートの変更、任意保険の住所変更等)

郵便局(住所変更)銀行(口座の新規開設、既存の銀行の住所変更)等々

数え上げればきりがないほどある。それもまだ半分も終わっていない。

その上、事務所の閉鎖届け(大阪)事務所の開設届け(大分)大分県建築士会入会届け

する事は山ほどあるが明日と日曜日には紅葉が待っていると言う。

あわてずのんびりやろう。サブ君の様に・・・(^○^)。


その1582 11/18 am5.00

私の身の上話を聞いてください。

今回のご主人様のお母さんに拾われて育ったんです。

そのご主人様は5年ほど前突然に死別し、一週間ほど食事も喉を通らず

悲しみに暮れたんです。

その後は長女で今回の飼い主様の妹さんに可愛がられました。

出張が多くて留守番が大変だったんですよ。

そして今回のご主人様となりました。

『こんにちは私はサブ君と言います』より


その1581 11/17 am5.00

大掛かりな引越しは初めてとあってなかなか思うようには行かない。

棚を組み立ててそれに荷物を載せ・・ それからと言うように計画していたのだが

棚材はすぐに見つかったがそれを組み立てるボルトが何処へ行ったか行方不明、

探すこと3時間、見つからない。

こんな時にはさぶ君の鼻を借りたいのだがそ知らぬ顔で邪魔をする。

「この忙しいのに散歩など行けるかい。一人で散歩へ行って来い」

帰阪前に蒔いた実エンドウが20cmほど伸びて手が欲しいと言っている。

早速、近くの竹を切って手を作ってやった。

KFさん「そんな高い手を作って上の方に実がついたらどうするのー」

「脚立もあるし高枝はさみもあるじゃないか」

そう言えば高枝はさみでマメを収穫した等とは聞いた事はない。

前もって頼んでいたこれから一年間食べるお米が玄米で親戚の農家から届いた。

ねずみに食べられなければお金がなくても食べるものに不自由することはない。

「さぶ君、しっかり守っておくれよ」「ああ君はねずみ君と仲良しだったね」

ボルトは?  はははぁっ  すっかり忘れていて探せなかった(@_@;)


その1580 11/16 am6.30

晴れて国東町民に住民登録出来ました。

高齢者であり、障害者であり、収入のない私たち二人を温かく受け入れてくれた

町民の皆さんへ感謝しています。

少しでも何かのお役に立てればと思っています。

『国東旅情』


その1579 11/15 pm8.00

皆さん今晩は!!

長らくパソコンの前を離れておりましたが大阪の仕事や転居の準備も整い

11月13日夜、大阪を出発し14日早朝に大分県国東町に到着しました。

引越しの荷物の整理はまだこれからですが一応引越しは完了し

国東の生活に入りました。引越し荷物の整理は何とか年内に? 

建物の改修の竣工は何時のことになることやら解りませんが・・・

楽しみながらの片付けや工事となります。

のどかな風景を見ながらですから予定はあくまで予定と言う事になりそうです。


その1578 10/24 am5.00

今朝も寒い朝が来た。

昨夜、引っ越したパソコンスペースからキーボードをたたいている。

引越し前とあって椅子がない。近くにあった箱が椅子代わりとなっている。

フローリングの床は随分と冷たい。 窓越しには満天の星空が輝いている。

今日も天気が良さそうである。 さぶ君の散歩中に芽の出始めた大根も、朝露に濡れていた。

三週間あまりの不在中に大根の成長が楽しみである。

本日、午後より11月19日(予定)までこのパソコンスペースからもお別れです。

引っ越したばかりのパソコンスペース

次回のひとりごとは秋深まった国東半島から再会です。

 

その1577 10/23 am4.00

今回の予定の工期も明日を残して終わろうとしている。

「あれはどうするの?」 「引っ越してからやる。」

「これはどうするの?」 「引っ越してから」

こんな言い訳でやっと何とか生活できるまでになった。

予定の工事の半分も終わっていないのに予定の日程はなくなった。

クロス工事の一部と電気工事の仕上げが今日行われ、引越し荷物の搬入が出来るようになる。

私の仮のパソコンスペースも今夜には引っ越せそうである。

現在のパソコンスペースはこちら。

 

