その1253 10/31am5.30
今日で10月も終わりである。 私の家の周辺も選挙カーが清き一票をと
騒音を撒き散らしている。 何時も選挙になると思う事だか候補者の話を聞くと
全ての候補者が言っていることがもっともと聞こえる。
それでは誰が当選しても良いのでは等と錯覚を起こさせる。
しかし、選挙が終わっても何ら変わる事は無い。
変わっているのかもしれないが私達庶民には理解に苦しむのみである。
必死にもがき苦しむ中小企業にとっては清き一票なのだろうが
日ごろからの研究と努力を惜しまずにお客様に接している私には
影響は少ない。 ぼろ儲けをたくらんだ企業が無駄な税金を
賭けて選挙なる儲け口を探している様に見える。
これは無学な私のひとりごとであります。
「花博公園便り10月号」に私の説明不足から誤解される部分がありましたので
一部ページの手直しを致しました。 今後ともお気ずきの事がありましたらお知らせ下さい。
花博公園便り10月号 再発行
その1252 10/30am6.30
大阪府の一番北西に位置する能勢町へ仕事で出かけた。
外来種のセイタカアワダチソウがこんな山奥で黄色い花を咲かせていた。
紅葉の早いこの地もまだ見る事はできなかった。
一庫ダムに影を落とす山々の紅葉も素晴らしいのだが・・・
仕事を終えて帰る頃、西の山に沈む夕陽の素晴らしさに仕事の疲れも
忘れさせてくれる光景でありました。
初歩の写真教室 ストロボの威力 屋外編 久々にUPしました。
その1251 10/29am6.00
何とか今月中に花博公園便りがUPできました。
しかし、ただただ重い写真を並べただけのページとなりました。
何時もの事ながら文才の無さに悔やんでおります。
花博公園の10月はこんな所でこんな風景なんだと解っていただければ幸いと
思っています。 花博公園便り10月号 本日発行
その1250 10/28am6.30
10月も終わろうとしている。花博公園便りの10月号の編集中であるが
なかなか先に進まない。 写真の数も増えてしまう。
文才の無い頭から何とか言葉を搾り出そうと、もがけばもがくほど出てこない。
一度、写真だけの花博公園便りにして見るか等と思う今日この頃である。
その1249 10/27am6.00
昨日も何時ものように淑女?三人を車に乗せて生駒山系の清滝峠へ出かけた。
空は雲一つ無い晴天で心地よい風が吹いておりました。
見渡す山並みはまだ木々の色づきも無く大阪平野はスモッグの中でありました。
先月の孫娘とのドライブではお目当ての「天ぷら饂飩」が食べられずに計画は
失敗に終わったが今日は日曜日、早速天ぷら饂飩目指して車を走らせたのでありました。
「わぁー、ちょっと早かったなー」店の前には準備中の看板でありましたが
私の車を見つけた女将さんが営業中の看板へ変えてくれ早速店内へ・・・
「天ぷら饂飩」孫娘は早速の注文でありました。
午後からはKFさんのリハビリを兼ねて二人で花博公園へ散歩でありました。
バラが見事な花を咲かせておりました。
風車の丘のサルビアは今年の見納めとなるでしょう。
「花博公園の今日10/26」は只今編集中です。
「名物に美味いものアリ」饂飩屋さんのご紹介です。
その1248 10/26am6.30
何時もの様にKFさんを病院へ迎えに行った。
病院へ着き車を降りると素晴らしい光景でありました。
西の空が夕陽に染まり南の空には別の雲が・・・
久しぶりに見る空は都会の喧騒を忘れさせてくれた。
自然の素晴らしさは言葉でも写真でも表現する事の出来ない素晴らしさでありました。
その1247 10/25am6.30
昨夜は帰宅後風呂に入り夕食を済ませパタン・キュー?
