その1404  3/31am5.30

昨年から続いた「三世帯住む家」は昨日完成し引き渡されました。

今回は公開できなかったのですが自慢の作品となりました。

やっと重い肩の荷物を降ろしてほっと一息しています。

 

アナ「特別救助隊って大変なお仕事なんでしょうね」

隊員「日々訓練していますがやりがいのある仕事です。オレンジ色の制服が重いです」

アナ「特別救助隊の制服は何キロあるのですか?」

隊員「いえその重さじゃないんですよ。 何キロなんて(苦笑)」

 

隊員の責任の重さもアナは制服の重さにしか感じないのである。

何が報道の自由なのか? あきれてものも言えない昨日のラジオ放送の一齣でありました。

「我が家のチューリップ」  一息入れましょう。期間限定商品です。

 

その1403  3/30am5.00

京都の春を楽しみました。 毎年、この時期には法然院の参道に散る椿を撮影に行っている。

参道に覆いかぶさるように巨木の椿があるのだが年々その花の数は少なくなって

今年は時期が悪かったのか見ることが出来なかった。

四月一日から始まる中庭の椿の公開にはもう一度訪れてみようと思っている。

哲学の道は桜が咲き始めて疎水に散る光景が見られる。

真如堂は桜が満開となって塔や講堂に映えていた。 ゆっくりと散歩を楽しんだ京都の春でした。

 

国東半島の春の素晴らしい風景をご紹介しましょう。 青鬼さんからのお便りです。

国東半島季節かぜ「一番いい春色」 見事な国東半島の春色です。

恥ずかしながら私の散歩道「法然院から真如堂へ2004春」です。

 

その1402  3/29am5.00

春の気配に誘われて仕事が手に付かなくなる。 花博公園も目が離せない時期である。

別に私が目を離したからといって花が咲かないわけでも遅れるわけでもないのだが

二、三日も見ないと私のほうが可笑しくなってくる。

この陽気で何処も家族ずれで賑わう。そんな訳で日曜日には仕事をして

平日にうろうろと出歩く習性は自然に身に付いてしまった。

土曜日は一時間花博散歩、日曜日はうずうずする気持を抑えて仕事、

そして今日は四ヶ月ぶりに京都の私の散歩道 法然院から真如堂を半日掛けて歩く。

明日に控えた「三世帯の住む家」の竣工引渡しが行われる資料を再確認する仕事で

今日は終わる。 事故もなく全てが順調に進んだ六ヶ月の長丁場もこんな楽しみがあればこそ

等と自分に言い聞かせている。 

高齢者と障害者の住まい お風呂にひと工夫 3/25UP

初歩の写真教室 44   写真は真実?

 

その1401  3/28am5.00

写真は真を写すと言うが本当だろうか? KFさんが26日お昼頃、散歩に行くと言うので

私のデジカメを持参して沢山撮ってくるように頼んだのである。

その結果がKFさんの花博公園の今日3/26 である。

そして24時間後、今度は私がほぼ同じところを撮影してみた。

ほぼ同じ被写体であるが全く違った風景となった。

同じコースを歩いたのだが見方の違いからKFさんは撮影しなかったものもあるが

人それぞれの見方があって面白い。 写真は真を本当に写しているのでしょうかねー?

こちらが24時間後の花博公園の今日3/27です。 見比べてみてください。

写真って本当に面白い、だからやめられない。 

 

その1400  3/27am6.00

国には金が無いと言う。構造改革なるものを打ち出して経費削減も検討されているそうな。

私には難しい事は分からないが年金改革なる議題の国会審議の中継を見た。

国民年金の未収があると言う。 そんな事は今までに考えた事もなかった。

私は20歳を過ぎてからは国民年金を払う事などは当然の義務として40年間払い続けた。

そんな私が馬鹿なのか? 払えるだけの収入がありながら払っていない者がいることなど

想像もしていなかったのである。 それだけではないかも知れないが金が足りずに年金の支給額の減額を

検討しているのだそうだ。 現在の年金制度が可笑しいと言うなら年金を払った上で

法律改正を提言するべきで年金制度が可笑しいと払いもせずに発言する者に腹が建つ。

こんな事をしないとお金は残らないのでしょうねー。 私には理解できない不合理である。

KFさんの花博公園の今日3/26

 