その1576 10/22 am4.00

「大根の芽が出た」台風で水田となった畑の水が引くと少しだけ

緑色に見える。「芽が出たんじゃないかい」KFさんは早速長靴を履いて畑へ・・・

そして近くに住むKFさんのお姉さんの所まで散歩を兼ねて報告へ行った。

KFさん「大根の芽が出たよ」  お姉さん「そりゃー種を蒔きゃ芽が出るさ」

ごもっともな事である。(^○^) 

お百姓さんの姉さんにすれば種を蒔けば芽は出る。 それは当たり前

その後の管理の方が大変だと言いたかったのだろう。

これからの大根の成長は楽しみだがKFさんの的外れの報告のほうが

たのしみになりそうである。

そうそう忘れておって今やっと気がついた。

私の誕生日の10月20日は縛睡の一日であった事を・・・

思えば寝る前のビールの大きさが大きかった事はKFさんの心遣いだった様である。

さぶ君が散歩に行こうと一声「ワン」きっちり4時になった。

 

その1574 10/21 am3.00

無断外泊をお許し下さい(^○^)

私が動けば台風が来る? そんな今年の台風は私の仕事の邪魔をする。

今回も又、邪魔をされてしまった。

18日、15時、2トントラックをレンタル、19時別府観光港から大阪へ向かう

引越し屋では運んでくれない荷物があることがわかり、その荷物と

国東では手に入れる事の出来ない材料を取りに大阪まで行くことにしていたのである。

19日、6時20分、大阪南港着 台風の余波と前線の影響で雨の朝となっていた。

建材屋、材木屋と廻り材料の積み込み、引越し屋の運ばない荷物の積み込み、

ますます激しくなる雨の中の作業でありました。

午後2時予約してあったフェリーから台風のため欠航の知らせが携帯電話に入った。

決断は陸路を走って国東へ行くことになる。

午後3時、大阪を出発。 中国自動車道、山陽自動車道をひたすら西へ。

台風に向かって走ることになった。

山口県へ入ると睡魔に襲われ始める。 危険を感じて「美里PA」で仮眠する。3時間。

20日朝、さぶ君の散歩時間4時30分台風接近で暴風雨の中、国東へ帰宅、

さぶ君は暴風雨の中、嬉しそうに出かけていった。

朝食、少しだけのビール、その後先ほどまで爆睡。

これから夜明けまでどうすればいいんだ。

「もう一回、寝たら」KFさんから寝言のような声が聞こえた。おやすみなさい。

 

その1573 10/18 am5.00

今朝も4時15分から15分間さぶ君の散歩に付き合ってその後、

綱をはずしてお隣Aさん宅へ出勤した。

もうすぐこの散歩も寒くつらくなるだろう。

犬は寒さに強いんだろうね。 南極観測隊に同行したり

犬ぞりを引いたりで活躍している。

そういえばこんな歌があったね 

♪犬は喜び庭駆け回り、猫はコタツで丸くなる♪

都会の犬たちは元気に走り回るところもなかろうが

散歩に行っても抱っこされている光景目にしていた。

田舎育ちのさぶ君は自由に走り回れる幸せをわかっているのだろうかねー

 

その1572 10/17 am5.00

私のひとりごとも国東弁有り、大阪弁ありで大変理解しがたい文面が

あるとご指摘いただきました。

一番解りにくいのは10/14の「トシャクとオコビリ」と言う奇妙な文面

解説  トシャク  稲を刈り取って脱穀した後の藁を保蔵用に

            田んぼの中に積み上げている物

            ますます解らなくなったって?

            それではこちらをクリック 2002/11/10撮影の実物です。

     オコビリ  おやつの事。 田植え、稲刈り等、きつい農作業の合間に

            あぜ道でおにぎりや果物を食べて英気を養っていた。

            私の子供の頃はこれが一番の楽しみでした。

            現在はこの様な風景は全く見られない。

 

その1571 10/16 am5.30

大発見!!