どうやら私もお疲れモードの様である。
昨日、書きたいと思っていた事もすっかり忘れてしまった。
阪神タイガースが三勝目を上げた事だけは夢の中で見たような気がする。
脳みその活性化の為に明日は何をしようかと今から考えている。
清々しい空気と綺麗な風景が私の脳みその活性化に役立つ事だけは
間違いなさそうである。
その1246 10/24am6.00
阪神タイガースが対に持ちこんだと報道している。
私達が一喜一憂しているプロスポーツの世界も芸能界も
プロの世界は甘いものではない。一つの失敗が命取りとなるのである。
続きは今夜にします。 今朝は時間一杯になりました。ごめんなさい。
その1245 10/23am5.00
花博公園の風車の丘のサルビアは28000本植えられているそうである。
チューリップの終わった5月下旬から次々と真っ赤な花を咲かせている
サルビアは一本一本、苗が植えられて開花が終わると花がお茶の新芽を
刈り取る様に切り取られてその後、又、再び開花している。
その繰り返しが続いた。 サルビアも今月一杯で取り除かれ
12月になるとチューリップの球根の植付けが始まる。
花博公園風車の丘の季節は秋へ向ってまっしぐらである。
その1244 10/22am8.00
人はそれぞれの考え方で生きている。勤め人にはその考え方を制約される。
そしてストレスがたまり、時には犯罪へと進むと言う。
ストレスの解消法などと言う本が売れているのもその現象の一つの様に想える。
勤め人の中でも技術系の人のストレスは大きい様である。
私も数年間であるが自分の技術を会社の為に等とサラリーマン生活をしたが
私の技術などはその会社に合わない事が解り退職に至った。
技術の進歩について行けない人にはストレスがたまる事であろうし、
未熟な技術が重大なミスを犯して新聞紙上を賑わしている事も明らかであろう。
高度な技術の進歩の影で未熟なプロ達の失敗がさらにストレスを
増やしている様に想えるのは私だけであろうか?
その1243 10/21am6.30
日ごとに深まる秋の気配は朝夕の冷え込みで一段と感じるようになった。
霊山寺では木々の色づきに見られる。
斑鳩の里・法起寺では柿の葉が落ちて柿の実の色鮮やかさが秋空に一段と映える。
花博公園では秋バラが色とりどりの花を咲かせている。
まもなく、大阪も秋真っ只中になろうとしている。
私の日曜日10/19 霊山寺 法起寺を公開しました。
いつもの様に重い写真ばかりですがご笑覧下さい。
又、リンク切れで見られないページがありましたらお知らせ頂ければ幸いです。
その1242 10/20am6.00
素晴らしい秋晴れで最高のドライブでした。
奈良・霊山寺(リョウセンジと読む)のバラ園は見事な花をつけて
私達を歓迎してくれました。交通の便が悪く大型の観光バスは来る事の無い
この寺は木々の緑が少しずつ紅葉しはじめておりました。
少しだけ回り道をして前回訪れた斑鳩の里・法起寺へ・・
コスモス畑の間にある田んぼでは稲刈りの真っ最中でありました。
コスモスも前回より多く見ごたえのある風景となっておりました。
私の日曜日10/19 只今、編集中です。
今日は私のうん回目の誕生日で昨日は孫娘からの誕生日プレゼントが
届いておりました。プレゼントと一緒に届く手紙も少しずつ漢字が増えて
長文となりました。
その1241 10/19am5.30
今日は久しぶりにKFさんと二人でドライブに出かける事にした。
そろそろ咲き始めたバラを見てゆっくりと温泉でもつかれば
昨今の嫌な想いも吹っ飛ぶのではなかろうか。
たまにはこんな旅も良かろう。 そんな計画が昨日、KFさんから初めて提案された。
「何処へ行きたいんだい」「何処でも良いよ」
写真が撮れて温泉に入れておいしい昼食が食べられる場所探しに
無い脳みそを攪拌するのでありました。
その1240 10/18am6.30
昨日は時間を空けて運転免許の更新に出かけた。
自慢の視力も随分悪くなった様である。 視力検査で丸の切れ目がかすむ。
「目が疲れている様ですね、目を休めてもう一度検査しましょう」