その1399  3/26am6.00

新聞によるとマンションで火災発生、消防が駆けつけたが消防隊の

ホースの接続口があわずに接続できなかったのだそうだ。

そんな事があるはずはないのにと新聞を読んでいくと

なんと金具が逆さまに取り付けられていた為に接続できなかったのだそうである。

建物の完成時には消防署の検査が行われて初めて建物の使用ができる事に

法律で定められているはずではないか?そんな疑問も起こるのだが

この建物は消防の竣工検査も受け合格していたと言う。

そして他のマンションもチェツクしたところ数個のマンションで同じ構造であった事が

分かったのだそうだ。 マンガやがなー  そんなあほな  なしか?

何を検査したのでしょうね。 もしかして札束の枚数を検査したのでは???

 

その1398  3/25am6.00

小さな親切運動

     できる親切 みんなでしよう

            それが社会の習慣となるように

 

その1397  3/24am6.00

私のひとりごとは先へ行き過ぎたり一ヶ月も後戻りしたり忙しい(@_@;)

もしかしてボケの始まりではなかろうか? 反省です。

   大阪管区気象台も昨日、染井吉野の標準木が開花したと伝えている。

私も花博公園の染井吉野の開花宣言です。

花博公園の鶴見新山の登山口にある染井吉野と日本庭園にある染井吉野が私の決めた

花博公園の標準木に勝手にしています。 昨日の9時現在登山口は20輪ほど、

日本庭園は7輪の開花を確認できました。 開花から一週間から10日ほどで満開と言う事ですので

4月4日が最高の見頃となるでしょう。 その頃には風車の丘のチューリップも咲きそうです。

昨日の段階でおませな黄色の花が5輪開花しておりました。

KFさんの開芽標準木のオーストラリアチャンチンの芽もまもなく開芽のようです。

新芽の先が赤くなっておりました。 楽しみな春です。 嬉しい春です。 忙しくなる春です。

花博公園の今日3/23  7時12分に追加

 

その1396  3/23am6.00

故郷は山桜が咲いて春でした。

生憎の雨の帰省となりましたが故郷の風景は何時ものように温かく迎えてくれました。

あぜ道に咲く菜の花も土筆もすみれもレンゲ草も庭のボケの花も水仙の花も・・・・

そしてこぶしの花も椿もレンギョウやホトケノザも何時もと変わらずに咲いているのであろうが

こころなしか鮮やかな色を見たような気がする。

故郷の山や川は何時見ても数々の想い出を作ってくれる。

,04国東の春

 

その1395  3/21am5.30

たった一人の自分勝手な先生の行動に最高の感動も台無しとなった。

卒業生の退場が始まるとその先生は私がカメラを持っている事は解っていたはずであるが

前にいきなり立ちはだかったのである。 それまでのその先生の行動は運動会でも自分ひとりの場の

様に振舞っていたのである。 子供を指導する立場でありながら自分の行動さえ見えない教師には

子供を教育する価値があるのだろうか?たった一人の教師の為に懸命に指導してくださった

他の先生方までも不信感を覚えてしまうのである。 

私はその先生に一言「あなたは教師としての資格はありませんね。学歴だけで子供を教育しようとすると

子供は素直に育ってくれませんよ。残念でなりません。」 

その先生は無学歴の爺のたわごととして聞き流したのだろう。

そうそう明日のひとりごとはお休みします。

23日には故郷、国東半島のお土産を持って何時もの時間にお目にかかりたいと思います。

 

