その1137 6/30am6.30
昨日の大阪は梅雨の晴れ間の上天気。 土曜日予定の外壁塗装の工事が
行われ、土日予定の工事は無事に完了した。
お客様は1920年生まれの現役のお医者さん、「Kさんは若くて良いねー」が
口癖の先生に「先生はおいくつですか? レディにお年を聞くのは失礼ですが」
「大正??年ですよ」計算していると「1920年」と代えって来る。
「私より21才お年なんですね−」「そうですよ」納得である。
何回も改修工事をさせていただいているのだが先生のお若い行動は何時も関心させられる。
土日と水曜日の休診日以外は毎日診察室に出ているのである。
元気の秘密は詩吟に絵を書く事。そして最近ピアノを習い始めたそうで、
今年からは朗読のボランティアも始められたと言う。益々お元気なお医者さんである。
その1136 6/29pm7.00
「桜の木にリンゴが実る」「そんな事があるかい?」「それがあるんだねー」
花博公園での出来事である。 カルガモの親子が二所帯生活している事は
以前お話しましたが、今(6/26)そのカルガモたちの現状は悲惨なものである。
韓国庭園のカルガモは三匹のカルガモを育てていたが二匹に減り、
親カモの右足は切断されていた。それでもコガモは親カモの見守る前で
頭から潜り餌取りの特訓中でありました。
誰が、何故この様な事をしたのか? それは定かでないが自然界の生存競争の
厳しさを見せ付けられたのでありました。
随分、横道にそれたがリンゴの話はこうである。
いつもの様に散歩したいたのだが向こうの方に見なれない花があるのに気づき
近づいて見るとリンゴではないか? 小鳥たちに食べてもらおうと誰かが
桜の木に吊るしたのでありました。
でも、こうして人間が餌をやるとその餌が無くなってしまうと餌を探す事を忘れるのではなかろうか?
人間の都合で鳥達の世界も様変わりである。
写真は明朝、本日、孫娘が撮影した写真と共にアップを予定しています。
その1135 6/29am6.15
遅れている本館のシックハウス関連、介護保険関係改正関係、ハートビル法関係の
更新のための原稿作りで「桜の木にりんごが実った」はすっかり忘れていた。
もう一日お待ちを・・ 各種講習会のテキストから出来るだけわかりやすく
シックハウス、介護保険、住宅改造、等々を説明しようと無い頭を絞っているのだが
解りやすい言葉を捜すだけで一苦労である。
今日の日曜日も孫娘が遊びに来ると言うのに現場で仕事である。
来週はデートをできる事を楽しみに仕事に精出す事にしよう。
その1134 6/28qm6.30
面白い写真が撮れました? 「桜の木にりんごが実った」
そんなお話をする予定でしたが今朝は寝坊して時間がありません。
今夜でもゆっくりとしましょう。行ってきまーす。
その1133 6/27am7.00
私は政治の事はわからないが関心が無いわけではない。
小泉内閣が出来た頃は一月持てば良いだろう等と評論家は言っていた様に思うが
もう、何ヶ月続いているのかねー。結構やるじゃないか?
その中身は私には言うだけの才は無いがねー。
今朝の新聞によると構造改革特区「評価委員会委員」の募集の政府広報がある。
「あなたも小泉内閣の構造改革に参画してみませんか」と呼びかけているのだが?
構造改革特別区推進本部HP
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kouzou2/index.html
その1132 6/26am7.00
今年の梅雨は本当の梅雨だねー
梅雨の時期は毎年この様にじとじとと雨が降っていたのだが何時の間にか
梅雨らしい梅雨がなくなっていた。 久しぶりの梅雨らしい今年の梅雨である。
花菖蒲も紫陽花も今年の花は一段と鮮やかな色を見せている。
仕事の予定や行楽の予定が狂うかもしれないがやっぱり梅雨の時期は
梅雨らしい日が良い。 日本の季節に欠かせない梅雨の季節を楽しむすべを
忘れかけていた私は久しぶりの梅雨を楽しんでいる。
その1131 6/25am5.30
さてさて、私の写真(被写体)に対する接し方の一端をご理解頂けただろうか?