洗面所へ行き顔を洗い遠くの風景をぼんやりと眺めながら30分ほど過して
再び検査したのだがどうしても不適になる。
「もう一度だけ目を休めてください。それで駄目ならメガネかコンタクトレンズを
して来てください」と検査官に促されて大きな試験場の外に出て30分ほどのんびりと
散歩したのでありました。 空は晴れ渡り小さな白い雲が秋の空を想わせていた。
何時も右ポケットに入っているデジカメで撮影する。そして少し色づいた木の葉も
風に吹かれていた。 三度目の視力検査を何とかクリアーする事が出来た。
「次回の更新はメガネが必要になりますよ」との声にうなずく私でありました。
http://kplan.ojiji.net/211-1165a.JPG
http://kplan.ojiji.net/211-1166a.JPG
その1239 10/17am6.30
昨夜遅くに阪神タイガースの星野監督が引退し昨年まで二軍監督の岡田氏が
監督に就任すると嘘のような報道に真偽を疑ったのだが
今朝の新聞によると本当らしい。
最近のテレビ報道は本気で見る気にならないからであろう。
番組スポンサーの目の色、顔色をうかがいながら視聴率だけが気なるのだろうが
尾ひれせびれをくっつけて面白おかしく伝える事も報道の自由だと思っているらしい。
報道番組の看板キャスターが面白おかしく報道した一言が野菜農家に膨大な被害を
与えた事も報道の自由と言うのであろうか? 「適切でなかった」と番組で謝罪したと言う。
謝罪ぐらいは幼稚園児だって出来るのだがねー。テレビ番組も地に落ちた様である。
その1238 10/16am6.00
昨日、南海ホークス(現ダイエーホークス)の事を書いたのだが
偶然にも15年前の昨日が、南海ホークス(現ダイエーホークス)の大阪球場での
最終戦が行われた日だったのだそうである。
その当時の南海ホークスファンの私設応援団はホークスが福岡へ行った今も
大阪から応援を続けているそうである。
南海ホークスの本拠地であった大阪球場に続く御堂筋では昨日、
ギンナンの実落しが行われたそうで大阪の秋もいよいよ本番を迎えようとしている。
その1237 10/15am6.00
セリーグ優勝の阪神タイガースでわいた大阪も日本一をかけて日本シリーズを
戦うのだろうが私にはダイエーホークスにも気になる。
以前は南海ホークスと言われた時代に大阪球場や近鉄のホームグランドの
日生球場へ選手の皆さんからのご招待で息子を連れて見に行っていた事が
思い出される。 どちらの球場も今は取り壊されて見る事は出来ないが
大阪球場の跡地に今月7日にオープンした「なんばパークス」に
ホームベースの位置とピッチャマウンドの位置だけが残されていると言う。
南海ホークスからダイエーホークスに変わったがそのオーナー企業、
ダイエー(主婦の店ダイエーと言っていた)は1957年の創業で1号店は
我が家から歩いて15分ほどの所の千林商店街の一角に「トポス」と
名前を変えたが今も営業している。
1999年のダイエーホークスの日本シリーズ優勝の時は商店街あげての
セールが行われたのである。
その1236 10/14am5.00
私のリンク先に住まいの情報発信局と言うのがある。
専門分野の情報の多いその中に親子で楽しめるページがある。
それが「親子のすまいかた教室」である。
地域社会の事、住まいの歴史、機能等々住まいの事をわかりやすく説明している。
今回のテーマは日本の食卓「ちゃぶ台」を取り上げている。
今はテーブルと椅子の食卓であるが以前はちゃぶ台が主流であった。
何処の家庭でもあった「ちゃぶ台」の言葉に引かれてページを開いて見たのでありました。
その1235 10/13am7.00
連休中日の花博公園は家族ずれで賑わっておりました。
その1234 10/12am6.15
手持ちぶたさのKFさんに今朝の新聞を渡してパソコンへ私は向った。
何時ものようにネットサーフインを終わってKFさんを見ると又、
手持ちぶたさである。「新聞、読んでしまったのかい?」
「うん、読んだのではなくて全部見たよ」???