その1394  3/20am5.30

風もなく雲一つない青空は透き通ってコブシの花の白を一段と鮮やかにしている。

大阪市内の公立小学校では昨日いっせいに卒業式が行われた。

私達も孫娘の通った小学校へ孫娘の晴れ姿を見たいと少しだけ早く出かけたのであります。

「今日は子供達の一生一度の小学校の卒業式です。想い出に残る卒業式にしたいと思います。

皆様もご協力下さい。携帯電話は電源を切るかマナーモードにしてください。ビデオや写真撮影は

その場所でお願いします。」 開始前にはこんなコメントが放送され式が始まったのである。

卒業生は名前を一人ずつ呼ばれ壇上に上がり一言挨拶をして父兄へ花束を渡しに壇上から

降りて渡す。そして再び壇上へ戻って校長先生から卒業証書を受け取って一人の生徒の行為は

終わる。 卒業生71名と少ない学校であるからこそ出来る事であろう。

卒業生の一言挨拶は元気な声が講堂一面に響く、感動に声を震わせる子も涙を拭きながら

声を詰まらせる子もいたが私達には素晴らしい感動を与えてくれました。

が・・・・・・・

 

その1393  3/19am6.00

昨日の雨がやんで今日は良い天気になりそうである。

良かった、良かった。 

今日は孫娘の卒業式である。KFさんと私も出席する事になっている。

小学生の途中で転校して心配していたが沢山の友達も出来て私達もほっとしている。

中学生になると友達と別れ別れになると言うが又新しい友達ができる事を願っている。

それよりも私達は今までのように遊びにこれないだろう事のほうが少しだけ寂しく思っている。

日曜日もクラブ活動があると言う。 それでも元気で素直に育ってくれている事を喜ばねばなるまい。

 

その1392  3/18am6.00

花博公園は河津桜の満開と杏の花で賑わっている。

そんな中で11月中旬から次々と花を咲かせている桜がある。

紅葉の季節に小ぶりな花が咲き始めてから次々と花のなくなることもなく

咲き続けているのである。 11月には花びらは小さく白い花でけなげであったが

今は少しだけ大きい花で色も心なしか紅色がついて誇らしげである。

真冬の北風が吹く頃にも数輪の花を咲かせていた。

広い公園に2本だけと思っていたが今年又2本見つけた。

正式な名前は分からないが湖東三山の一つの西明寺の同じ桜がある事から

私は不断桜と読んでいる。 染井吉野の咲く時期までは十分見ることが出来そうである。

不断桜 http://k-plan.web.infoseek.co.jp/0316-3317.JPG 3月16日ふるさとの森で撮影

 

その1391  3/17am6.00

昨日の石臼は今でも年末には餅つきに使われている。

花の少ない季節には良く見ると金魚が泳いでいたり、おたまじゃくしやめだかが泳いでいたりもする。

通学の子供達が持ってきて泳がせているのだそうである。

そして子供達は花のつぼみも持って来るようになったのだそうだ。

そんな事でかぼちゃの大きな花があったり土筆があったりと不思議な光景が見られると言う。

田園風景が見られていたこのお宅も少しずつ住宅が建ち並び始めて子供達の数も増えて

玄関先が賑やかになったそうで子供の親達もつぼみを持ってきたり、

器を持って花を持って帰る人もいるそうである。 そしてクリスマスの頃には一杯になった

花やめだかを子供達みんなで分けて持ち帰って餅つきの準備がされるという。

そういえば私はもう2.3年お訪ねしていない。 花のつぼみを持ってお訪ねしてみよう。

大阪にもこんなのどかな風景がある事は羨ましい限りで末永く続いて欲しいと思う。

 