撮る人はいろいろと好みがあるだろうが被写体は誰でも受け入れられる。
当然にその為の努力は必要である。 もし、貴方が満足のいく写真が
撮れないとしたらそれは貴方の被写体に接する努力が足りないだけの事である。
被写体が悪いのではない。カメラが悪いのでもない、
貴方の努力が足りないだけの事である。
私もそうだが相手(被写体)の気持ちを理解することの出来ない未熟さは
おうおうにして被写体のせいにしたり、カメラのせいにする。
これが人間なのかも知れませんね。 「私と共に歩いたカメラたち」
その1130 6/24am6.30
なかにはどうしても気持ちの通じ合えない彼女もいる。
すかしたら、なだめたりしても通じ合えない。
それでも懲りずに会いに行く。 そのうちに通じ合える事を信じて・・
中には会うことの出来なくなった彼女もいる。
京都の苔寺(西方寺)の苔達である。 大勢のならず者たちによって荒らされ
親に会うことを禁じられたのである。
この時期にはきっと素晴らしい魅力を見られるだろうに・・・
この時期になると初恋の思い出のようによみがえってくる。
恋人の様に愛しく思う花や風景はこれからも末永く変わらぬ愛情で
私は付き合って行きたいと思っている。
その1129 6/23am6.30
恋人に逢う時は純粋な気持ちで接することにしている。
そうすると彼女の新しい魅力を発見する事が出来る。互いに心が通じ合うのである。
その瞬間がなんとも言えない瞬間となる。 その瞬間を見逃さなければ自然と
作品になるのである。 初めて逢う彼女はその瞬間を見逃してしまう。
人の様に決して裏切る事は無い。だから雨の日でも風の日でも寒い日でも暑い日でも
朝早くても全く苦痛がなく逢いに行くのである。
逢っている間は仕事の事も家族の事も忘れて夢中になる。
気が合えば何時までも見詰め合っている。 他の人から見ると可笑しな爺さんと
思われているかもしれないが私はいっこうに気にならない。
楽しい時間は短い。 泰山木考 新しい彼女ご紹介です。
その1128 6/22am6.30
「良く飽きずに写真を撮りに行くねー」と言われる。
「何故飽きないのか」とも・・
それは撮影する被写体が初恋の人であったり、恋人だあったり
お袋であったり、人妻であったりするからである。
何時もそう答えるのだがなかなか解ってもらえない。
ちなみに京都・法然院は私の初恋の人である。
奈良・薬師寺は人妻に恋をしたのである。入江泰吉氏のこよなく愛した人なのである。
毎年、初恋の人や恋人に会うのを楽しみにする。
可憐で美しい彼女も次々に出来るのである。初めて会う彼女はカメラを向けても
上手く撮影できない。何度か逢ううちに彼女の気持ちが解ってくる。
この話をすると長くなる。又明日に続きはお話しよう。
六月に逢った彼女達をご覧下さい。 六月号 自然体験観察園
その1127 6/21am7.00
昨夜、始めて南の宗右衛門町を歩いた。
遊びに行ったわけでもなければ飲みに行ったわけでもない。
何時もは昼間に行くお得意先が宗右衛門町の真中にあり
どうしても夜の時間しか空いておらず仕事の打合せの為に訪れたのである。
そのお得意先は飲み屋でもなければ怪しい店でもない世間一般では
一番硬い職業を営んでいる。 私に年を聞いて「若くて良いね−」というほどの
お年を召されているのだが今でも現役で働いている。
住宅を兼ねたお宅の一部をお客様にとってはバリアフリーにする工事を頂いた。
そして、明日、日曜日に行われるお客様の趣味の発表会のご招待を頂いて
帰ってきた。 金儲けが上手であったら、この宗右衛門町で若いねーちゃんを
札束でなでてやりたい所なのでしょうが(@_@)ねー
その1126 6/20am7.30
最近テレビ良く見る光景である。 幹部が二、三人並んで頭を下げる。
「二度とこの様な事が無い様に・・」とか「ご迷惑をかけました」とか
どうやら頭を下げれば済むと思っているらしい。
可笑しな事に二十歳を過ぎた学生が学外で起こした事件にも学校側が
教育の不備だと称して頭を下げる光景に疑問を持ったのは私だけであったのだろうか?