どうやら今日、久しぶりに花博公園へ散歩に行く計画が頭の中を
駆け巡っているらしい。
孫娘はk−planの娘と映画や買い物に行くそうで我が家へは来ない。
それもKFさんは気になるらしい。
いずれにせよお天気が良い事を私は期待するのみである。
昨年の『花博公園の今日』はこんなんでした。
その1233 10/11am7.00
毎朝散歩する道のりは長くなってきている。
四季折々の風情を楽しむには最高である。
早くも紅葉を楽しんだ家族も有れば豊かな自然の恵みに囲まれて
悠々と過している家族の姿もかいまみる。
重度の障害を持つ家族の和やかな家族愛も日記や写真から見える。
リンクをかけていないが沢山の障害を持った家族のホームページは
何処も明るく元気なのである。
登校拒否や親子断絶など何処吹く風の様で清々しく見せていただいている。
私の元気はそんな家族からも頂いているのである。
http://cgi.sun-inet.or.jp/~hounoki/glink.cgi
その1232 10/10am6.30
今日は目の愛護デーだそうだ。
私も5、6年前までは目に自信があったのだか老眼になり今では
家の中ではメガネなしでは新聞が読めなくなった。
それでもまだ外の太陽光の下ではメガネなしで図面やカタログなどの
小さい文字も不自由なく読む事が出来る。
当然、カメラを覗く時もメガネは不要である。
しかし、パソコンへ向ってCAD作業する時にもメガネが必要となってきている。
この画面もメガネなしで入力していたのだが最近ではメガネが必要となりつつある。
皆さんへご心配頂きましたがKFさんも無事退院しリハビリに精出しております。
大阪の秋をKFさんと二人で撮影できる事の喜びを感じています。
沢山のお見舞いをありがとう御座いました。
その1231 10/9am6.30
総務省統計局の住宅、土地統計調査の平成10年度の調査によると
65才以上の高齢者の居る世帯は全国では31.7%
大阪府は高齢者の居る世帯が25.7%だそうである。
又、高齢者の為の何らかの設備がある住戸数世帯は香川県が一番多く50%を
超えているが大阪府は45%程度、全国平均では40%程度しか無いそうである。
今回の調査はこの分野の詳しいデーターを注目しているのである。
その1230 10/8am5.30
今、統計法に基づく住宅、土地統計調査が10月1日現在で行われている。
この統計調査は無作為に約十分の一の選んだ住宅、土地を5年ごとに行われ
これからの施策の参考にされるのである。
今年の調査の重点は少子高齢化の中の居住環境の整備状況、
耐震性、防火性などの国の定める水準への達成状況、
土地の有効利用の実態である。
この調査結果によって住宅建設五ヵ年計画や土地利用計画などの
国の施策が行われる事になる。
又、この調査結果は総務省統計局から報告書の形で発表される。
総務省統計局のホームページにも主な調査結果が公開される事になっている。
総務省統計局のHPアドレスはこちらです。 http://www.stat.go.jp/ です。
その1229 10/7am7.00
バリアフリーを言っている我が家も玄関は40cmの段差がある。
腰掛けるには丁度良い段差だがKFさんは当分の間、無理な様だ。
そこで丁度、中間になるところに踏み台を付ける事にした。
リハビリが進めば要らなくなるのだがこれも仕方ない事なのである。
息子は電動車椅子の生活であったのでこの段差は簡易型スロープで生活した。
バリアフリーは個々に即、対応できる事の大切さを感じるのである。
その1228 10/6am6.00
KFさんの経過も良く、まもなく退院できそうである。
車椅子の生活から松葉杖の生活へ、そして昨日からは病院内の歩行は
自立歩行へと進んでいる。 当分はリハビリの通院は必要のようだが