その1390  3/16am6.30

花博公園では悪戯ずきの小鳥達が花が咲き始めると邪魔になるのかどか分からないが

つぼみをつついて落とす。 木の根元には無数のつぼみが落ちている。

誰も見向きもしない。 それどころか平気で踏みつけているのが実情である。

そんな事から綺麗なつぼみを10粒ほど拾って帰ってはガラスの器に浮かべると

見事に咲いてくれるのである。 我が家の春のお楽しみ このヒントになったのはお花ずきのお得意様の

アイデアからなのだ。 建物の建替え前までは大きな倉があったのだが道路の拡幅工事のため

立ち退きにあい倉まで建替えるスペースがなくなったのである。

それでも代々使われていた餅つきの石臼だけは残したいと言う事でありましたが

その収納スペースも確保できなかったのです。

100kgを超える石臼は建物の裏に転がされたままでありました。

そして何年か過ぎた日に訪れた時玄関先に何か何時もと違う雰囲気を感じたのでありました。

そうなんです。石臼に水が張られ花がこぼれんばかりに浮かんでいたのでありました。

奥様にお聞きしたところ花作り農家では花の数を制限する為につぼみのうちに間引きと言う事を

行うのだそうでそのつぼみは捨てられると聞いたのを持ち帰って家の裏の石臼に入れておいたところ

ほとんど全ての花が咲いたそうである。それからは石臼を玄関先へ移動して季節の変わり目ごとに

間引きされたつぼみを貰って来てはつぼみの少し下でカットして浮かべ楽しんでいるのだそうである。

 

その1389  3/15am6.00

昨日のアンズの花が咲いた小さな丘は敷物を敷いた家族ずれが賑やかでありました。

この時期は河津桜とアンズの丘を回るので500歩ほど散歩コースが長くなる。

澄み切った青空に咲く杏も春の訪れを待ちかねたように咲く。

猫柳も随分大きく膨らんでいる。 水車を背景に猫柳を撮影中に反対側から

菜の花を撮影していた人を見かけた。 もしかしたらお仲間のマイルドさんではなかったのかと

彼のUPされた画像から思われる。 時間も同じ頃であったようである。

何しろ広大な公園なのでニアミスがあっても気づく事は容易ではない。

昨日は人出も多く他のお仲間も来ていただろうが見つけられなかった。

私はホワイトデーと言う事でKFさん、孫娘と昼食付の花博公園の散歩でありました。

花博公園の今日3/14 少し大きめのスライドです。

 

その1388  3/14am5.30

どうやら今日もお天気は良さそうである。 予定どうりKFさんの写真の撮影は出来そうである。

実は昨日も時間を作って下見に行って来たのである。 5日も見ないと随分風景が変わる。

やっと咲き始めていた河津桜は昨日は満開に、硬かったアンズのつぼみも3分咲きにという具合である。

花の多い桜などは一般に7分咲きで満開のように撮影できる。

アップで撮影すれば随分とつぼみが沢山有り本当の満開ではない事になる。

私の持論で言うと花の撮影にはつぼみは欠かせない。

つぼみがあって花であり、花はつぼみがあって花である。

上手く言えないがとにかく満開の風景には必ずつぼみがないと表現するのが難しい。

昨日撮影したアンズは3分咲き、河津桜は満開と言う事になります。

200万画素デジタル画像です。 今年もアンズが咲きました。  河津桜 2004

 

その1387  3/13am5.30

KFさんの常設展示場の写真が昨日掛け変えられた。

福祉作業所の玄関の壁に展示スペースをお貸しいただいてから四年を過ぎようとしている。

我が家から歩いて20分ほどの所にあるこの場所へ毎回四つ切に引き伸ばされて写真額に入れて持っていく。

久しぶりにお仲間と会うことになるKFさんはおしゃべりを楽しみ、お昼ご飯をご馳走になって帰ってくる。

昨日も5時間ほどおしゃべりをしたようである。 

この展示場の写真は全て35mmフイルムカメラで撮影されている。

元気な間はずっと続けたいとKFさんは言っているのだが思うような写真が撮れないと何時も私に言っている。

お天気が良ければ明日、花博公園で一枚の作品を撮影する事になりそうである。

ホームページに公開した作品は今回で28点になりました。

今週は忙しく撮影にいけなかった私の作品?です。  『我が家の春のお楽しみ』

 