全てを学校に押し付ける親は何を子供に教育したのだろうと・・・
これでは頭だけが大きく中身の無い人間の面をした獣が増えるのも無理ないことだねー
これは学歴の無い私のひとりごとです(^○^)
その1125 6/19am5.30
今朝の睡眠時間は3時間でありました。
今手がけている仕事に良いアイデアが浮かんだからである。
そのアイデアを忘れないうちに図面として残そうと悪戦苦闘したのである。
以前であれば翌日にやれば良かったのだが最近では物忘れが激しくなって
翌日までは覚えていられないのである。
それなら朝ゆっくり寝れば良いのではと考えるのだが習慣とは怖いもので
4時になると目が覚めてしまう。
そしてパソコンの電源を入れメールチェックが始まり何時もと同じ一日となるのである。
それが以前の様に苦痛で無くなってきた。何故か不思議な気がする。
その1124 6/18am6.00
私の上着の右のポケットには今、最高の相棒のCanon IXY200が入っている。
日曜日の床下探検にも私特性の防塵ケースに入った相棒と一緒でありました。
暗く狭い床下で相棒は大活躍してくれた。以前であればメモ帳に鉛筆であったが
今はスケールを当ててパチリで終わってしまう。mm目盛までしっかりと記録してくれる。
普段は良いアイデアを見つけてはパチリ、手抜きを見つけてはパチリ。
そして、三室戸寺では紫陽花の花に対応してくれる。巨大なパノラマ画像も三脚の
上から難なくこなしてくれた。
素晴らしい相棒Canon IXY200にべたボレの私である。
しかし、小さくて硬く踏みつけられてもへこまなかったボデーもコンクリートや鉄骨には
かなわずにデコボコになって悲惨な姿になりつつある。
今日も雨の現場で相棒と共に一日の仕事が待っている。
上のページの写真は全て相棒の協力によって作られました。
相棒の仕事ぶりを是非ご覧下さい。
その1123 6/17am6.30
京都宇治の三室戸寺は二年ぶりである。 それに今日は雨が降っている。
撮影条件は申し分無い。
薄ぐらい境内の紫陽花だけがスポットライトで照らされたかの様に鮮やかに見える。
主演者の紫陽花も背景の朱色の山門もアングルに入る。
三脚に付けられたカメラのシャツター音が私だけに聞こえてくる。
ワンカットごとに色とりどりのアジサイが私もと前に出てくる。
私の頭の中に100カット近いアングルが通り過ぎていった。
そして1時間半の緊張は終わった。
紫陽花の寺 三室戸寺 三室戸寺紫陽花の庭全景 330kb(巨大ですよ)
その1122 6/16am5.30
大好きなおじいちゃんへ
いつもお仕事ご苦労様です!!
今年はプレゼントを買うのを忘れてしまって、ごめんなさい!!
修学旅行のおみやげ気に入ってくれましたか?
また夏休みとかにパルヶエスパ二ャに行きたいです。
それに奈良の大仏のことやデジカメのことなど教えてくれてありがとう!