退院の計画も進んでいる。
花博公園のコスモスと彼岸花は撮影をあきらめたが紅葉は撮影計画に
入っている様だ。 私の独身生活もまもなく終わろうとしている。
その1227 10/5am5.45
何時もは車で走る道を歩くと変わった風景や風物に会う事がて出来る。
私は別居生活を強いられているKFさんに夜な夜な通っているが
駐車場が小さく歩いて5分ほどの所であるので歩いて通っているが
一昨日、金木犀の香がするお宅があった。
目を凝らして見ると小さな黄色い花が無数に咲き今、まさに満開でありました。
花博公園でも金木犀が咲いているのではと昨日早朝散歩に出かけたのであります。
ほのかに香る金木犀は心を落ち着かせてくれる。
香までは持ちかえれなかったが昨夜、KFさんへお土産となりました。
そのほんの一部ですがご覧になってください。
花博公園の今日 10/4 花博公園の初秋です。
その1226 10/4am6.00
最近、目に付く事にマスコミを利用した可笑しな宣伝をしているのを見かける。
いかにも安くこんなリフォームが出来ましたと言わんばかりのテレビ番組や
10年保証と称するリフォーム会社の広告とあらゆる形の派手なパフォーマンスに
目を覆いたくなる。
前者は素人(番組製作はプロであろうが)の演出に踊らされる建築士の姿は
滑稽とさえ思えるのである。 リフォーム1年後の姿を想像すると怖くなるのである。
後者は本当に10年保証が出来るのだろうか?
おそらくその会社は10年後には無いのではないかとさえ思えるのである。
映画やテレビ番組のように上手く行かないと「はい撮りなおししましょう」等と
言うのもでもあるまいと思うのだがね−。
その1225 10/3am6.30
スイッチをポンと押せばなんでも出来る。
洗濯物をほりこんでスイッチを押す、洗濯機が空回りを始めた。
何をするんだと思えば水の量を決めているのだ。
そして、洗剤の量を指定して、偉そうに「これだけ入れろ」と言わんばかりに
洗剤の量の目盛が点滅する。40分もすると乾いたほどに脱水されて完成である。
カメラもそうである。被写体にカメラを向けてシャツターを押すだけである。
「お前さんに任せるとどんな写真が出来るか解りゃしねえー、俺に任せろ」と
言っている様だ。 だから、時々オートモードを外して撮影する。
そして失敗作を多量に作ってしまうのである。 やっぱりねー。
その1224 10/2am6.30
朝夕は随分と涼しくなった。 家の中では一昨日まではランニングシャツで
十分であったが昨日は半袖のシャツになった。
外出には長袖のシャツが必要になり、やっとの事で探し出して着た。(^○^)
家の中の事はKFさんに100%お任せであったが独身以来始めて
洗濯もして見た。 全自動の洗濯機の使い方を習ったのだが
余りにも簡単過ぎてどうすれば良いか分からない。
KFさんに聞くとほっとけば良いのだそうだ。
「それを早く言ってくれよー」
その1223 10/1am6.00
いよいよ今日から10月、働くにも写真を撮るにも最高の季節ですね。
ところで話は変わるが医学(外科)の進歩は建築大工さんの技術の進歩と
良くにている事に気付いた。
大工さんは墨差しと言う筆記具で位置を決め、のこぎりやノミで切って
組みたてたり、繋いだりでありました。その後、接着剤の性能も良くなり、
精密に加工できる工具が発達し、随分と簡単になってきている。
接合の方法も釘からビスへと変わった。
外科の分野でも以前は大きく切り開いて手術を行い、針で縫い合わせる方法であったが
今では僅か数ミリほどの穴をあけ、骨と骨に下穴をあけてビスで接合されている。
出血も以前の数分の一と少なくなったそうである。
しかし、技術の進歩と共に技術者としての自覚や意識の欠落ははなはだしくお粗末と
なって来ている事までもが同じである事は嘆かわしい限りである。