その1386  3/12am6.00

「建築士にとって業務上不可欠な法・制度と技術の知識」223ページ

「建築士のためのシックハウス対策ノート・その他法・制度と技術の知識」120ページ

総ページ数350ページのテキストを元に昼休み休憩50分を挟んで六時間半、150名ほどの講習会でありました。

毎年行われるこの講習会も今年限りで行われなくなると言う。

国土交通省はこの講習を全ての建築士に五年に一度受けるように指導してきたのであるが

先日もお話したように受けなくても免許の剥奪等の処罰がない為に受講しない建築士がある。

建築士の質の向上は法改正の度にもこの様な講習が行われているのだが・・・

建築士法第22条1項で建築士の資質の向上言及しているのだが?。

建築士法  建築士法第22条1項 (知識及び技術の維持向上)

22条 建築士は、設計及び工事監理に必要な知識及び技能の維持向上に努めなければならない。

2 国土交通大臣及び都道府県知事は、設計及び工事監理に必要な知識及び技能の維持向上を図るため、

必要に応じ、講習の実施、資料の提供その他の措置を講ずるものとする。

 

その1385  3/11am5.30

今年初めての講習会が今日行われる。

午前10時から午後4時までの長丁場は苦痛を伴うのであるが私達建築士としては

最低限の知識の積み重ねの場である。

しかしながら国家資格の建築士も一度試験に合格すればこの講習も受けなくても

資格を剥奪される事はない。 自動車の運転免許でも更新される時代に

人の命にかかわる建築の業に携わる者としては随分といい加減な国家資格ではあるまいか?

それぞれ個人的に知識の積み重ねはされていると思うがそれが一般ユーザーに理解される事は非常に難しい。 

そこで新しい建築士の位置づけをしようと日本建築士会では新しい試みを始めている。

建築士としての最低限の知識と得意分野の評価を講習などの知識の積み重ねの評価と

実際の業績を総合的に中立した一種のランク分けをしようと言うものである。

その制度は「専攻建築士制度」と言います。  くわしくはこちらでご覧いただけます。

 

その1384  3/10am5.30

昨日、私は仕事で行けなかったがKFさんは花博公園へ散歩へ行って来た。

そして小さなつぼみを持ち帰っていた。 

水を張ったガラスの器に浮かべて開花するのを楽しむのである。

小鳥達が悪戯をしているのか開花前のつぼみが木の根元に沢山落ちているのである。

今は梅やアンズや河津桜のつぼみが拾う事が出来る。

「今日は沢山だね」「むしって来たんじゃないよ、落ちていたのよ」

そうなんです。つぼみが膨らんでくると枝ごと折って持ち帰るものまでいる。

葉牡丹やチューリップや水仙などは根こそぎ持ち帰られて無残な光景を目にする。

以前はこんな事はなかったのだが最近は多くなってきている。

明らかに盗む目的で道具まで準備して訪れる者も目立ち始めている。

とうとう花博公園も私達が花を見て楽しむところではなくなったようである。

2月15日撮影した土筆も3月に入ってからは見る事が出来なった。

どうやら大阪も人の住む街ではなくなったようである。

 

その1383  3/9am5.00

新・大阪百景 9 現代恋愛事情でご紹介した大阪のデートスポットと同じ様な場所が

港神戸にもあった。新聞によると神戸市中央区にある「ビーナスブリッジ」 新聞の見出しは

「愛のカギ撤去します」 である。 橋の欄干に無数のカギが掛けられて五年ごとの補修工事が

出来ない状態になっているのだそうである。

カギが取り付けられ始めたのは2000年ごろからだそうでビーナスが愛と美の女神である事から

らしいがインターネットなどで「鍵をかけると恋愛が実る」と噂が広がり今では3600個にもなっていると言う。

「これからもずっと一緒に」等とかかれた鍵はさび付いて欄干の塗装工事ができない事から撤去に

踏み切らざるを得ないのだそうである。撤去の方法は切断するしかない。

「もし愛が実ったのなら二人で外しにきてほしい」と呼びかけているのだそうである。

花博公園の今日 3/7    花博公園の今日 3/8

 