私はおじいちゃんに教えてくれたことなどいっぱい学んでわかっていこうと思います。
いろいろ教えてください。 以下略
孫娘が昨日そっとくれたラブレターである。
夢が二つあるのだそうだ。 一つはデジカメで撮影した写真の作品集を
作る事やコンテストに出す事。 もう一つは作家になることだそうである。
その1121 6/15am6.30
小雨降る京都・真如堂は菩提樹の花の香りは包まれておりました。
朝に咲き夜には散る沙羅も短い花の命を見る事が出来た。
ひっそりと静まり返った法然院も木々の緑が美しい。
庭の苔も鮮やかでありました。
薄ぐらい木々のトンネルの向こうに見える草葺の山門は懐かしく思えるのでありました。
そうそう、今日は床下を徘徊する日でありましたね。
床下で何をするのかって? 今回車椅子のお母さんのシャワールームを
新設する事になり床下の配管のチェックをするんですよ。
配管の都合では壊して見たのだけれど取り付けが出来ないなんて事の無い様に
下調べをして設計するんですよ。 図面として残っているのですが正確な位置が
知りたいのですよ。 そんなわけで懐中電灯とスケールとカメラをお供に
床下の探検をします。 これも私の仕事なんですよ。
「お母さんへの贈り物」近々公開予定
その1120 6/14am5.30
どんよりと雲が垂れ込めている。
久しぶりに訪れる真如堂と法然院は私を歓迎してくれるのだろうか?
毎年訪れる法然院の落椿の頃は仕事と重なって行く事が出来なかった。
この時期に行くのは珍しいが何か発見できるかもしれない。
真如堂の沙羅の花は見頃を迎えているらしい。
静かに心休める京都の半日を楽しむ事にしたいと思っている。
あっ、忘れる所でした。 始めてホームページコンテストなるものに挑戦して見ました。
どきどき、わくわくの挑戦です。 よろしかったら投票して見てください。
ページは『k−planの娘の見た国東半島』です。
その1119 6/13am6.30
ここ2,3日の私の主な行動です。
今日、早朝散歩、午後、扉に穴を開けに行く。いえいえ勘違いしないで下さい。
換気扇をつけるのですが吸気孔が無いので空気が流れないのです。
換気扇の取り付け場所の反対側に吸気孔を付けると換気扇の効果が増えるのです。
空気の出口を作るのですから入口が必要なんですよ。その穴を開けるんです。
明日、2月2日以来ご無沙汰の京都、真如堂と法然院へ初夏の様子を
見に行く予定です。 真如堂は夏椿(沙羅)の花が見頃の情報があり、
毎年行っている京都、私の散歩道なんです。こちらも早朝散歩になります。
午後2時には仕事の打合せが入っているんですよ−。
明後日は床下を徘徊します。 その事については後日お話しましょう。
私の職業は何でしょうね−ー
その1118 6/12am6.00
何時もの私のぼやきが始まります。
四億円の紙切れと子供の命を引き換えにした等とほざく奴も居れば
16億円をお世話になった地域の方へと投げ出す人もいる。
人それぞれと言うがこれほどの考え方の違いはどこから生まれてくるのだろうか?