犬と猫の違いである。当たり前じゃないかなどと言わないでまー聞いてください。

工事中の我が家でも夜中になるとねずみの親子が天井裏で運動会をする。

あまりうるさいので私が「二ャー」と一声発すると一瞬にして静かになる。

4時半に散歩に行こうとさぶ君が「ワン」と発しても運動会は止まない。

どうやらネズミ達には犬は怖くないらしい。

私が毎日「二ャー」を繰り返して天井裏からねずみを追い出せば

その内にさぶ君の寝室を寝床にするかもしれない。

もしかするとさぶ君がねずみの親子を引き連れて散歩する姿が見られるかもしれない。

猫がねずみを連れて散歩するよりは良いかもしれない。 そんなアホナ?

 

その1570 10/15 am5.00

今朝は寒さで目が覚めた。

昨日、北西の風が吹き荒れていたことに影響しているのだろう。

すぐに結果が出て楽しいと言う菜園にKFさんは大根と実えんどうの種を蒔いた。

荒れ放題の畑はやっと畳二枚ほどを一週間かかって耕しての種まきでありました。

収穫は大根が来年3月、実えんどうは来年5月の予定である。

それも順調に育っての話だが・・・・

まずは芽が出ることを期待しよう。

 

その1569 10/14 am5.30

見通しのよい現場からは稲刈り作業が見られる。

耕地整理が行われた田んぼにはコンバインが忙しそうに往復し

あっという間に稲が刈り取られていく様は子供の頃は想像もしていなかった。

兼業農家が増え、高齢化が進んだ集落には刈り取り専門の業者や

その他の農作業請負業者があるようだ。

今日も天気が良い。 夕方にはほとんどの稲刈りが終わるのではないかと思う。

手作業の刈り取りもトシャクもオコビリもない殺風景な風景になりつつある。

 

その1568 10/13 am4.00

今日も天気が良さそうだ。寒い朝は星が綺麗に見える。

これからはますます星空が輝いて見えるだろう。

帰省してからも私は早寝早起きは続いている。KFさんは毎日の散歩を楽しんでいるようだ。

さぶとの散歩も楽しみの一つとなりつつある。それほどきつい坂ではないが坂道の多い散歩コースであり

8000歩とは到底無理な様である。通院のない日は少しずつ裏の畑を耕し始めた。

大根とほうれん草を植えるのだと張り切っている。

張り切りすぎて体を壊さねば良いがと心配しているのだが本人は一向に気にしていない。

不便なことも多いが便利なこともある。裏の畑へ行く時も犬の散歩に行く時も

電話の子機を持っていく。 携帯電話は圏外だが見通しのよい場所に親機がある事から

子機に電話が通じるのである。 意外な発見に驚いている。

 

その1567 10/12 am4.30

さぶは早くもお隣のAさん宅へ出勤しました。

「さぶ」の経歴等をご紹介しましょう

私の母親が可愛がっていましたが母親の没後、私の妹に飼われ

今回私たちが飼うことになりました。

年齢 ? 私と同じ年ぐらい(人間の年齢に換算すると)

犬種 ? 日本犬 雑種?

住まい  もらわれて来た時から我が家の一階東北角を占拠

今回の改修工事でも転居の予定無し

現在のところ写真嫌いか男前に撮れた写真はなく公開できませんが

いずれは公開予定。 そうそう忘れていましたが雄犬です。

そんな訳で私よりKFさんに優しいようです。

 

その1566 10/11 am6.00

4時30分、名犬「さぶ」の出勤時間である。

空には満天に星が輝き三日月がこうこうと光輝いていた。

静かにパソコンのキーを叩いていると何処かでこおろぎの鳴き声が聞こえる。

探してみると仏壇の前の畳の上でありました。

何処から入ってきたのだろう。 工事中の我が家では人の出入りできる穴が

昨日まであいていた。 ミツバチも何千匹と昨日は仕事の邪魔をしに訪れていた。

昨今の温かさにこおろぎもミツバチも異変を起こしているらしい。

虫や小動物と触れ合えるこれからの生活が楽しみでもあり不安でもある。

向いの利生禅寺の鐘が鳴り始めた。 6時である。

国東発@k−plan 第2号 桜とコスモスと 

 