その1382  3/8am6.30

我が家は朝から大賑わい。 いえ別にどうって事はないのですがね。

孫娘が学校で料理実習をしたんだそうで我が家でその復習を始めたんですよ。 

これで昼飯はこの料理を食べさせられると思うとお爺としては嬉しくも有り不安もありなんですよねー。

そしてその時が来たんですがね、お世辞にも美味しいとはいえないが決してまずくはなかったんですよ。

ファミレスで添加物一杯のよりはよほど素朴な味は私には美味しく感じたんですよ。

KFさんは包丁の持ち方がどうのとか、切り方がどうのとか言っていましたがね美味しそうに食べていましたよ。

孫娘が「美味しい?」 「うん、美味しいよ」それ以外の言葉はでるはずはないのだが・・・

午後はKFさんはご近所の奥様連と『美人の湯』と言う大型銭湯へ孫娘をほったらかしにして

出かけてしまった。午前中私が孫の相手をしたのだから午後はあんたが孫のお相手をしなさいとは

言わなかったのだが・・  そんな訳で久しぶりに孫娘と二人だけの花博デートとなりました。

出かける頃は日が差していたのだが雲行きが悪くなり横殴りの雪が降り出して最悪、

それでも河津桜はピンク色の花を咲かせておりました。 アンズもすぐ来る春を待っているようでした。

河津桜3分咲き http://k-plan.web.infoseek.co.jp/0307-3125a.JPG

アンズのつぼみ http://k-plan.web.infoseek.co.jp/0307-3130a.JPG

 

その1381  3/7am5.30

吉四六話 (大分県に伝わる民話 親父に聞いた話)

お庄屋さんが、立派なネズミの彫刻を床の間において、眺めているところへ吉四六さんが来ました。

「おう吉四六か。これは左甚五郎ちゅう名人の彫ったものじゃ。見事じゃろうが」

と自慢すると、負けん気の強い吉四六さんは、「へえ、これがそげえ立派なもんですか。

わしもこれに負けんネズミの彫り物を持っちょります」と、言ったのでお庄屋さんは機嫌を悪くして、

「お前の言うことが本当なら、あした持ってこい。くらべてみよう」吉四六さんは、偉そうなことを言ったが、

ネズミの彫刻など持っていないので、夜なべをして、ネズミを彫りました。

翌日、お庄屋さんの家に、彫ったネズミを持ってやってきた吉四六さんが言いました。

「ネズミの彫刻の良い悪いは、人間の目より猫に見させた方が確かでしょう」「そうじゃな。うちの猫に決めさせよう」

と、お庄屋さんも賛成して、両方のネズミの彫り物を床の間に並べ、猫を連れてきて放しました。

すると猫は、ためらうことなく、さっと吉四六さんのネズミをくわえましたから、お庄屋さんの負けとなりました。

実は、吉四六さんのネズミは、鰹節で彫刻したものでした。 (この後「なしかえー」と相槌が入る)

 

昨日は三時間、住宅の無料設計相談会の担当で汗を流しました。三組四人のお客様でした。

 

その1380  3/6am6.30

『小さな親切』

   できる親切みんなでしよう

      それが社会の習慣となるように

 

その1379  3/5am6.00

もうすぐ四月だよね。 あの桜の花の咲く四月だよね。

北風が吹き、雪が舞う冬からはとっくに抜け出したと思っていたのに

昨日は真冬に逆戻りでありました。

私のひとりごとは誤字、脱字、変換ミスがあるのだが3/2のひとりごとは

理解できないとお便りを頂きましたので解説です。

学問的な事は保障いたしませんが次の通りです。

原文

吉四六さん  「なしか? 話しゃ変わるけんど大阪城の梅林の梅が満開じゃが花見に

        行かんかえ。遠すぎて行けんちゅうしはこっちを見ちょくれ。

        豊後梅が五分咲きの見頃じゃあち」

標準語 大阪弁混じり (吉四六さんは大分県に実在した人物です。詳しくは後日)

        「何でやねん? 話は変わるが大阪城の梅林の梅が満開になったそうですが

        お花見に行かへんか。遠すぎて行けない人はこちらを見てください。

        豊後梅が五分咲きで見頃だそうですよ」  

ますます解らなくなったって(@_@;)??? 