私は仕事中と写真の撮影中は全く他の事を忘れられる幸せ者である。
朝食も出来たようだ早速朝飯を食って仕事に没頭することにしよう。
嫌な事を考えなくてもすむ為に、はぁは はぁー
その1117 6/11pm19.00
朝4時には降っていた雨が30分もしない内に止んでしまった。
雨の菖蒲園を期待していたが雲の切れ間からは青空が見え隠れする。
何時降るかわからない雨を待つわけもいかず城北菖蒲園へ行って来た。
開園は八時、30分もしない内にカメラマニヤで一杯となった。
私の撮影している前に平気で三脚を立てる奴、どでかい三脚を広げたままに
歩き回る奴、初夏と言うのに真っ赤なサンタクロースの格好で写真を撮っている奴
殺してやりたいほどのカメラマニヤに嫌気を指した事と
写真マニヤの私の三脚もご迷惑になりそうなので1時間で引き上げてきました。
新・大阪百景 城北公園 デジカメで撮影した分を公開しました。
フイルム編は後日公開を予定しています。
その1116 6/11am4.30
九州から大阪まで梅雨入りである。
大阪も今朝はしとしとと雨が降っている。
いよいよ花菖蒲が雨に濡れる様は写真になる。
雨降りの平日の開門時には一般のお客さんは余り訪れない。
今朝は最高の撮影チャンスである。
8時の開門を待って撮影決行としよう。
雨の日の撮影には傘、タオル2、3枚、それに透明のビニール袋
勿論、三脚は必需品で欠かせない。KFさんは早くも準備中の様である。
参考ページ『雨の城北・菖蒲園』
その1115 6/10am5.30
小学生の頃の話である。 私の通学路は素彫りのトンネルを通って
となりの集落まで約1時間ほどの距離でありました。
この季節になると野イチゴが赤い実をつけて最高のおやつでしたよ。
道路は狭く車の輪の跡が少しへこんでいた。それ以外のところは
草が生えて歩けないほどでしたよ。その草を輪型のこっちと向こう側を
結ぶのでしたよ。何故そんな事をしたかって・・、近くの草むらに隠れて
草の輪っかに足を引っ掛けて転ぶのを楽しんでいたんですよ。
そんな思い出が沢山詰まった道を歩いて取材してくれたページがある。
『国東半島かぜ発信』さんのぶらり散歩『赤松のトンネルから池』である。
木は伸び、道はコンクリート舗装されているが懐かしい思い出は今も残っている。
その1114 6/9am6.00
今日も又、晴天の様である。 花菖蒲園行きは中止である。
昨日はすっぴーが修学旅行のお土産を持ってやってきた。
「カルガモを見に行くかい?」「うん、見たい」それで決まりである。
花博公園では今、カルガモが例年の様に子育てをしている。
それも今年は二世帯である。大池では現在三羽の雛が育っている。
又、中国庭園でも三羽が育っている。しかし昨日はもっと居たとの報告である。
どうやらカラスがくわえて連れ去るのだそうだ。
花博公園の熾烈な生存競争が始まっている。
ご覧下さい。
その1113 6/8am6.00
今朝は雨のはずだったのに、どうやら晴天の様である。
残念だね− 雨にぬれた花菖蒲を撮影できると期待していたのに(@_@)
お天気までは私にはどうする事も出来ない。
夕日の撮影を計画すれば雨、今年のお天気だけは気まぐれである。
今日1日仕事を頑張って明日花菖蒲に会いに行く事にしよう。
「三世代の住む家」(仮称)の平面計画がお施主様の了解で公開されました。
30枚に近い詳細図に基ずいて工務店4社は施工図と見積書の作成に入っています。
今月一杯には建物の概要がまとまり、7月には契約予定工務店の施工図に
基づいて実施設計に入ります。
9月中旬には工事着工、平成16年3月末に完成予定です。
その1112 6/7am6.15
「こんにちはおじいちゃん」「おー久しぶりじゃないか、まぁ上がり」
元気な声にほっとする。 積もる話に紅茶の味が良かった。
10数年お付き合いをさせていただいているおじいちゃんのお宅の訪問は
今年二度目、前回はお留守であったのだが今回は元気な声が聞けて嬉しい。
1年のうち三分の一は病院で暮らしているそうだが最近は病院も居心地が
悪くなったとこぼす。
「来週、雨が降ったら三室戸寺へ紫陽花を写し行って来ようと思っているんですよ」