その1565 10/10 am5.00

迷犬、珍犬と言っている「さぶ」はどうやら名犬と訂正せねばなるまい。

毎朝4時半に「ワン」と一声かけて私たちを起こしてくれている。

私はその前の4時には起きているのだが・・・

その後、綱を放してやると隣のAさん宅の忠実な番犬として6時まで勤めるのである。

そして朝食をいただいた後、我が家へ戻る。

午後2時まではお昼寝の時間らしい?2時になるとAさん宅の留守番の時間とばかりに

「ワン」と一声かけてくる。 そして又6時まではAさんの番犬として働いているらしい。

その後8時に夕食をたべ私たちの寝室の下の階で熟睡しているようである。

食事をいただける場所が「さぶ」の管理範囲らしい。

どうやら私たちの国東なまりの大阪弁がまだ理解されず戸惑っているというのが

名犬「さぶ」の本音のようである。

 

その1564 10/9 am5.30

少し肌寒い朝である。今回の台風は避けて通ってくれるようだ。霧雨の朝である。

昨日は迷犬「さぶ」と紹介したがどうやら珍犬「さぶ」と言わねばなるまい。

さぶの昼食は2時と前の飼い主から聞いていた。

その昼食は私の昼食と同じものを食べさせようと持って行き、

専用の器に入れてやった。 そして数分後行って見ると器は逆さまに伏せられている。

「ご馳走様」の合図とばかり思いつつ開けてみると全く食べていない。

「可愛そうに」誤ってひっくり返したのだなー。

「もう少しだけあるから持ってきてあげるよ」

器がカタカタと音がしている今度は上手に食べたのだろう。

2時30分、散歩の時間が来た。 ところがさっきの器がない。 

まさかお腹がすいていたとはいえ器まで食べるわけではあるまいと

探すと自分の寝床にもって帰り草をかぶせて隠してあった。(@_@;)

それも食べずにである。どうやら私の食事よりご馳走を食べていたらしい。

 

その1563 10/8 am5.30

田舎暮らしが始まってやっとネットもつながった。

毎朝の始まりは相変わらず4時に起床、私が飼い主となった迷犬「さぶ」の

散歩から始まるのであります。

その後4時30分、放してやると自分ひとりで散歩に出かけていく。

それからは隣のAさん宅の番犬に早代わりする。

Aさん宅へ私が行っても他人のようにほえる。

そんな迷犬「さぶ」であります。 何時までこの迷犬と暮らすことになるやら(@_@;)

国東発@k−plan 第一号  「国東は春だった」のどかな風景です。

http://k-plan.web.infoseek.co.jp/kunisaki-1.htm

 

その1562 10/3 am5.30

静かな朝だ。

何の音も聞こえない静かな朝だ。

私のキーボードを叩く音だけが聞こえる。

ふるさとの朝のように鳥の声も、虫の音も川のせせらぎの音もない。

よくよく考えるとやっぱり大阪は金儲けの為の場所でしかなかったようだ。

 

明日からネット設定までお休みします。

又、何日後かにお会いしましょう。 次回は大分県国東半島からの

ひとりごとになります。 大阪からの発信は今日で終わりです。

 

その1561 10/2 am5.00

大阪に住み始めてから今回の引越しで7回目の引越しである。

独身時代と新婚時代は公害の町と言われていた西淀川区で

転々と4回も引越しをした。 それも全てが年末の寒い夜だった。

その理由は簡単である。 今のように引越し屋等と言うものもない時代で

工務店のリヤカーが開いている年末の30、31日が仲間達も一杯飲んで

私たちの引越しの手伝いをしてくれた。

たった一台のリヤカーで引越し荷物を積んで2キロほど離れたアパートへ

引っ越したのでありました。 30年以上前の楽しい思い出です。

 

その1560 10/1 am5.00

今日から10月、月日の経つのが早い。

11月に大阪に帰ってきてからで良いよといってくれる仕事を残して

今日で大阪の仕事が終わる。 明日から又、帰省の準備が始まる。

今回の帰省ではKFさんも船旅を楽しみたいと言うことで通院の関係から

3日夜の別府航路に二人で乗船する。 

大阪湾の夕陽を眺めながらの出航と朝日の輝く別府湾から

湯の煙たなびくの風景はKFさんにはどのように写るのだろう。

楽しみな船旅になることだろう。

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