 

その1378  3/4am5.30

兵庫県芦屋市の芦屋川を川沿いに上ると小高い丘の上の木立の中に

この地には珍しい建物が見えてくる。

その建物は旧山邑太左衛門邸でアメリカの建築家フランク・ロイド・ライト氏の

作品で日本では数少ない住宅である。

この建物で今、京都の老舗人形店「丸平」の三代目 大木平蔵の作といわれる

雛人形や花嫁人形。花見人形が展示されている。

それを見ようとKFさん連れ出したのであります。

私の目的は旧山邑太左衛門邸の建物その物に興味があったのですが・・

建築家フランク・ロイド・ライト氏は旧東京帝国ホテル(現在愛知県犬山市に一部移築現存)の

設計者として知られその工事の時期にこの旧山邑太左衛門邸も工事が行われていたと言う。

ライト氏の日本人の風習や日本の風土をどれほどに理解して建物が作られたのだろうかと

言う事をこの目で見たかったのでありました。 建物内部は写真撮影禁止でありましたが

外観を撮影していますので後日別ページでご紹介しましょう。

旧山邑太左衛門邸と岡本梅林 2004/3/3

 

その1377  3/3am6.00

♪灯りをつけましょぼんぼりに、

         お花をおげましょ桃の花♪

今日はひな祭りである。 我が家は私以外は全て女性であるが

お雛様などは全く興味がないようである。

そんな事で我が家では子供や孫が幼稚園で折り紙で作った雛人形を持ち帰って

飾った事しか雛人形もない。 

そこで今日は素晴らしい雛人形が飾られていると言う所へKFさんを連れて行ってこようと

思っている。 建物は重要文化財と言う事なので私は今からワクワクと気が落ち着かない。

今夜、どんな報告が出来ますか? 私も初めてなので期待しないで下さい。

 

その1376  3/2am5.30 

八さん  「最近のお方は面白い金儲けの方法を考えるねー」

熊さん  「ほうー それゃーどんな方法でぇーい」

八さん  「聞くところによると一晩土地を寝かせると3800万の宿賃を取れるんだそうな」

熊さん  「ほー金のあるお方に出来る芸当だねー。わしら貧乏人にも出来る方法はねーかねー」

八さん  「ニワトリを飼うってなどうだい??」

熊さん  「鳥インフルエンザってのが流行っているって言うじゃねーか」

八さん  「心配はいらねーよ みんなお役所が片付けくれるってさ」

熊さん  「ほーぉ」

八さん  「その上鶏舎をつぶしゃー埋めるところはいくらもあるのにわざわざ共有林の

       木を切って埋めるところまで作ってくれるんだそうだよ」

熊さん  「ほー やっぱりお役人の考える事ったー違うねー」

吉四六さん  「なしか? 話しゃ変わるけんど大阪城の梅林の梅が満開じゃが花見に

        行かんかえ。遠すぎて行けんちゅうしはこっちを見ちょくれ。

        豊後梅が五分咲きの見頃じゃあち」 大阪城梅林20004/3/1    

 

その1375  3/1am5.30

二月は逃げると言って日の経つのが早い。 何もしないうちに通り過ぎていきました。

今月は建築士会の住宅設計相談会や勉強会や講習会と忙しそうである。

今日から始まる大阪府建築士会「住宅を設計する仲間達」三月スケジュールが始まる。

朝から会場へ模型とパネルの搬入、展示と忙しそうである。

無料設計相談会とパネル・模型の作品展示の目的

住まいに関しての相談事項を持つ一般ユーザーに対して的確なアドバイスを提する場

建築士の存在や仕事の内容をより広く理解してもらうための場

建築士と一般ユーザーを繋ぐ場

私達建築士の仕事を少しでも多くの方々に理解していただく事を目的に開かれています。

私達の仕事をより正しく知っていただく為にこちらもご覧下さい。

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