「三室戸寺か懐かしいね−」 以前のおじいちゃんは大の写真キチであったが
今はカメラも処分してテレビの紀行番組を見て楽しんでいるのだそうである。
「又、近いうちに来ますよ」
6月9日、93才の誕生日を迎えるおじいちゃんの元気な笑顔が素晴らしい。
その1111 6/6am6.00
昨日の新聞によると可笑しな解決策を見つけ出したものだと呆れている。
四億円と言う私には想像も出来ない額の税金で形を付けたと報道されている。
テレビの報道では被害者代理人は勝ち誇ったコメントを発表していた。
私の考え方は遠い昔のおとぎばなしでしか無かった様である。
大阪で起きた小学生殺傷事件におもう
http://www2.ocn.ne.jp/~k-plan/oosakaj.html
その1110 6/5am6.00
やっぱり基本が出来ていない。 バックアップのフロッピーを入れて
表示をクリックし、横文字だらけのHTMLの今まで無かったと思われる行を1行削除しては
UPする事の繰り返しを20回以上繰り返したが元に戻る気配も無く
あきらめる事にして最後の一回、もう1行を削除して更新した所、
あれ不思議見られる様に成った。この作業にかかった時間は1時間以上、
これが基本の解っていない者のやる事である。
HPだけの話ではない。仕事でも写真でもその様である。
なかなか自分では自分の未熟さが解らないでいる。
簡単にHPの編集できるソフトや失敗しないで撮影できるカメラなどが
発売される度に売れる。それも使いこなせないで次の新製品に飛びつく、
そんな時代なんだね−
その1109 6/4am4.30
FrontPage Expressをバージョンを上げてみたのだが上手く行くのだろうか?
上手く行けばこの続きを書くことにしよう(@_@;)
その1108 6/3am5.00
1年に二度、私の頭は輪切りにされる。 昨日はその日でありました。
午前9時、何時もの担架のようなベットに乗せられてトンネルの中へ入っていく。
ガンガンガンー、ドス ドス どう表現して良いのかわからない巨大な騒音が私の
耳元で響くのであります。 脳血栓などの早期発見に威力を発揮するのだそうであるが
撮影されたレントゲンフイルムのようなフイルムに輪切りにされた数十駒が一枚に写された。
頭の中の神経や血管が手に取る様に解るのである。
どちらがどっちか解らないがMRIとMRAと言うのだそうだ。
こんな騒音を聞いた日は何時も大阪の南と北にあるアマチュア写真専門のギャラリーに
写真展を見に行くことにしている。 これも写真か?と思われる写真から
プロの写真家の写真ではないかと思われる素晴らしい写真まで見る事が出きる。
昼食を挟んで四つのギャラリーを廻ってきた。
真夏を思わせる太陽は私の被写体になりました。 今日の一枚
その1107 6/2am6.30
バスに乗る前に電話で「花博へ行く」と聞いてきた。
「そうだね、花博へ行こうか」「バス停で待ってるね」
いつもの様に孫娘はバスに乗って定刻どうりやってきた。
どんよりと雲が低く今にも雨が降りそうな天気であるが昨夜の雨で
花たちは生き生きした姿で迎えてくれた。
「すっぴー カメラは両手でしっかり持って写しなさい」と私、
小型で軽量のIXYは片手で充分シャッターを切りことができるのだが
ほとんどがシャッターぶれを起こして鮮明な画像が撮れていなかった。
それからはKFさんが付きっきりでカメラの持ち方の指導でありました。
「もうちょっと花からカメラを離して・・」「チューリップマークにした」と
二時間の撮影で15枚撮影していたが最初の三枚はシャッターぶれ(手ぶれ)
その後二枚は花に近ずき過ぎでピンぼけ、その後は全て綺麗に撮影されていた。
そんな楽しい二時間の花博公園デートでありました。
私の日曜日6/1でご覧下さい。こちらも会わせてご覧下さい。ピンボケとシャッターぶれ
その1106 6/1am6.00
おや?今日から六月ではないですか?
昨日は台風が接近しそうと警戒していたのだが素晴らしい晴天となり
少し拍子抜けの感有り、
六月第一弾のUPは初歩の写真教室「ピンボケとシャッターぶれ」
それに問題の「業界の裏を切る」第8弾となりました。
あっ忘れる所だった、「讃岐うどんお福分けプレゼント」誰か入りませんかー